神威岳

2018年07月18日(水) [日帰り]

• GPS: 32:00
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,248m
• 下り: 1,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:48
• 休憩: 0:27
• 合計: 12:15

4:45 神威山荘
11:58 12:25 神威岳
17:00 神威山荘

天候

晴、曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

07/17(火)どんより曇り。道の駅森(レンタカ-)→神威山荘(小屋に泊まらず車中泊) 東京多摩�發亮屬�林道入口ゲイト前に停まっていた(前日ゲイトは閉まっていてやむを得ずゲイト前に駐車。17日神威岳に登って疲れたから今夜は小屋泊との事。明日またゲイト迄歩くとの事。大変なことだ。本日ゲイトが開いていてよかった。

コース状況／危険箇所等

07/18(水)神威山荘4:45≒11:58神威岳12:25≒17:00神威山荘 約12時間かかったが曇天の中良く登れた。本日の登山者は私1人、頂上でほんの少し晴れ間があったがほぼ曇りとガスだった。帰り渡渉で主に川を下ってきたが500m位下りすぎ、戻って右岸のルートを探し当て帰れた。

その他周辺情報

ニシュオマナイ川の渡渉が多い。川幅はそんなに広くない。水深が浅ければ楽しい渡渉、深く危険を感じたら山行見合わせ。小屋から約1h40で二股430m、さらに約1h50で上の二股710mに、ここを右の沢に入り、やがて尾根歩きとなる。赤標識を確認しながら進むこと。帰りは渡渉から行き過ぎないよう右岸に上がるところに気を付けること。
国境稜線から頂上までの比較的なだらかなところは羆の棲息地のようだ。笛吹きなどで注意の事。羆スプレイを持参すると少しは安心か。

写真

8/1 4:46

神威山荘('16年7月10日に撮影)

7/18 16:04

ニシュオマナイ川の流れ。この日、流れは比較的穏やかで楽しく渡渉ができた。川幅が狭いので雨が降ったらすぐ増水するかもです。

7/18 11:39

国境稜線〜頂上の間に新しい立派な落とし物

7/18 11:58

晴れてきたがイマイチだった。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

特に以下:<br />沢靴､笛､羆ｽﾌﾟﾚｲ(有った方が安心)<br />赤札:後日登山者の為に､方向不安なところに木などに括り付けるため

感想

fullmoon

水深が余りなかったので楽しく渡渉ができた。頂上付近で少し晴れたがガスがかかり残念。20日に右腕二の腕の裏の柔らかい部分が赤く腫れ痒いので見るとダニが吸い付いていた。車で移動途中にあった診療所で除去してもらった。神威岳山行時に付着か。