日高神威岳
- GPS
- 08:33
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,455m
- 下り
- 1,459m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 8:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小まめにピンテ張ってある。最初の渡渉してからが迷いやすいようだ(ほぼ同時にスタートした人がそこから離れてしまった)。 |
その他周辺情報 | 三石温泉 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
日よけ帽子
行動食
非常食
飲料(アクエリアス1.6L)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
細引きロープ
ヘルメット
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
渓流シューズ
トレッキングシューズ
|
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感想
以前からmy行きたい山リストに入っていた山のひとつ。
このたび同会仲間のTさんが参加者を募っていたため手を上げ参加。あれ?意外や意外、他に参加者は居なかった。
前泊は当然ながら神威山荘を利用。マキストーブが部屋の中央に設置された平屋のシンプルな小屋だ。流しらしきものはあるが水道はなく、小屋近くに流れている沢から水を汲んできて使うらしい。ワタシはあらかじめ、水を持参した。トイレは一度外へ出てぼっとんトイレ。
待ち合わせ時刻に到着すると、同じく明朝に神威岳を目指すという単独男性二人が談笑していた。一人は長野?から来ているらしい。もうひとりはヤマッパー(このヤマッパーさんと一緒に下山することになるが)。
部屋の端に陣取り仲間を待つ。照明を出してもうす暗いが、これくらいが雰囲気があっていいかも。小屋壁が薄いのか、窓が開いているのか?と思う位虫の声がはっきり聞こえた。
翌日は晴れ予報、夕方には小屋から空を見上げると夕焼けに染まっていた。夜中に外へ出ると満天と言えないが星も綺麗だった。期待に胸は躍る!
さて、長野の方はまだ真っ暗な4時にスタートしていった。ヤマッパーさんも5時前には出て行った。私たちは6時半スタート予定だったが、何となく目が覚めてしまい5時半にスタート。
ルートは下調べしていたし(当然だが)、ピンテが沢山付けてあり迷うことはなく尾根へ取付く。敢えて言うなら第1二股までほぼ一緒に進んでいた若者(単独)が違う方向へ進んでいってしまい(そっちにもピンテが張ってあった)、それ以降会うことなかったのが気になる。
先に進んだヤマッパーさんと尾根取付きで追いつき、その後追い越し、なんとなく山頂・下山は一緒に進むことになった。仲間のTさんは無口な人なので、お喋り好きなワタシにはこのヤマッパーさんが居て丁度よかったかもしれない。
久々に天候に恵まれた山行となり、山頂では同定困難だが日高の山々を見渡すことが出来て良かった♫
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