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Yamareco

記録ID: 7247373
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ハイキング
日高山脈

日高神威岳

2024年09月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
shinobu49 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:33
距離
13.9km
登り
1,455m
下り
1,459m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:44
合計
8:29
距離 13.9km 登り 1,455m 下り 1,459m
5:29
4
5:55
6:07
35
6:42
6:45
41
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8
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7:57
112
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10:33
81
11:54
12:10
9
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33
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0:00
37
13:29
13:35
18
13:58
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神威山荘まで長くてダートな林道、車の走行は注意必要。
コース状況/
危険箇所等
小まめにピンテ張ってある。最初の渡渉してからが迷いやすいようだ(ほぼ同時にスタートした人がそこから離れてしまった)。
その他周辺情報 三石温泉
道の駅で購入、イチゴチョコ♡浦川産のイチゴを使ってるらしい。
2024年09月15日 15:27撮影 by  KYG03, KYOCERA
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9/15 15:27
道の駅で購入、イチゴチョコ♡浦川産のイチゴを使ってるらしい。
本日は神威山荘へ宿泊。初めまして!の山荘なので楽しみ。
2024年09月15日 16:26撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/15 16:26
本日は神威山荘へ宿泊。初めまして!の山荘なので楽しみ。
2024年09月15日 16:32撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/15 16:32
年季の入った橋を通過。このあと、長い長ーい林道を走る。
2024年09月15日 16:35撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/15 16:35
年季の入った橋を通過。このあと、長い長ーい林道を走る。
何も標識が無い二股だが右へ向かうと間もなく山荘。
2024年09月15日 17:19撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/15 17:19
何も標識が無い二股だが右へ向かうと間もなく山荘。
山荘にはすでに長野?から来てる方と札幌在住の方が居た。二人ともワタシたちと同じく神威岳を目指すらしい。うす暗い中で夕食。
2024年09月15日 17:51撮影 by  KYG03, KYOCERA
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9/15 17:51
山荘にはすでに長野?から来てる方と札幌在住の方が居た。二人ともワタシたちと同じく神威岳を目指すらしい。うす暗い中で夕食。
長野?の方は4時に、札幌の方は5時に出発していった。
2024年09月16日 05:27撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 5:27
長野?の方は4時に、札幌の方は5時に出発していった。
最初の渡渉。
2024年09月16日 05:33撮影 by  KYG03, KYOCERA
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9/16 5:33
最初の渡渉。
ややしばらく沢を横目に歩く
2024年09月16日 05:39撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 5:39
ややしばらく沢を横目に歩く
要所要所にピンテが張ってあり親切。ピンテの先に第1二股地点。
2024年09月16日 05:55撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 5:55
要所要所にピンテが張ってあり親切。ピンテの先に第1二股地点。
第2二股は左の沢へ。
2024年09月16日 06:44撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 6:44
第2二股は左の沢へ。
ガレ場もあった。
2024年09月16日 07:04撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 7:04
ガレ場もあった。
片側が崖になっている沢へ戻る。
2024年09月16日 07:06撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 7:06
片側が崖になっている沢へ戻る。
第3の二股、ココは右の沢へ。
2024年09月16日 07:28撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 7:28
第3の二股、ココは右の沢へ。
左側の沢
2024年09月16日 07:30撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 7:30
左側の沢
自分たちが向かう右側の沢
2024年09月16日 07:32撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 7:32
自分たちが向かう右側の沢
二股を過ぎて間もなく尾根取付き地点。靴をはきかえデポしていく。ワタシの物は赤い袋。
2024年09月16日 07:53撮影 by  KYG03, KYOCERA
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9/16 7:53
二股を過ぎて間もなく尾根取付き地点。靴をはきかえデポしていく。ワタシの物は赤い袋。
ココはまだうす暗いが山頂の付近は雲がなく晴れている!?期待でワクワク♪
2024年09月16日 08:10撮影 by  KYG03, KYOCERA
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9/16 8:10
ココはまだうす暗いが山頂の付近は雲がなく晴れている!?期待でワクワク♪
2024年09月16日 09:39撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 9:39
もうチョイでピークだぁ〜。
2024年09月16日 09:46撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 9:46
もうチョイでピークだぁ〜。
2024年09月16日 09:52撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2024年09月16日 09:53撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2024年09月16日 09:53撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2024年09月16日 09:53撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 9:53
楽古岳の山頂標識と雰囲気が似てる!?
2024年09月16日 09:57撮影 by  KYG03, KYOCERA
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9/16 9:57
楽古岳の山頂標識と雰囲気が似てる!?
カムイ=噛む胃 らしい
2024年09月16日 09:57撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 9:57
カムイ=噛む胃 らしい
2024年09月16日 09:58撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 9:58
2024年09月16日 10:06撮影 by  KYG03, KYOCERA
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9/16 10:06
豊似岳、右端にアポイ岳
2024年09月16日 10:07撮影 by  KYG03, KYOCERA
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9/16 10:07
豊似岳、右端にアポイ岳
遠くに雌阿寒岳
2024年09月16日 10:22撮影 by  KYG03, KYOCERA
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9/16 10:22
遠くに雌阿寒岳
ペテガリ山周辺の山々
2024年09月16日 10:29撮影 by  KYG03, KYOCERA
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9/16 10:29
ペテガリ山周辺の山々
しばらくはこの景色を眺めながら降りて行く♪
2024年09月16日 10:35撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 10:35
しばらくはこの景色を眺めながら降りて行く♪
下山始めると、その急勾配さがより分かる。
2024年09月16日 11:12撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 11:12
下山始めると、その急勾配さがより分かる。
ご一緒した方は、沢靴の底が剥がれたらしく、帰路ではトレッキングシューズで沢を渡渉してきた。
2024年09月16日 12:14撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 12:14
ご一緒した方は、沢靴の底が剥がれたらしく、帰路ではトレッキングシューズで沢を渡渉してきた。
2024年09月16日 13:00撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 13:00
楽しかったよー、神威岳!
2024年09月16日 13:32撮影 by  KYG03, KYOCERA
9/16 13:32
楽しかったよー、神威岳!
2024年09月16日 13:55撮影 by  KYG03, KYOCERA
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9/16 13:55
山荘の水はこの沢水でまかなうようだ。ワタシは水は準備してきた。
2024年09月16日 14:00撮影 by  KYG03, KYOCERA
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山荘の水はこの沢水でまかなうようだ。ワタシは水は準備してきた。
撮影機器:

装備

個人装備
雨具 日よけ帽子 行動食 非常食 飲料(アクエリアス1.6L) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ 細引きロープ ヘルメット ロックカラビナ カラビナ スリング 渓流シューズ トレッキングシューズ

感想



以前からmy行きたい山リストに入っていた山のひとつ。

このたび同会仲間のTさんが参加者を募っていたため手を上げ参加。あれ?意外や意外、他に参加者は居なかった。
前泊は当然ながら神威山荘を利用。マキストーブが部屋の中央に設置された平屋のシンプルな小屋だ。流しらしきものはあるが水道はなく、小屋近くに流れている沢から水を汲んできて使うらしい。ワタシはあらかじめ、水を持参した。トイレは一度外へ出てぼっとんトイレ。
待ち合わせ時刻に到着すると、同じく明朝に神威岳を目指すという単独男性二人が談笑していた。一人は長野?から来ているらしい。もうひとりはヤマッパー(このヤマッパーさんと一緒に下山することになるが)。
部屋の端に陣取り仲間を待つ。照明を出してもうす暗いが、これくらいが雰囲気があっていいかも。小屋壁が薄いのか、窓が開いているのか?と思う位虫の声がはっきり聞こえた。
翌日は晴れ予報、夕方には小屋から空を見上げると夕焼けに染まっていた。夜中に外へ出ると満天と言えないが星も綺麗だった。期待に胸は躍る!

さて、長野の方はまだ真っ暗な4時にスタートしていった。ヤマッパーさんも5時前には出て行った。私たちは6時半スタート予定だったが、何となく目が覚めてしまい5時半にスタート。
ルートは下調べしていたし(当然だが)、ピンテが沢山付けてあり迷うことはなく尾根へ取付く。敢えて言うなら第1二股までほぼ一緒に進んでいた若者(単独)が違う方向へ進んでいってしまい(そっちにもピンテが張ってあった)、それ以降会うことなかったのが気になる。

先に進んだヤマッパーさんと尾根取付きで追いつき、その後追い越し、なんとなく山頂・下山は一緒に進むことになった。仲間のTさんは無口な人なので、お喋り好きなワタシにはこのヤマッパーさんが居て丁度よかったかもしれない。

久々に天候に恵まれた山行となり、山頂では同定困難だが日高の山々を見渡すことが出来て良かった♫



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