虻田から大桁山 台風の被害で下部はボロボロ 下りはバリで

2020年03月03日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 514m
• 下り: 516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:00

14:12 大桁山虻田登山口
15:03 作業道から山道へ
15:15 15:22 大桁山
16:12 大桁山虻田登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口から500m位迄は崩落・流失で激荒れです。
それより上は損壊なく、よくある作業道歩きです。

写真

3/3 13:34

先ずは虻田福寿草園にて

3/3 13:34

観音山と梅と花桃
よりも

3/3 13:35

観音山と梅と花桃と老梅と福寿草がいい！

3/3 13:37

花桃の嵐

3/3 13:43

もう終わりかな？

3/3 14:03

ここいらの空きスペースに駐車するがね良いのか悪いのか不明。

3/3 14:04

虻田登山口

3/3 14:05

関ふれの案内板

3/3 14:05

ウマが置いてある。

3/3 14:05

登山計画の見直し、、、
荒れていて通れなければ巻き道探すか、別ルートで。

3/3 14:06

早速崩落

3/3 14:07

土砂崩れ

3/3 14:10

倒木

3/3 14:11

凄い量の土砂と倒木

3/3 14:12

絶望的な山津波の跡
フェンス脇が登山口は何処に？

3/3 14:14

この石門柱を左折

3/3 14:20

路盤流失

3/3 14:22

何とか通れます。

3/3 14:22

脇に祭祀物。
作業道だけでなく昔の山道があるだろうと確信！

3/3 14:25

ここを左折すると

3/3 14:26

左手に小屋

3/3 14:27

ここを右折

3/3 14:29

時々軽崩落

3/3 14:30

砕石場の跡

3/3 14:35

作業道「赤根沢線」というのね。

3/3 14:35

しばらく平穏です。

3/3 14:38

ここは？
左折

3/3 14:47

ここは？　右折。この分岐、山と高原地図の場所と違っている。

3/3 14:50

よくある廃バス
そういえば雨降山のものは撤去されていたなあ。

3/3 14:56

岩岩しい

3/3 14:59

だいぶ高度を上げました。
妙義と浅間の展望

3/3 15:03

作業道から山道に入る部分。

3/3 15:03

道標

3/3 15:03

ここより尾根道に入る。

3/3 15:03

作業道は続いています。
終点ではありませんでした。

3/3 15:04

尾根道には「関ふれ」のプレート

3/3 15:04

尾根道は緩やかです。

3/3 15:06

木段がありますが、誰も使用せず、、、
別に踏み跡がしっかりと続きます。

3/3 15:10

時に展望を楽しむ。

3/3 15:10

尾根を進むと

3/3 15:11

前衛峰にテープ？
立入禁止？
そうか、虻田からここまで通行自粛ということ？
でも山頂に設置しないと意味無いなあ。

3/3 15:13

木段少しで

3/3 15:15

山頂尾根

3/3 15:15

大桁山に到着

3/3 15:16

3/3 15:16

展望は

3/3 15:16

乏しい

3/3 15:21

ああっ、あの山は

3/3 15:21

御荷鉾山

3/3 15:22

関ふれは資金潤沢だったよう？

3/3 15:24

もうすぐ3時半、ささっ
下山。

3/3 15:26

で、さっきの前衛峰。
北東尾根の近道バリに行ってみる。

3/3 15:26

一応広い尾根道

3/3 15:28

でも倒木多数

3/3 15:29

昔はいい道だったのだろう

3/3 15:30

鞍部、、、ここより左に落ちます。

3/3 15:30

凹みを下ると

3/3 15:32

作業道が直に見える。

3/3 15:32

作業道に復帰

3/3 15:33

振り返ると尾根は近いなあ。

3/3 15:37

ここを左折

3/3 15:39

で、林間に赤杭、踏跡らしいものがあるのでショートカットして下る。

3/3 15:40

山道あり

3/3 15:41

作業道を串刺し

3/3 15:42

古い山道が続く。

3/3 15:44

赤杭のある場所に降りてきました。

3/3 15:46

またまた赤杭
ここを下ると

3/3 15:46

山道

3/3 15:48

時に細くなるが

3/3 15:49

沢に接する。

3/3 15:50

おおっ！　石祠！

3/3 15:51

すぐ下は車道終点でした。

3/3 15:58

荒れた車道を下ると

3/3 15:59

ルートと合流。
登りは右に行きました。

3/3 16:00

荒れた場所は慎重に

3/3 16:02

採石場跡は、、、ライオン丸とか仮面ライダーととかを彷彿する。
ダイナマイトドカーンのロケ場所みたい

3/3 16:04

石門柱の場所、良く探すと壊れた道標

3/3 16:05

石門柱下には

3/3 16:05

ハイキングコースの案内

3/3 16:05

山津波の場所はアスレチック

3/3 16:12

登山口に戻りました。

3/3 16:13

虻田の花桃

撮影機器：

EX-100F CASIO COMPUTER CO.,LTD.

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・天気が良いこの日、午後がフリーなので虻田の福寿草見に行くこととしたが、ついでに大桁山へ行ってみることとする。山狸は花粉症フリーなのでこの時期の山行は全く問題なし。夏期のこの辺りはヤマビル地獄です。
・登山口直後からしばらくは激荒れ放題。通過できるが初心者はむりかな？　もう破線ルートですね。下仁田町としては通って欲しくないようです。
・正規ルートはほとんどが作業道歩きです。つまらないです。上のほうに行くと時々妙義等の展望がありますが、木の間からです。
・登りはじめは暑く感じ、すぐに汗ばんだが、山頂は風が冷たく冷や冷やした。静かな山頂で展望眺めていて、お町では感染症で騒いでいるなんて、想像できない。
・下りはやはりバリ。前衛峰から北東尾根を下ればかなりのショートカット。実際行ってみると楽々でした。というよりショートカットの方が楽でした。
・予想していた通り、山道が残っていました。くねくね作業道より串刺し山道のほうが遥かに楽しいです。（山狸的には、、、）