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Yamareco

記録ID: 2244752
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

絶景の将棊頭山と記念碑へ

2020年03月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:04
距離
18.9km
登り
1,766m
下り
1,758m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
1:42
合計
10:05
6:13
32
スタート地点
6:45
6:51
83
8:14
8:18
17
8:35
8:35
17
8:52
8:52
27
9:19
9:52
14
10:56
11:12
27
11:39
11:46
56
12:42
12:52
12
13:27
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26
13:53
13:53
19
14:12
14:13
16
14:37
14:45
11
14:56
14:59
8
15:07
15:07
10
15:17
15:19
40
15:59
16:01
17
16:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
この時期桂小場登山口までは通行止めのため
小黒川渓谷キャンプ場(冬季閉鎖中)に停めました
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません
3番手の出発、行ってきまーす
3番手の出発、行ってきまーす
桂小場手前の看板
「聖職の碑」もぜひ訪れたいのです
桂小場手前の看板
「聖職の碑」もぜひ訪れたいのです
すぐに桂小場に到着
左側は夏期駐車スペースでしょうか、今はツルツル
すぐに桂小場に到着
左側は夏期駐車スペースでしょうか、今はツルツル
目指す将棊頭山みえた
目指す将棊頭山みえた
下界は雲海の中
ようやく急坂から解放されました
6
ようやく急坂から解放されました
将棊頭山はまだ先、ガックリです
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将棊頭山はまだ先、ガックリです
固く締まった斜面を上がって・・・
1
固く締まった斜面を上がって・・・
もうちょい先か
宝剣山見えてきた
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宝剣山見えてきた
将棊頭山ピークあとちょっと
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将棊頭山ピークあとちょっと
左側は危なすぎ
将棊頭山先の遭難記念碑に到着
手を合わせてから戻ります
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将棊頭山先の遭難記念碑に到着
手を合わせてから戻ります
大した上りじゃないのに戻るのはヒイヒイでした
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大した上りじゃないのに戻るのはヒイヒイでした
足が止まる
出るのはため息、ハァ〜
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足が止まる
出るのはため息、ハァ〜
2370mピークを振り返る
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2370mピークを振り返る
将棊頭山への登り返し
というほどの登りではないのですが足が重い
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将棊頭山への登り返し
というほどの登りではないのですが足が重い
やっと戻った
落雷事故現場の表示
幸いにも全員無事快復したそうです
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落雷事故現場の表示
幸いにも全員無事快復したそうです
直撃した木は枯れることなく成長
直撃した木は枯れることなく成長
やっと戻ってきました
やっと戻ってきました

装備

MYアイテム
timothy
重量:2.85kg
個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

今シーズンの雪山登山はそろそろ終わりが見えてきました
どこに行こうかあれこれと探しているうちに目に留まったのが”将棊頭山”

偶然、最近読んだ本に載っていたのが木曽駒ケ岳の遭難事故
多くの犠牲者が出てしまった事故の遭難記念碑が将棊頭山山頂の先にあるのを思い出してやってきました

大樽小屋まではいつものペースで歩いてこれましたがその先の胸突八丁で一気にペースダウン
稜線に上がっても絶景は重い足をさらに止めるばかり
念願の”遭難記念碑”にも無事辿り着けて体はぐったりでしたが心は満足

翌日からは肩、腰、脚の付け根、ふくらはぎ、向こう脛、体中が筋肉痛
久々にキツキツの山行となりました

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