塩沢山・三依山・独鈷山 -落ち葉＆雪がふわふわで癒される-

2020年03月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 12.2km
• 登り: 918m
• 下り: 917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:00

9:51 塩沢山登山口
10:57 11:03 塩沢山
12:02 12:06 三依山
13:03 13:03 独鈷山
13:49 13:50 塩沢山登山口
13:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口から徒歩100mに駐車場がありますのでそこに駐車しました。
10台以上停められる広い駐車場でした。

コース状況／危険箇所等

塩沢山・三依山・独鈷山を歩きましたが全体を通して特に危険な箇所はありませんでした。

その他周辺情報

道の駅湯西川の2F温泉か男鹿の湯が良いかと

写真

3/1 9:49

駐車場の横に設置されている案内板

3/1 10:19

塩沢山はこちら

3/1 10:36

ふかふか落ち葉が気持ちが良い

3/1 10:38

高原山高原山が見えます。雪、少ないですね..

3/1 10:57

山頂に到着しました

3/1 10:58

三等三角点「大塩沢」

3/1 10:58

山名板は文字が消えかかっています

3/1 10:59

スキー場が見えます

3/1 11:08

少しずつ雪が増えてきました

3/1 11:29

下り坂になったのでチェーンスパイク装着

3/1 11:30

いい天気で幸せです

3/1 11:50

動物の足跡をたどります🐾

3/1 11:50

三依山が近づいてきました

3/1 11:52

雪は申し訳程度ですね

3/1 11:55

最後の登り

3/1 12:02

到着です。誰の足跡もなし。

3/1 12:02

山名板

3/1 12:03

会津の山々

3/1 12:05

手袋忘れたので温泉セットに入れておいた靴下を手袋の代わりとして（苦笑

3/1 12:06

そろそろ行こうか

3/1 12:07

女峰山、いつもと違う角度なのでなんか新鮮

3/1 12:36

雪も無くなってきました

3/1 12:40

再びふかふか落ち葉を行く

3/1 12:50

左が荒海山
右が芝草山

3/1 13:02

三等三角点「八幡沢」
独鈷山山頂らしいですが山名板は見つけられず

3/1 13:02

山頂の様子

3/1 13:13

雪化粧の荒海山がメチャかっこいい

3/1 13:34

何故かボーリングの球が捨てられていました

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

◎やる気

感想

がわ

持丸山を後にして、次に登った塩沢山。
登り始めは雪はなかったものの山頂に近づくにつれて少しずつ雪が増えてきました。とはいえそれほど多くはないのでそのまま歩いていたら山頂に到着。開始から1時間ちょいで登れる手軽な山ですね。

その後は奥の三依山へ向かいました。塩沢山山頂を通過してからほどなく雪深くなってきたのでチェーンスパイクを付けました。三依山まで、ほぼほぼ平坦な道を行きます。右手には常に高原山が見えますので飽きることはないでしょう。塩沢山からは1時間程度で三依山へ到着。この辺りは雪がたくさんありました。まさかの手袋を忘れるという事態に焦りましたが温泉セットの靴下を代用して事なきを得ました。そこそこ保温効果もあり、つけるのと付けないのでは全然違うためとても役に立ちました。持ってきてよかった。笑。

下りは来た道を戻るのではつまらないので独鈷沢方面へ向かいました。
三依山から1時間程度で独鈷山へ到着。山名板は見当たりませんでした。
左手には先程の塩沢山、右手には会津の山々、そして荒海山、芝草山。
雪をかぶった荒海山の山容がなんだかとてもカッコよくて、この山に登るルートは福島県側からが一般ルートらしく栃木県側からだとかなりの藪漕ぎになりますが、ここは必ず栃木県側から登りたいと思いました。というかそうすることに決めました。

三依山からの下りはほぼ緩やかな下りで景色を楽しみながら歩けます。
全体をとおして雪はふわふわ、落ち葉もふかふか、楽しい山行でした。