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Yamareco

記録ID: 224833
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

西吾妻山(天元台〜山頂ピストン)

2012年09月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
pomchan4 その他7人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
14.1km
登り
1,268m
下り
1,257m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:00 盛岡南インター
8:45 天元台湯元駅駐車場
9:15 湯元駅発(ロープウェイ)
10:10〜20 第3リフト(北望台)終点
10:40 かもしか展望台
11:30 凡天岩
12:00 山頂
12:20-50 天狗岩(昼食)
13:40 人形石
14:20 第3リフト(北望台)発
15:05 湯元駅着
15:20 湯元駅発
19:20 盛岡南インター
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
盛岡からレンタカーで天元台高原ロープウェイ湯元駅へ。
ロープウェイとリフト3台を乗り継ぎ、1800m地点からのスタート。

駐車場・トイレは湯元駅無料駐車場を利用。
水は大凹は枯れていました。
ロープウェイ天元台スキー場駅の長命水は豊富でした。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はありませんが、岩場や大きな石、木道等、濡れた時は滑りやすそうです。

■北望台から安全の鐘の真向かいに登山口があります。登山口から少し入ってから、人形石方面とかもしか展望台方面に分岐します。
 登山口〜人形石〜かもしか展望台〜登山口(あるいはその逆)は、一周1時間ほどの周遊コースにもなっています。
 かもしか展望台、人形石とも、石の広場です。

■大凹(おおくぼ…と読むのでしょうか?)入口から人形石までの登山道は植生保護のために通行止めになっています。

■この日、大凹清水は枯れていました。しばらく枯れている様子です。
 大凹清水から先はゴーロのような道になります。
 凡天岩、天狗岩も石の広場です。

■西吾妻山の山頂はオオシラビソの樹林帯の中で、眺望はありません。
天元台高原ロープウェイは、朝8時から20分毎に出発です。
2012年09月16日 09:04撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/16 9:04
天元台高原ロープウェイは、朝8時から20分毎に出発です。
2012年09月16日 09:15撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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5分で高原駅へ。下りるとすぐに長命水が。清水の岩は、気が付かなかったのですが、後で見ると白猿になっていました。
2012年09月16日 09:22撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/16 9:22
5分で高原駅へ。下りるとすぐに長命水が。清水の岩は、気が付かなかったのですが、後で見ると白猿になっていました。
2012年09月16日 09:24撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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幸福の鐘を鳴らして、リフトに乗ります。
2012年09月16日 09:26撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/16 9:26
幸福の鐘を鳴らして、リフトに乗ります。
30分ほどで第3リフトの北望台に着きます。3つ目の鐘、安全の鐘を鳴らして、スタート。
2012年09月16日 10:11撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/16 10:11
30分ほどで第3リフトの北望台に着きます。3つ目の鐘、安全の鐘を鳴らして、スタート。
2012年09月16日 10:13撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/16 10:13
リフト降り口すぐに登山口があります。ここはすでに標高1,820m。岩手山の8合目付近と同じ高さです。
2012年09月16日 10:17撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/16 10:17
リフト降り口すぐに登山口があります。ここはすでに標高1,820m。岩手山の8合目付近と同じ高さです。
30分ほどでかもしか展望台へ。飯豊連峰を望む。
2012年09月16日 10:40撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/16 10:40
30分ほどでかもしか展望台へ。飯豊連峰を望む。
右側には、朝日連峰も。
2012年09月16日 10:40撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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右側には、朝日連峰も。
2012年09月16日 10:50撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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大凹を見下ろす。進行方向正面は凡天岩。
2012年09月16日 10:53撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/16 10:53
大凹を見下ろす。進行方向正面は凡天岩。
大凹の清水は涸れていました。清水の前は小さな広場になっています。
2012年09月16日 11:01撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/16 11:01
大凹の清水は涸れていました。清水の前は小さな広場になっています。
大凹から見る一切経山。
2012年09月16日 11:17撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/16 11:17
大凹から見る一切経山。
あれが凡天岩のようです。
2012年09月16日 11:24撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/16 11:24
あれが凡天岩のようです。
凡天岩は岩の山でした。
2012年09月16日 11:28撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/16 11:28
凡天岩は岩の山でした。
天狗岩から西吾妻山へ。ここも樹林帯歩きです。
2012年09月16日 11:36撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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天狗岩から西吾妻山へ。ここも樹林帯歩きです。
山頂は眺望なし。岩手山の山頂とほとんど変わらない標高なんですけど〜〜。記念写真を撮ってサッサと戻ります。
2012年09月16日 11:59撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/16 11:59
山頂は眺望なし。岩手山の山頂とほとんど変わらない標高なんですけど〜〜。記念写真を撮ってサッサと戻ります。
時間が気になるので小屋には周らず、天狗岩に。ここで昼食としました。
2012年09月16日 12:19撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/16 12:19
時間が気になるので小屋には周らず、天狗岩に。ここで昼食としました。
2012年09月16日 12:21撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/16 12:21
ガンコウランの美味しそうな実!
2012年09月16日 12:21撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/16 12:21
ガンコウランの美味しそうな実!
天狗岩の広場は広々。時間がもっとあったら、まったり昼寝したら気持ち良さそう。
2012年09月16日 12:45撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/16 12:45
天狗岩の広場は広々。時間がもっとあったら、まったり昼寝したら気持ち良さそう。
大凹から振り返ると、ガスが出て来て一切経山が見えなくなりました。
2012年09月16日 12:56撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/16 12:56
大凹から振り返ると、ガスが出て来て一切経山が見えなくなりました。
2012年09月16日 13:15撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/16 13:15
凡天岩もガスの中に…
2012年09月16日 13:22撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/16 13:22
凡天岩もガスの中に…
帰りは人形石を周ります。高度指導標って何でしょう?
2012年09月16日 13:34撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/16 13:34
帰りは人形石を周ります。高度指導標って何でしょう?
北望台に戻ってきました。
2012年09月16日 14:07撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/16 14:07
北望台に戻ってきました。
米沢の街を見下ろし、ガスに追いかけられながらリフトで下山。気持ちのいい山歩きでした。
2012年09月16日 14:10撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/16 14:10
米沢の街を見下ろし、ガスに追いかけられながらリフトで下山。気持ちのいい山歩きでした。

感想

8人乗りレンタカーで、盛岡から日帰りで西吾妻山に出かけました。天気に恵まれて、楽しい山歩きをしてきました。
こんなに遠くまで山歩きに出かけたのは、初めての経験です。
時間に制約がある(レンタカーの返却時間)ため、三角点のある西大巓までは行けませんでした。

いつか機会があったら、大凹のお花畑の美しい初夏に訪れてみたいです。また、もう少しゆったりと、吾妻連峰の縦走を楽しんでみたいと思いました。

ところで、この日SLを務めてくれたのは、70歳台のダンディーなおじさまです。足取りとっても軽やか、こんな風にかっこ良く年齢を重ねられたら、と思いました。

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コメント

こんばんは☆
白布温泉までも遠いですし、ロープウェーとリフトの乗り継ぎも長いですよね
さらに、往復乗車券の料金を見て、帰りたくなります

でも、下から歩いて行く気はないので、いつかロープウェーとリフトを使って東大巓まで行ってみたいと思っています
2012/9/18 21:20
一日違いでしたね
私は、登りは文明の利器を使っちゃたんで、下りは自分で歩いて下りようと思い、若女平コースを下りてきましたが、展望も無いし、歩きにくいし、只々下りてきたいなものでした
ここは下りも文明の利器を使い倒して、その時間をつかって東大嶺まで行ってきた方が正解ですね
2012/9/18 21:45
Springさん、おはようございます(^^)
盛岡から吾妻山まで日帰り(レンタ返却時間制限あり)というのは、やっぱり遠かったです

でも、行ったかいがあって、八甲田と八幡平と秋田駒を足して3で割ったような(?)景色を楽しんできました。
今度は、もっと、じっくり行ってみたい!と思いました

ようやく吾妻山と知り合いになれたので、西へ、東へと何度か足を運べれば、と願っています
2012/9/19 8:06
若女平で熊さんの気配は…
脚が早いと、東にも西にも行けるのね〜と思いながら、MSFANさんのレコを拝見しました

両日とも、天気に恵まれ、何よりでした。

下り若女平コースはどうでしょう、と気になっていたのですが、これまたレコを拝見して、もしかしてこのコースは『リフトで登るなんて邪道、自分の足で登りたい』というMな方の登りに最適で『苦しみの向うに天上の楽園が広がる〜』なのかもしれないと思いました。

次回、また行く時は、もちろんリフトで
2012/9/19 8:15
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