甲武信ヶ岳【長野から山梨へ】(毛木平→西沢渓谷入口BS)
- GPS
- 08:55
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 1,475m
コースタイム
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
前夜泊:長野県南佐久郡川上村の岩根山荘に宿泊 15日 長野新幹線で東京から佐久平→佐久平から小海線で信濃川上 →信濃川上からバスで40分、バス終点の川端下(かわはけ)BS 580円 →川端下BSから岩根山荘の送迎車で10分、岩根山荘 16日 →岩根山荘から送迎車で20分、毛木平 ・帰り 西沢渓谷入口BSから山梨市駅 山梨交通バス 900円 約35分 ※岩根山荘さんは宿泊者であれば登山口までの送迎を無料で行ってくれます。 ※下記もご参照ください。 川上村へのアクセス http://www.vill.kawakami.nagano.jp/kanko/04_access.html 西沢渓谷へのアクセス 塩山駅〜西沢渓谷 http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/files/kubodairanishizawakeikokusen.pdf 山梨市駅〜西沢渓谷 http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/sight/traffic/files/2012-0329-1729.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
・トイレ:毛木平駐車場(水洗)、甲武信小屋、西沢渓谷入口(下山口とインフォメーションセンター) ・調達場所:佐久平駅(コンビニあり)、岩根山荘さんでランチ用おにぎり1つ150円で握ってくれます。岩根山荘には自販機もあります。 (毛木平には自販機無し) 甲武信小屋(ポカリスエット1本400円でした) ・その他:毛木平付近には店皆無。西沢渓谷入口BS付近には茶店あり。 |
写真
感想
多分、甲武信に行くルートでは最も楽ちんなコースなんだと思います。
今回使った千曲川・信濃川水源地経由のみちは。。。
ではあるものの、久方ぶりに結構疲れました。。前夜興奮してあまり眠れなかったし、先週は色々気が張る
ことが多かったので、っていうのは言い訳になってしまいますけど。。
この長野県側ルートは人も結構多く、すれ違う、または道を譲った人々は大勢いましたね。。
でも都内から近い高尾や丹沢や奥武蔵の人気の山と比較するとそこまでは人も多くなく、しっとりとした
森の中をどこまでもせせらぎを聞きながら歩き続けられるという点では、展望は得られないものの、落ち
着けました。。。
登りよりも更にずっと疲れたのは、下山です。特に徳ちゃん新道より手前の、戸渡尾根の下山はきつかった。。
ここの登りも辛そうです。すれ違う方も何組かいたのですが、全員、辛そうな顔をしていたように感じました。
しかし人は長野県側のコースよりもずっと少ないです。時間帯が関係しているかもしれませんけどね。。
しゃくなげシーズンには、この下山ルートは素晴らしいと思います。展望はこちらもそれほど得られま
せんけど、途中、広瀬湖ビューポイントがあったり、登りのルートよりかは展望得られますね♪
甲武信山頂は展望も広がりとってもいい感じ。
時間帯や三連休といいうこともあってかかなりな賑わいで、山頂がそれほど広くないし、100名山で人気の山
だし、混み合う時間帯や時期は避けた方がいいかも。
次回は、十文字峠経由、近丸新道かな〜都心からのアクセスを考えると、やっぱり長野→山梨になって
しまいますね。
最後に、県境越えの山旅はやっぱりいいですね♪是非また来たいです、甲武信。
kumiyanさん、こんばんは。
お久しぶりです。
kumiyanさんたちが戸渡尾根分岐から下るとき、
甲武信ケ岳へ登るか、そのまま戸渡尾根から
下るかを考えていました。
下っていれば、途中でお会いしたかもしれません。
甲武信ケ岳の頂上では2時間の違いでしたが、
まだ晴れ間があったのですね。
私の時は雨でした。
やはり山は早い時間に行かないとだめなんですね。
toratora48さんが甲武信山頂に着かれた頃は、雨だったのですね。
残念でした。。。
私らが山頂に到着した頃はまだ晴れでした。。しかし甲武信小屋では既に
曇りで、木賊山登頂途中にすごい霧が出て・・
午後は雨だと予報では行っていたので、なるべく早急に下りました。
といってもそんなに早くないのですが・・
山は確かに早い時刻に行かないとだめなようですね。
私らは前夜泊でないと早く行けないので、なかなか機会を得ないです。
toratora48さんのように長い距離歩けませんし、終日天気が良く安定していると良いのですけどね♪
kumiyanさん、こんばんは
kumiyanさんたちに遅れること4時間後に甲武信の山頂にいました。幸い雨には降られなかったのですが、霧にすっぽりと覆われてしまい真っ白な景色しか見えませんでした。数時間前はこんないい景色だったのですね。
戸渡尾根の降りはちょっと大変ですよね。
バスの時間とか気になってついつい急いで降りちゃうとしばらく疲れが残るんですよね。
(というか私はいつも残ります^^;)
koizさんも甲武信だったのですね♪
霧に覆われていたとのことで、残念です。
私たちの到着時刻でも、晴れでしたがちょっと雲が多かったですね。
もっと早い時刻の方が更に快晴だったと思います。
戸渡尾根、確かにすごい下りですね。
しかも長いですから・・
正直、登りに使いたくない尾根です。
休める所も限られているし。。
相方は下りのみちでシャリバテおこしたのは初めてだ!って言ってました。。
いつかこの尾根の急峻さを忘れた頃に、改めて歩いてみたいと思います
コメントが少し遅くなり、すみません。
少し驚きました。街道歩きがメインのkumiyanさんが、がっつり歩かれていたので・・
甲武信岳は、今年の秋にでも行こうと情報集めているんですよ
たしかに、写真を拝見すると、長野から登る方が圧倒的に楽そうですね(笑)。
しかし、信濃川上までアプローチしなければならないという、関東圏住人の致命的な欠点が・・
やはり、急坂覚悟の上で、山梨からの入山になると思います
機会ができたら、ぜひ、行ってみたいですね。
体力が残っていれば、雁坂峠も周りたいです
コメントありがとうございます。
山梨県側の戸渡尾根、感想に書いたように急坂で、若い男性でも辛そうでした。。
頑張ってください。。。
私たちが今度行く時は、十文字峠からか、奥秩父縦走で行くつもりです。
ええ、去年秋に丹沢三峰経由で丹沢山に登って以降、遠出してがっつり山歩き
することがなかなか出来なくて・・
それには時間の都合や天候や体調や予算や、色んな理由があるわけですけども・・
ホントは、遠出してがっつり歩くのも好きですよ。
序ながら、去年夏に私たちは金峰山に登ってるんですけど、その時も長野→山梨
のルートを歩きました。
これも多分、(大弛峠からのズル金峰は別として)金峰に行くには楽ちんなルート
ですね。
奥秩父は随分前から、もっと歩きたいエリアの一つです。しかし車でないと
アクセスがなかなか難しく・・
で、車ですとやはりピストンか周回となってしまい、県境越えとかできないんです
よね。。
(ですから、雲取も金峰も甲武信もみずがきも、全部前夜泊してます。
それと、正確には奥秩父ではないですけど、大菩薩も前夜泊しています。
みずがきと大菩薩は周回で県境越えではなかったのですけど)
個室のない山荘が夫婦ともにあまり得意でないので、前夜泊っていっても
みずがき山荘以外は全て民宿や旅館に泊まってます。。
テント背負う体力もないですし。
もっと体力つけなきゃいかんですね♪
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する