記録ID: 2252229
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沢登り
丹沢
玄倉川水系 小割沢
2020年03月09日(月) [日帰り]
kamog
その他4人
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 330m
- 下り
- 318m
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・30台以上駐車可 ・トイレ、登山届ポストは隣接の玄倉バス停にあり ※玄倉林道のゲート施錠は開いているときがままありますが 上部の小林建材社さんの車両通行や地元の方の通行のためであり 一般車両は通行不可です。入ったら鎖施錠されて出てこられなくなることが ありますので要注意。一般車は玄倉駐車場に停めてください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■小割沢 玄倉川の中ノ沢では小川谷廊下ばかりがよく遡行されているが、手前の 弥七沢とこの小割沢も初級者以上には探検性があり楽しめる渓です。 ただ一部ホールドが脆いので注意が必要。 小割沢は岩質が柔らかいためか磨かれた棚や深い釜が適当に出現します。 高巻きも可能な箇所と厄介な箇所があります。 遡行グレード 2級 『丹沢の谷200ルート』(山と溪谷社2017年発刊)P198〜199 ■マウントファーム登山学校(JMIA認定) http://mt-farm.info/ |
写真
撮影機器:
感想
今日は西丹沢/小割沢でした。
この沢は土壌が柔らかいためか出てくる滝も手掛かり疎く水に磨かれ、釜も深くえぐられています。
細かい粒を拾いながら、四手足をどう組み立ててムーブを作るか、ボルダリング的で慣れた人なら面白い!
昔あった右岸山腹の踏み跡はほとんど崩れて消失しており、滝を高巻こうものなら、なかなか曲者でムズく懸垂を余儀なくなれます。一本北側の弥七沢よりも難易度は高いです。
時間も押したので弱点から右岸尾根へ上がり、尾根末端は懸垂下降して戻りました。
悪場の経験重ねた受講者さんたちも頼もしくなりました。
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