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Yamareco

記録ID: 2253595
全員に公開
ハイキング
中国

押手山〜白木山

2020年03月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
9.0km
登り
777m
下り
929m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
0:55
合計
7:01
距離 9.0km 登り 821m 下り 943m
10:43
20
スタート地点
11:03
41
11:44
15
12:00
15
12:14
12:16
55
13:12
13:13
16
13:29
14:21
11
14:32
14:33
193
17:47
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
可部大林を右折、高谷集落奥にある山の神という社の路肩に停めさせてもらう。
コース状況/
危険箇所等
白木山から北方面へ下山途中にある桐原への分岐。ここから桐陽台方面への下山道は途中林道が度々交錯したり尾根道は踏み跡やテープも少ない場所があり迷い易いので気を付けたい。全体的に登山道は枯れ葉が多く、急斜面は滑り易いので細心注意が必要。
4〜5台駐車スペース(路肩)のある「山の神」を祭る社。ここに車を停める。
2020年03月11日 10:33撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 10:33
4〜5台駐車スペース(路肩)のある「山の神」を祭る社。ここに車を停める。
林道を少し歩くと大きなカーブにいのしし用?の大きな仕掛けがあった。
2020年03月11日 10:46撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 10:46
林道を少し歩くと大きなカーブにいのしし用?の大きな仕掛けがあった。
この案内板で安心して進む。
2020年03月11日 10:46撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 10:46
この案内板で安心して進む。
この辺りは杉の植林が多い。先程、車を停めた所に間伐作業に来ていた若者も駐車していた。この高谷地区も4〜5年前の豪雨災害で被害があったようだ。間伐は大事だ。
2020年03月11日 10:49撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 10:49
この辺りは杉の植林が多い。先程、車を停めた所に間伐作業に来ていた若者も駐車していた。この高谷地区も4〜5年前の豪雨災害で被害があったようだ。間伐は大事だ。
この車止めの手前に数台車を停められるスペースもある。この一帯は国有林でこの車止めも林野庁が管理しているようだ。と言うのも林野庁のネーム入りの車が丁度上から下りて来て、開けてあげようとしたら、カギがないと開けれませんよ、とのこと。
2020年03月11日 10:52撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 10:52
この車止めの手前に数台車を停められるスペースもある。この一帯は国有林でこの車止めも林野庁が管理しているようだ。と言うのも林野庁のネーム入りの車が丁度上から下りて来て、開けてあげようとしたら、カギがないと開けれませんよ、とのこと。
この場所から林道を外れ、沢沿いに登って行く。工事か植林関係者の車があった。
2020年03月11日 11:04撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 11:04
この場所から林道を外れ、沢沿いに登って行く。工事か植林関係者の車があった。
植林地の間伐作業の調査員に3人出合う。色んな仕事があるんですね。少し言葉を交わす。写真左側に人が見える。
2020年03月11日 11:19撮影 by  SO-04H, Sony
3/11 11:19
植林地の間伐作業の調査員に3人出合う。色んな仕事があるんですね。少し言葉を交わす。写真左側に人が見える。
登山道にあった木も伐ってくれている。切り株にも滑りにくいように洒落たことして呉れている。
2020年03月11日 11:22撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 11:22
登山道にあった木も伐ってくれている。切り株にも滑りにくいように洒落たことして呉れている。
押手山と白木山への鞍部に到着。左側の急坂を登る。
2020年03月11日 11:44撮影 by  SO-04H, Sony
3/11 11:44
押手山と白木山への鞍部に到着。左側の急坂を登る。
押手山頂上。頂上は植林された木に囲まれていて見晴らしはない。
2020年03月11日 12:00撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 12:00
押手山頂上。頂上は植林された木に囲まれていて見晴らしはない。
当初、この山行を計画した時、検討した北方面(桧山集落)からの登山道を確認するが、踏み跡が少なく若干荒れている感じだった。
2020年03月11日 12:01撮影 by  SO-04H, Sony
3/11 12:01
当初、この山行を計画した時、検討した北方面(桧山集落)からの登山道を確認するが、踏み跡が少なく若干荒れている感じだった。
押手山は植林地が多い。最近だろうか?頂上近くまで間伐されてされていて、林は結構明るくなっている。頂上付近はヒノキが多い。
2020年03月11日 12:04撮影 by  SO-04H, Sony
3/11 12:04
押手山は植林地が多い。最近だろうか?頂上近くまで間伐されてされていて、林は結構明るくなっている。頂上付近はヒノキが多い。
林が明るくなると灌木が増えて根を張り山崩れが減る。
2020年03月11日 12:05撮影 by  SO-04H, Sony
3/11 12:05
林が明るくなると灌木が増えて根を張り山崩れが減る。
押手山頂上から引き返し、鞍部から白木山へ向かう。石積に赤い杭がある分岐。桐陽台方面への分岐。帰りはここから桐原(トゲ)へ。
2020年03月11日 13:12撮影 by  SO-04H, Sony
3/11 13:12
押手山頂上から引き返し、鞍部から白木山へ向かう。石積に赤い杭がある分岐。桐陽台方面への分岐。帰りはここから桐原(トゲ)へ。
白木山頂上手前。電波塔が見える。
2020年03月11日 13:27撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 13:27
白木山頂上手前。電波塔が見える。
白木山頂上。左は白木山神社。頂上到着時は誰もいなかったがすぐに50代位のご婦人が白木山駅方面から上がって来られた。
2020年03月11日 13:32撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 13:32
白木山頂上。左は白木山神社。頂上到着時は誰もいなかったがすぐに50代位のご婦人が白木山駅方面から上がって来られた。
広島市街地方面が見渡せる特等席で大休憩。
2020年03月11日 13:40撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 13:40
広島市街地方面が見渡せる特等席で大休憩。
可部の市街地。快晴。
2020年03月11日 14:17撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 14:17
可部の市街地。快晴。
白木山山頂広場。
2020年03月11日 14:22撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 14:22
白木山山頂広場。
頂上から登って来た道を引き返し、桐陽台方面への分岐から尾根道を下山する。途中このような幅広の林道に度々出合う。

2020年03月11日 14:57撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 14:57
頂上から登って来た道を引き返し、桐陽台方面への分岐から尾根道を下山する。途中このような幅広の林道に度々出合う。

途中、この林道が車を止めた場所への近道かもとつい欲が出る。結局、行き止まりで引き返す。かなりのロスタイム。
2020年03月11日 15:05撮影 by  SO-04H, Sony
3/11 15:05
途中、この林道が車を止めた場所への近道かもとつい欲が出る。結局、行き止まりで引き返す。かなりのロスタイム。
林道を歩かず、尾根道を下る。
2020年03月11日 15:13撮影 by  SO-04H, Sony
3/11 15:13
林道を歩かず、尾根道を下る。
テープは見つからず危険を感じつつ、尾根にでてきた有刺鉄線沿いに下山。
2020年03月11日 15:47撮影 by  SO-04H, Sony
3/11 15:47
テープは見つからず危険を感じつつ、尾根にでてきた有刺鉄線沿いに下山。
途中から下山道が不明瞭となり、分かる所まで引き返したりする。麓近くでやっとテープを発見。
2020年03月11日 16:37撮影 by  SO-04H, Sony
3/11 16:37
途中から下山道が不明瞭となり、分かる所まで引き返したりする。麓近くでやっとテープを発見。
沢沿いの平地の林に出る。すぐ車道が見える。
2020年03月11日 17:01撮影 by  SO-04H, Sony
3/11 17:01
沢沿いの平地の林に出る。すぐ車道が見える。
下山後、桐原地区より白木山、押手山を見上げる。地元の方が散歩されていて、この山の事を色々話を聞く。この山で今だに発見されていない年配の方がいるそうだ。携帯電話を持っていたらしくGPSで捜索も電池切れで捜索困難となったそうだ。林道は走っているが大きな山深き山だ。
2020年03月11日 17:09撮影 by  SO-04H, Sony
3/11 17:09
下山後、桐原地区より白木山、押手山を見上げる。地元の方が散歩されていて、この山の事を色々話を聞く。この山で今だに発見されていない年配の方がいるそうだ。携帯電話を持っていたらしくGPSで捜索も電池切れで捜索困難となったそうだ。林道は走っているが大きな山深き山だ。
桐陽台団地より押手山を見上げる。
2020年03月11日 17:33撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 17:33
桐陽台団地より押手山を見上げる。
桐陽台団地の東を通り抜け、団地の角から高谷へ。
2020年03月11日 17:36撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 17:36
桐陽台団地の東を通り抜け、団地の角から高谷へ。
この階段を降りる。
2020年03月11日 17:37撮影 by  SO-04H, Sony
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この階段を降りる。
高谷地区へ出る。
2020年03月11日 17:39撮影 by  SO-04H, Sony
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高谷地区へ出る。
ここも土砂災害があったようで川沿いにきれいに整備されていて、その新道を登り返し、駐車場所へ。
2020年03月11日 17:41撮影 by  SO-04H, Sony
3/11 17:41
ここも土砂災害があったようで川沿いにきれいに整備されていて、その新道を登り返し、駐車場所へ。
山の神を祭っている社。
2020年03月11日 17:46撮影 by  SO-04H, Sony
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山の神を祭っている社。
「山の神」の社手前の路肩が広くここに4台位停められそう。
2020年03月11日 17:47撮影 by  SO-04H, Sony
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「山の神」の社手前の路肩が広くここに4台位停められそう。
登りはじめはここに先客が2台あった。間伐作業の人が駐車しているようだ。
2020年03月11日 17:52撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 17:52
登りはじめはここに先客が2台あった。間伐作業の人が駐車しているようだ。
高谷集落から押手山と白木山を見上げる。
2020年03月11日 17:55撮影 by  SO-04H, Sony
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3/11 17:55
高谷集落から押手山と白木山を見上げる。
撮影機器:

感想

19年前は白木山駅登山口から登って、上深川駅へ下山。山登りをはじめた頃でロングで疲労困憊した記憶が残っている。今回は大林方面から登る。今回も下山で少し苦労する。さらに記憶に残る深い山となる。ピストンなら安心安全だがついつい違う道、新しい道に。これも性分。

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