人形山 1726m・三ヶ辻山 1764.4m
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,286m
- 下り
- 1,276m
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
🅿️中根平(中根山荘)720m |
コース状況/ 危険箇所等 |
6時10分→ 9時54分人形山→ 11時18分三ヶ辻山→ 14時41分 使用登攀具:ストック 出会った登山者:単独1名(春日井市の鈴木さん) |
その他周辺情報 | 日帰り入浴:国民宿舎五箇山荘 |
感想
天気は回復すると言っていたので出かける。五箇山の田向から林道に入ると通行止めの看板。行けるところまで行とそのまま進むとがけ崩れの現場が2カ所あった。通行できたのでそのまま進む。中根平につくとその先も通行止めの看板。工事車両が道を塞いでいるので、中根山荘手前の路肩に駐車する。夜明けを待って出発する。寒気が寒い。時折小雨がパラパラしていたが、晴れることを期待する。林道を進むと右側に広い駐車場と東屋がある。ここに登山口がある。途中でガスの晴れ間から対岸の山が見え、白く見えたので雪かな?ガスかな?と思う。この登山口で今回登山中に出会った唯一の鈴木さんに出会う。植林地を上っていると雪が降り始める。1100メーターを過ぎると登山道も白くなり雪の降り方が激しくなる。第一休憩所でレインウェア上着を着用する。宮屋敷先の登山道にウサギが現れる。人に慣れているのか近寄ってくる。人形山山頂手前はチシマザサの藪漕ぎになる。山頂は狭いが、左の踏み跡を行くと少し広い広場がある。県境分岐まで戻り三ヶ辻山に向かう。少し降ると登山道らしきものがなくなり、藪漕ぎと何本もの木の根元を股がなくてはならない。笹も背が高くランチ藪漕ぎも大変である。稜線を辿るだけなので、雪で踏み跡もわからないが何とか進む。赤テープも全くないので、注意して進む。登山道は全く手入れされていない。山頂は三角テント倒れた標識があるだけで狭い。出会った登山者鈴木さんがデジカメで撮影してくれて、メールで送ってくれると言うので会社のメルアドを教える。計算してくるとガスも晴れてきて、紅葉の素晴らしいような日が見えた。晴れていればと思う。帰りに国民宿舎五箇山荘によって風呂に入ろうとしたが、16時からだったので諦めて帰る。
登り:5時間
下山:2時間28分
昼食:0時間55分
合計:8時間23分
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