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Yamareco

記録ID: 6756957
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

【日本三百名山 #164】人形山(人形山登山口から三ヶ辻山に寄ってのピストン)

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:10
距離
14.1km
登り
1,147m
下り
1,132m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:27
合計
5:11
5:13
40
6:52
6:59
38
7:37
7:37
26
8:03
8:12
18
8:30
8:31
17
8:48
8:52
14
9:06
9:06
27
9:33
9:33
11
10:22
10:22
2
10:24
人形山登山口
天候 晴れ。稜線では風強し。
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
🚗 高岡市街から能越自動車道 高岡IC、東海北陸道 五箇山ICで、約1時間。最後はダートの林道で、普通車でも通行可能だが、路面が荒れているところもあるので通行は慎重に。
🅿️ 人形山登山口の駐車場
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはなし。
雪は、第二休憩所より上で本格的に残っている。チェンスパを持っていったが、朝でも凍結しておらず、シャーベット状になっているので、キックステップで十分。
所々、登山道が出ているところもあるが、テープは薄めなので、気づかずに残雪をそのまま進んでしまうことが多い。行く手が塞がってしまい戻ってくることや、無理矢理藪漕ぎして道に復帰することも多々。
その他周辺情報 この日2本目の登山へすぐに移動。
登山口の駐車場。東屋あり。
2
登山口の駐車場。東屋あり。
5:13/T+0:00
登山口を出発。
2024年05月05日 05:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/5 5:13
5:13/T+0:00
登山口を出発。
最初は杉
2024年05月05日 05:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/5 5:17
最初は杉
5:53/T+0:40
第一休憩所に到着。
2024年05月05日 05:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/5 5:53
5:53/T+0:40
第一休憩所に到着。
休憩所にはベンチがある。小休止。
2024年05月05日 05:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/5 5:53
休憩所にはベンチがある。小休止。
2024年05月05日 06:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/5 6:06
徐々に傾斜がきつくなってくる。
2024年05月05日 06:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/5 6:15
徐々に傾斜がきつくなってくる。
2024年05月05日 06:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/5 6:18
雪が現れ始める。この辺りはまだわずか。
2024年05月05日 06:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/5 6:20
雪が現れ始める。この辺りはまだわずか。
6:25/T+1:12
第二休憩所に到着。ここにはベンチはありません。
2024年05月05日 06:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/5 6:25
6:25/T+1:12
第二休憩所に到着。ここにはベンチはありません。
ショウジョウバカマ?
2024年05月05日 06:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/5 6:26
ショウジョウバカマ?
6:53/T+1:40
宮屋敷跡に到着。
2024年05月05日 06:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/5 6:53
6:53/T+1:40
宮屋敷跡に到着。
宮屋敷跡からは人形山の山頂を望むことができる。
2024年05月05日 06:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/5 6:56
宮屋敷跡からは人形山の山頂を望むことができる。
宮屋敷跡から人形山と三ヶ辻山を繋ぐ稜線を目指す。右手のたおやかなピークが人形山、左の三角形ピークが三ヶ辻山。
2024年05月05日 07:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/5 7:08
宮屋敷跡から人形山と三ヶ辻山を繋ぐ稜線を目指す。右手のたおやかなピークが人形山、左の三角形ピークが三ヶ辻山。
この山にもカタクリ。
2024年05月05日 07:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/5 7:23
この山にもカタクリ。
梯子坂乗越に向けての残雪の直登。
2024年05月05日 07:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/5 7:33
梯子坂乗越に向けての残雪の直登。
7:38/T+2:25
梯子坂乗越に到着。人形山ではなく、三ヶ辻山に一旦向かう。
2024年05月05日 07:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/5 7:38
7:38/T+2:25
梯子坂乗越に到着。人形山ではなく、三ヶ辻山に一旦向かう。
少々、道は荒れているが、なんとか進む。
2024年05月05日 07:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/5 7:47
少々、道は荒れているが、なんとか進む。
8:03/T+2:50
三ヶ辻山に到着。最後、結構きつい登り。
2024年05月05日 08:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/5 8:03
8:03/T+2:50
三ヶ辻山に到着。最後、結構きつい登り。
三ヶ辻山から西方の眺め。
2024年05月05日 08:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/5 8:03
三ヶ辻山から西方の眺め。
南東方向。北アルプス南部や乗鞍岳、木曽御嶽山なども一望。
2024年05月05日 08:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/5 8:10
南東方向。北アルプス南部や乗鞍岳、木曽御嶽山なども一望。
三ヶ辻山から梯子坂乗越に戻ってきて、人形山へ向かう。
2024年05月05日 08:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/5 8:40
三ヶ辻山から梯子坂乗越に戻ってきて、人形山へ向かう。
8:49/T+3:36
雪原を登ってくると、まず目につく山頂標がこちら。
2024年05月05日 08:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/5 8:49
8:49/T+3:36
雪原を登ってくると、まず目につく山頂標がこちら。
西側にほんの少しだけ高いところがある。そちらに行ってみると、こちらにも山頂標。
2024年05月05日 08:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/5 8:52
西側にほんの少しだけ高いところがある。そちらに行ってみると、こちらにも山頂標。
山頂からは、三方岩岳越し(多分)の、白山の大パノラマ。
2024年05月05日 08:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/5 8:53
山頂からは、三方岩岳越し(多分)の、白山の大パノラマ。
9:32/T+4:19
宮屋敷跡に戻ってきました。
2024年05月05日 09:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/5 9:32
9:32/T+4:19
宮屋敷跡に戻ってきました。
人形山ともこれでお別れ
2024年05月05日 09:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/5 9:32
人形山ともこれでお別れ
10:24/T+5:11
登山口に戻ってきました。
2024年05月05日 10:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/5 10:24
10:24/T+5:11
登山口に戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ チェンスパ

感想

ゴールデンウィークなので、#163の佐渡島、金北山から続けてどこかの山へ遠征。しかし、新潟や福島の山ならともかく、北陸とは?これは自分の乗り物への興味で、佐渡島と直江津を結ぶフェリーにも乗ってみたかったのと、直江津周辺の三百名山(米山、妙高山、火打山、青海黒姫山などなど)は過去に登ってしまっていたから。さらにその先で未踏の山で、残雪も多くなさそうな山、ということで選んでみました。

自分にとっては、北アルプスを除く北陸の山としては初攻略となります。
この辺りは、猿ヶ馬場山や笈ヶ岳など、登山道がなく残雪期しか登れない三百名山もあるので、林道で比較的高いところまで上がれる人形山は、山域の様子を伺うにはうってつけの山ということもあります。

実際に登ってみると、登山口としては比較的高いところからスタート。登山道も尾根筋をまっすぐ登っていき、手足を使わなければいけないようなギャップもないので、淡々と登っていくことができる。上部は残雪もたっぷりあるので、道のくねくねや細かな障害も気にせず、ガシガシ進むことができる。これが雪山の魅力の一つですね。

山頂からは未踏である白山の大パノラマを拝むことができて、大満足。去年から白山を望む機会が多かったので、早く登りたいと思いが一層強くなりました。

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