標高2020m(年)の剣ヶ峰山を経て雪の上州武尊へ

2020年03月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.6km
• 登り: 510m
• 下り: 496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:30

9:30 川場スキー場ゲレンデトップ
10:05 剣ヶ峰山
11:40 11:55 武尊山
13:25 剣ヶ峰山
14:00 川場スキー場

天候

曇り(ガス）〜晴れ(風強し）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼田IC

写真

3/1 9:18

ガスの中、登高開始。

3/1 9:29

視界はあまり良くない。

3/1 9:54

稜線に出ると強風となるが、青空が出てきた。

3/1 9:57

剣ヶ峰前の祠のあるピーク

3/1 9:58

剣ヶ峰

3/1 10:02

3/1 10:06

剣ヶ峰付近では、再びガスに巻かれる。

3/1 10:10

天候は急速に回復に向かう。

3/1 10:14

3/1 10:20

雪の稜線

3/1 10:21

3/1 10:22

3/1 10:25

剣ヶ峰からだいぶ遠ざかった。

3/1 10:25

3/1 10:44

広い雪面を登る。

3/1 10:44

武尊の頂上直下から剣ヶ峰を振り返る。

3/1 11:40

頂上！

3/1 11:41

燧と至仏方面

3/1 11:54

3/1 11:54

3/1 11:54

もう一つの剣ヶ峰

3/1 12:05

エビの尻尾越しの剣ヶ峰

3/1 12:17

3/1 12:27

雪庇！

3/1 12:39

3/1 12:40

3/1 12:40

谷川方面

3/1 12:46

3/1 13:07

3/1 13:07

オイオイ。トラバースしてる人がいる！

3/1 13:16

美しいシュカブラ。

3/1 13:30

祠のピークから帰路の剣ヶ峰

3/1 13:31

スキーを担いだ人も。

3/1 13:40

リフト乗り場が見えてきて安心する。

3/1 14:03

やっとリフト乗り場へ。
背後の岩山野迫力は凄い！

撮影機器：

COOLPIX A900 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ビーコン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック

感想

ahiru-papa

　急に予定がなくなったので、以前から行きたかった雪の上州武尊山へ。
　好天を期待して出かける。入山届を出し、ココヘリを預かり、リフト2本を乗り継いでゲレンデトップに着く。
　ガスに覆われる中、12本爪を装着して登り始めるが、強風に加え、なかなかの急登！
　稜線へ出るとさらに風が強まる。強風のため引き返して来た人とすれ違うも、天気回復を期待して登高は続ける。
　剣ヶ峰（今年と同じ標高2020m）に近づくと晴れ間が出てきた。
　強風の中、ペットボトルの水が凍った。
　急速に天候が回復し、快晴に近い雪山歩きとなる。
　何回かの登下降を繰り返し、最後の急登を頑張ると武尊の頂上だ！
　記念写真を撮ってもらい、少し風下側でポットのお湯と行動食を口に入れて下山にかかる。
　帰りは展望にも恵まれ、上越方面、剣ヶ峰など何回も撮影のため足を止める。途中、雪庇が出ているところもあり、視界不良の時は油断できないと思う。
　結構、疲れてきたなと思う頃、眼下にリフトの終点の建物が見えてホッとした。