空沼岳
- GPS
- 06:38
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 855m
- 下り
- 497m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 6:30
天候 | 晴れのち曇りのち雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所、登山ポストはありません |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
空沼岳未踏の息子と二人でやってきました。「空沼岳は裏切らない」と、思わせるほどこれまで天気やパウダーに恵まれ続けてきた大好きな空沼岳。
今年の少雪に、レコもアップされず登山口付近の雪の少なさに「さすがに駄目かな?」、何年も前から崩壊している金山沢をまたぐ林道付近のSBの少なさに半分諦めムードの前半戦でした。
長い林道上の700ⅿ付近のポコを超えた辺りから、前夜に降ったと思われる10冂のパウダーに希望の灯がともりました。
ラルマナイ林道と行き当たる金山林道の終点から標高1,000ⅿ付近までは、ルートファインディングしながらの重めの雪のラッセルに加えて、登る尾根の選択ミスで体力と時間を浪費してしまいました。
さて空沼岳の魅力といえば、山頂からの360度見渡せる贅沢な景色と、空沼の手前の急登を登り切った所から見える1200m峰に並ぶ崖の眺めです(あくまで個人の感想です:笑)
それから、空沼岳といえば斜滑降でトラバースして滑り降りるだけのイメージが強いのですが、稜線のすぐ下を高度を落とさないでトラバースすると、簡単に1200峰の岩頭に辿り着くことができます。そこからのオープンバーンの滑走がとても楽しいのです(あくまで個人の感想です:笑)
今日のオープンバーンは、雨後のカリカリバーンの上の10〜15儖幣紊離僖Ε澄爾箸いΔ海箸農稱の心配があるので、動画でもアップしたとおり今回はツリーランとしました。それほど滑走距離は長くはありませんが、稜線に打ちつけた風が舞い降りさせたたっぷりのパウダーを堪能することができました。
山旅ロガーの記録によると、標高1,255m、標高差763m、累積標高(上り)852 m、累積標高(下り)834m 山頂まで6.2kmを4時間50分、全行程12.5kmを行動時間6時間30分でした。スライドした方はいませんでしたが、山頂で夏道から登頂してきたらしいスキーの跡を見かけました。
ログは、下りの標高1,000ⅿ付近からログが乱れてその後途絶えていますが、そのまま登りトレースを忠実になぞってゴールしています。
【空沼岳は裏切らない!のパウダーラン】
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