内々神社から弥勒山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 421m
- 下り
- 419m
コースタイム
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:10
天候 | くもりのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ東海自然歩道なので道標完備 |
写真
感想
あまりにも天気がよくて、午後から出かけたのですが・・・
弥勒山に登るべく、春日井市緑化センターを目指すが、駐車場は満車。
転進して、登ったことのない内津峠側へ。
内々神社からスタート。
東海自然歩道の支線で、展望台を経由して、本線に合流。
舗装路を歩き、内津峠を越えて、登山道へ。
やがてみろく山のハイキングコースと合流し、山頂へ。
雲がかかって遠くの山はハッキリしない。
餌をついばむ小鳥に癒され、10分の休憩後下山開始。
天候の急変に注意という予報を聞いて早めに行動を起こしたが、
途中から小雨に見舞われる。
ピストンを変更し、内津峠から県道沿いを下って内々神社に戻りました。
今回、弥勒山に持ってくるのを忘れたもの。
それは、スタンプ帳。
山頂展望台にスタンプがあるのを忘れてました。
内々(うつつ)神社は、「延喜式」にも記載されている神社。
日本武尊の伝説と深い関係がある。
主祭神は尾張氏の祖建稲種命(たけいなだねのみこと)で、
これに日本武尊、宮簀姫命(みやずひめのみこと)を配している。
昔から武将の尊崇が厚く、豊臣秀吉の朝鮮役にも戦勝を祈願して、
この社頭から軍船用の帆柱を伐り出したといわれている。
権現造りの社殿は、江戸末期・名工立川一族により造られ、
廻遊式林泉型の庭園は、夢窓国師作といわれている。
境内の「すべらずの松」は、松と百日紅(さるすべり)が一体となっている珍しい木。
受験シーズンには多くの受験生で賑わう。
内津峠(うつつとうげ)は、愛知県春日井市と岐阜県多治見市を結ぶ標高320mの峠。 『日本書紀』によれば、日本武尊が当地で副将軍の建稲種命が水死したという報を聞いて、「あゝ現(うつつ)かな」と嘆き悲しんだことが地名の由来とされている。
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