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記録ID: 2259952
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大根ノ山ノ神から峰集落跡の入川谷を散策後に、エビ小屋山に登り舟井戸経由で周回しました

2020年03月12日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:20
距離
14.1km
登り
1,347m
下り
1,308m

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
3:33
合計
8:24
9:01
17
大根ノ山ノ神
9:18
10:28
11
日天神社 (入川谷往復)
10:39
11:34
9
布滝分岐 (行き過ぎて13分のロス)
11:43
13:01
5
エビ小屋山分岐 (一般コース迄の往復)
13:06
13:07
53
入川谷の木橋
14:00
0:00
60
潰れ小屋
15:00
15:05
27
エビ小屋山
15:32
15:33
11
真名井北稜分岐
15:44
15:45
7
狼住所の十字路
15:52
0:00
26
舟井戸
16:18
16:19
15
大ダワ分岐 (標識180)
16:34
16:35
10
山道分岐 (標識200)
16:45
0:00
38
峰集落跡分岐 (標識220)
17:23
0:00
2
西川林道
17:25
大根ノ山ノ神
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
峰集落跡の入川谷沿いとエビ小屋山南尾根はバリコースで、それ以外は一般コースです。
エビ小屋山から峰集落跡への尾根を南西尾根としている記録も有りますが、此処では南尾根としました。

《入川谷沿いの道》
林道終点の入川谷から峰集落跡の日天神社を経由して、道標220が有る一般コースまでは目印、道標が有りませんが一般コース並みの踏跡です。但し日天神社の布滝側の川沿いの道に出る迄は一部不明瞭な処が有ります。

《布滝》
目印、道標は有りませんが大岩迄は踏跡明瞭です。大岩から谷に出る処は少し踏跡が薄いです。

《エビ小屋山南尾根》
目印は有りませんが潰れ小屋の山道分岐までは踏跡明瞭です。潰れ小屋から先は踏跡は有りませんが、上りでは尾根を辿れば道迷いの心配は有りません。
大根ノ山ノ神から登山開始!
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大根ノ山ノ神から登山開始!
駐車場から西川林道奥の峰集落跡に向います!
駐車場から西川林道奥の峰集落跡に向います!
舟井戸への一般コースを見送り・・・
舟井戸への一般コースを見送り・・・
西川林道終点に到着。今日は林業関係者が間伐中でした!
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西川林道終点に到着。今日は林業関係者が間伐中でした!
終点には峰集落跡らしき石垣が有り・・・(振り返って撮影)
終点には峰集落跡らしき石垣が有り・・・(振り返って撮影)
左が山の斜面なので平坦な右に行くと日天神社の裏に出ました!
左が山の斜面なので平坦な右に行くと日天神社の裏に出ました!
表に回り日天神社を斜め左側から撮影!
表に回り日天神社を斜め左側から撮影!
神社の明瞭な踏跡を下って入川谷に出ると左岸に林道が有りました (途中の写真はこの後です)!
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神社の明瞭な踏跡を下って入川谷に出ると左岸に林道が有りました (途中の写真はこの後です)!
林道を確認したので峰集落跡に戻ります!
林道を確認したので峰集落跡に戻ります!
ジグザグ道を登り水平道に出て・・・
ジグザグ道を登り水平道に出て・・・
少し荒れた沢を過ぎると・・・
少し荒れた沢を過ぎると・・・
尾根を横切る処の・・・(振り返って撮影)
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尾根を横切る処の・・・(振り返って撮影)
明るい雰囲気の処で休憩しました。春を感じる良い天気です!
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明るい雰囲気の処で休憩しました。春を感じる良い天気です!
往復約1時間で日天神社に戻り北に向かうと、沢沿いの水平道に出て・・・
往復約1時間で日天神社に戻り北に向かうと、沢沿いの水平道に出て・・・
荒れた処を通過すると・・・
荒れた処を通過すると・・・
布滝分岐に出ました。GPSナビが分岐は此処でないとしていたので先に行ってみましたが、行き過ぎが分かったので戻って来ました (13分のロス)!
布滝分岐に出ました。GPSナビが分岐は此処でないとしていたので先に行ってみましたが、行き過ぎが分かったので戻って来ました (13分のロス)!
布滝に向かい沢を横切ります!(振り返って撮影)
布滝に向かい沢を横切ります!(振り返って撮影)
大岩の処で踏跡不明瞭に・・・
大岩の処で踏跡不明瞭に・・・
大岩の下に行くと、隠れていた左側に踏跡が有りました!(振り返って撮影)
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大岩の下に行くと、隠れていた左側に踏跡が有りました!(振り返って撮影)
此の分岐で右折するのに気が付かずに直進してしまい彷徨いました!
此の分岐で右折するのに気が付かずに直進してしまい彷徨いました!
布滝手前の二俣に出ました。右俣に布滝が見えます!
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布滝手前の二俣に出ました。右俣に布滝が見えます!
今日は水量が少なく残念な布滝でした!
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今日は水量が少なく残念な布滝でした!
布滝から戻る下流の様子!
布滝から戻る下流の様子!
此処から峰集落跡の道に戻ります!
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此処から峰集落跡の道に戻ります!
布滝の往復にロスを含めて約1時間でした。次は舟井戸に向かい、大岩の処の木橋を過ぎると・・・
布滝の往復にロスを含めて約1時間でした。次は舟井戸に向かい、大岩の処の木橋を過ぎると・・・
左カーブの処で布滝に向かう尾根の分岐に出ました。此の尾根を下ると滝に降りる処が急で苦労すると思います。此処が後でエビ小屋山の分岐だと分かりました!
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左カーブの処で布滝に向かう尾根の分岐に出ました。此の尾根を下ると滝に降りる処が急で苦労すると思います。此処が後でエビ小屋山の分岐だと分かりました!
コケ自生地の先に・・・
コケ自生地の先に・・・
分岐が有り、此処がエビ小屋山の分岐だと思い下ると・・・
分岐が有り、此処がエビ小屋山の分岐だと思い下ると・・・
対岸に石積みが有りますが・・・
対岸に石積みが有りますが・・・
木橋が無い。GPSナビで確認すると支沢に降りていたので引き返します。此処の堰堤は中央部が無く壊れている様に見えないのでその様なタイプなのかな?
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木橋が無い。GPSナビで確認すると支沢に降りていたので引き返します。此処の堰堤は中央部が無く壊れている様に見えないのでその様なタイプなのかな?
峰集落跡の道に戻り、舟井戸方面に向かうと石垣の先で・・・
峰集落跡の道に戻り、舟井戸方面に向かうと石垣の先で・・・
沢を横切ります!(振り返って撮影)
沢を横切ります!(振り返って撮影)
暫くすると標識220が有る一般コースに出たので・・・
暫くすると標識220が有る一般コースに出たので・・・
エビ小屋山分岐まで戻ります。エビ小屋山分岐から此処まで往復約1時間半で予定を大きくオーバです!
エビ小屋山分岐まで戻ります。エビ小屋山分岐から此処まで往復約1時間半で予定を大きくオーバです!
見落としていた分岐から尾根を少し下り、此処から左折して木橋に向います!(行き過ぎて撮影)
見落としていた分岐から尾根を少し下り、此処から左折して木橋に向います!(行き過ぎて撮影)
木橋を渡り4番目の目的地のエビ小屋山に向います。此処で予定の1時間半遅れでした!(振り返って撮影)
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木橋を渡り4番目の目的地のエビ小屋山に向います。此処で予定の1時間半遅れでした!(振り返って撮影)
エビ小屋山の南尾根は入川谷辺りでは岩尾根で・・・
エビ小屋山の南尾根は入川谷辺りでは岩尾根で・・・
大岩が続きます!
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大岩が続きます!
沢を横切りジグザグ道で・・・
沢を横切りジグザグ道で・・・
南尾根に乗りました!
南尾根に乗りました!
此処で山道と別れて右折すると・・・
此処で山道と別れて右折すると・・・
潰れ小屋が有り、この先から踏跡が無くなり、斜面が急で登るのに苦労する!
潰れ小屋が有り、この先から踏跡が無くなり、斜面が急で登るのに苦労する!
直ぐに山火事跡の処に出て、ネットも現れました!
直ぐに山火事跡の処に出て、ネットも現れました!
此の辺りから上部の岩尾根の始まりです!
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此の辺りから上部の岩尾根の始まりです!
左に踏跡が有り、巻道か山道か区別がつかないので進むと、山道らしいので戻って尾根に上がると・・・
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左に踏跡が有り、巻道か山道か区別がつかないので進むと、山道らしいので戻って尾根に上がると・・・
大岩の処に出ました!
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大岩の処に出ました!
岩尾根が終り穏やかな小ピークに到着。後は楽になるかと思ったら・・・
岩尾根が終り穏やかな小ピークに到着。後は楽になるかと思ったら・・・
大木の先の・・・
大木の先の・・・
大岩を左から登った先はとんでも無い急登が待っていました!
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大岩を左から登った先はとんでも無い急登が待っていました!
時間短縮どころか、予定より2時間遅れの15時にエビ小屋山に到着!
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時間短縮どころか、予定より2時間遅れの15時にエビ小屋山に到着!
南尾根は此処から登って来ました!
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南尾根は此処から登って来ました!
川苔山方面の道は歩き易そうで良かった!
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川苔山方面の道は歩き易そうで良かった!
此処で一般コースと合流!(振り返って撮影)
此処で一般コースと合流!(振り返って撮影)
真名井沢ノ峰の岩場を過ぎると・・・
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真名井沢ノ峰の岩場を過ぎると・・・
急な登りは終り、此の真名井北陵の分岐から歩き易くなる!(振り返って撮影)
急な登りは終り、此の真名井北陵の分岐から歩き易くなる!(振り返って撮影)
曲ヶ谷沢分岐の直ぐ上は・・・(振り返って撮影)
曲ヶ谷沢分岐の直ぐ上は・・・(振り返って撮影)
狼住所の十字路で、此処が本日の最高点です。後は大根ノ山ノ神に下ります!
狼住所の十字路で、此処が本日の最高点です。後は大根ノ山ノ神に下ります!
曲ヶ谷北峰の尾根に合流。直ぐ下には・・・
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曲ヶ谷北峰の尾根に合流。直ぐ下には・・・
川苔山の分岐!(振り返って撮影)
川苔山の分岐!(振り返って撮影)
更に下って舟井戸分岐。時間が遅いせいか、一般コースなのに誰にも会いません!
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更に下って舟井戸分岐。時間が遅いせいか、一般コースなのに誰にも会いません!
沢を横切った先で・・・
沢を横切った先で・・・
標識180の大ダワの分岐から暫く踏跡が不明瞭で・・・(ピンポケです)
標識180の大ダワの分岐から暫く踏跡が不明瞭で・・・(ピンポケです)
左の沢の右岸を下ると、標識190の処で踏跡明瞭になりました!
左の沢の右岸を下ると、標識190の処で踏跡明瞭になりました!
標識200の山道分岐から・・・
標識200の山道分岐から・・・
速滝・銚子滝を見に行くつもりでしたが、日没間近でそれどころで無く急いで下山します!
速滝・銚子滝を見に行くつもりでしたが、日没間近でそれどころで無く急いで下山します!
大岩の処の木橋を通過して・・・
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大岩の処の木橋を通過して・・・
振り返って撮影。この直ぐ下に標識220の峰集落跡の分岐が有りました !
振り返って撮影。この直ぐ下に標識220の峰集落跡の分岐が有りました !
綺麗な石垣が有る沢を通り・・・(振り返って撮影)
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綺麗な石垣が有る沢を通り・・・(振り返って撮影)
暗くなる前に西川林道に降りられ、無事登山終了です!
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暗くなる前に西川林道に降りられ、無事登山終了です!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

《峰集落跡の日天神社》
林道終点から左の踏跡に行かずに直進すると右斜めに日天神社が見えて来ます。

《入川谷沿いの道》
林道終点の入川谷からジグザグ道を登ると水平道に出ます。左は通せん棒が沢山置かれているので右に行きます。後は水平道を進んで行くと日天神社に到着します。
拝み終ったら日天神社の裏に行き、左折して直ぐに右折して暫く進むと谷沿いの明瞭な道になります。
布滝の分岐は大岩の処に有る木橋迄来たら来過ぎなので戻って下さい。目印、道標は有りませんが大岩迄は踏跡明瞭です。大岩の下まで降りると左側に見えなかった踏跡を発見出来ます。
荒れた処を直進したら踏跡が消滅したので谷に向って下ると踏跡が現れました。荒れた処を右折せず直進したのが間違いでした。
2番目の目的地の布滝を楽しんだら、次は標識220が有る一般コース迄往復します。
コケ自生地の先に有る薄い踏跡の分岐がエビ小屋山への道と勘違いをして下ると、入川谷の支沢に出たので引き返して標識220を目指します。沢を横切り、次の沢で一般コースの標識220に出ました。
引き返して次は4番目の目的地のエビ小屋山に向います。エビ小屋山への分岐は布滝に向って分岐している尾根からでした。

《エビ小屋山南尾根》
尾根を少し下ると左に踏跡が現れ、此れを下ると入川谷の木橋に出ます。南尾根の下部は岩尾根で谷を横切り、ジグザグ道を登って尾根に乗ります。単調な尾根を登って行くと山道の分岐が現れました。
右が尾根なので右折すると潰れ小屋が有り、此の先から踏跡は消滅しました。踏まれていない処で斜度が有るので登るのに苦労する。
岩を過ぎると踏跡が復活しました。少し進むと尾根から離れるので山道と判断し、引き返して尾根に取付く。
尾根に乗ると大岩が点在して眺めが良い。急登を上って小ピークで休憩後に、大岩を左から通過すると更なる急登で幹を掴みながら登る。掴める木が少なくなったので左に見える尾根に回り込んでエビ小屋山に辿り着きました。

最後は速滝・銚子滝に寄るつもりでしたが、滝の分岐に着いたのが16時半で、とても寄れる時間では無いので諦めて下山しました。

帰ってからGPSログをチェックしたら、午前中に間違えて入川谷の支沢に行った踏跡を更に進んだら銚子滝に行けたかもしれないと思いました。機会が有ったら確認したいです。

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