大根ノ山ノ神から峰集落跡の入川谷を散策後に、エビ小屋山に登り舟井戸経由で周回しました
- GPS
- 08:20
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,347m
- 下り
- 1,308m
コースタイム
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 3:33
- 合計
- 8:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
峰集落跡の入川谷沿いとエビ小屋山南尾根はバリコースで、それ以外は一般コースです。 エビ小屋山から峰集落跡への尾根を南西尾根としている記録も有りますが、此処では南尾根としました。 《入川谷沿いの道》 林道終点の入川谷から峰集落跡の日天神社を経由して、道標220が有る一般コースまでは目印、道標が有りませんが一般コース並みの踏跡です。但し日天神社の布滝側の川沿いの道に出る迄は一部不明瞭な処が有ります。 《布滝》 目印、道標は有りませんが大岩迄は踏跡明瞭です。大岩から谷に出る処は少し踏跡が薄いです。 《エビ小屋山南尾根》 目印は有りませんが潰れ小屋の山道分岐までは踏跡明瞭です。潰れ小屋から先は踏跡は有りませんが、上りでは尾根を辿れば道迷いの心配は有りません。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
時計
タオル
カメラ
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感想
《峰集落跡の日天神社》
林道終点から左の踏跡に行かずに直進すると右斜めに日天神社が見えて来ます。
《入川谷沿いの道》
林道終点の入川谷からジグザグ道を登ると水平道に出ます。左は通せん棒が沢山置かれているので右に行きます。後は水平道を進んで行くと日天神社に到着します。
拝み終ったら日天神社の裏に行き、左折して直ぐに右折して暫く進むと谷沿いの明瞭な道になります。
布滝の分岐は大岩の処に有る木橋迄来たら来過ぎなので戻って下さい。目印、道標は有りませんが大岩迄は踏跡明瞭です。大岩の下まで降りると左側に見えなかった踏跡を発見出来ます。
荒れた処を直進したら踏跡が消滅したので谷に向って下ると踏跡が現れました。荒れた処を右折せず直進したのが間違いでした。
2番目の目的地の布滝を楽しんだら、次は標識220が有る一般コース迄往復します。
コケ自生地の先に有る薄い踏跡の分岐がエビ小屋山への道と勘違いをして下ると、入川谷の支沢に出たので引き返して標識220を目指します。沢を横切り、次の沢で一般コースの標識220に出ました。
引き返して次は4番目の目的地のエビ小屋山に向います。エビ小屋山への分岐は布滝に向って分岐している尾根からでした。
《エビ小屋山南尾根》
尾根を少し下ると左に踏跡が現れ、此れを下ると入川谷の木橋に出ます。南尾根の下部は岩尾根で谷を横切り、ジグザグ道を登って尾根に乗ります。単調な尾根を登って行くと山道の分岐が現れました。
右が尾根なので右折すると潰れ小屋が有り、此の先から踏跡は消滅しました。踏まれていない処で斜度が有るので登るのに苦労する。
岩を過ぎると踏跡が復活しました。少し進むと尾根から離れるので山道と判断し、引き返して尾根に取付く。
尾根に乗ると大岩が点在して眺めが良い。急登を上って小ピークで休憩後に、大岩を左から通過すると更なる急登で幹を掴みながら登る。掴める木が少なくなったので左に見える尾根に回り込んでエビ小屋山に辿り着きました。
最後は速滝・銚子滝に寄るつもりでしたが、滝の分岐に着いたのが16時半で、とても寄れる時間では無いので諦めて下山しました。
帰ってからGPSログをチェックしたら、午前中に間違えて入川谷の支沢に行った踏跡を更に進んだら銚子滝に行けたかもしれないと思いました。機会が有ったら確認したいです。
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