記録ID: 2260251
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雪山ハイキング
箱根・湯河原
雪が降ったら山へ行こう!金時山
2020年03月15日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:22
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,035m
- 下り
- 1,423m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 8:17
距離 18.9km
登り 1,035m
下り 1,436m
17:10
ゴール地点
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原 〜 静岡県駿東郡小山町竹之下
距離 18.9km
最大標高差 884m
平均斜度 全体:-2.1% 上り:14.1% 下り:11.4%
獲得標高 上り:926m 下り:1,324m
平均速度 2.2km/h
距離 18.9km
最大標高差 884m
平均斜度 全体:-2.1% 上り:14.1% 下り:11.4%
獲得標高 上り:926m 下り:1,324m
平均速度 2.2km/h
天候 | 曇り時々雪(霰) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:JR御殿場線・足柄駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況 ・乙女口〜長尾山 積雪は多くなく、アイゼン無しでも問題なかったです。 ・猪鼻砦跡〜足柄峠 ほぼ平坦で歩きやすい道が続きますが、雪が溶けて泥濘化していました。 ・足柄万葉公園〜矢倉岳 矢倉岳ハイキングコースは現在も通行止めになっているので自己責任で。 崩落箇所ではピンクテープを目印に進みます。 ・足柄峠〜JR足柄駅 赤坂古道が通行止めなので注意。 その先の虎御前古道を使うように案内がありました。 |
その他周辺情報 | ■参考リンク ・乙女峠 (富士見三峠の一つ) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%99%E5%A5%B3%E5%B3%A0_(%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E3%83%BB%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C) ・足柄万葉公園 http://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/kankou/spot/manyou_kouen.html ・名代 箱根そば https://www.odakyu-restaurant.jp/shop/hakonesoba/hakonesoba/ |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
ツェルト
防寒着
ゲイター
計画書
カメラ
ハードシェル
アウター手袋
ネックウォーマー
毛帽子
アイゼン
ファーストエイドキット
ポール
|
感想
■今回の目的
3月14日(土)は都心でも激しい降雪があり、翌15日(日)は晴れ予報だったので
これは近郊低山でも雪山登山が期待できそうだと考えました。
■今回のルート・雑感
まさに「山の天気は変わり易い」を実感させられました。
唐突に雪が降ったり、何度も霰が降ってきました。
木々から雪解けの水が滴り落ちて来て、それにずっと打たれ続けて
濡れながら歩き続けるのは想像以上に気が滅入りました。
ゲイターは付けていましたが、ザックカバーも付けっ放しにするべきでした。
矢倉岳ハイキングコースは数か所で激しく崩落しています。
私は事前に調べて、行けると判断して矢倉岳に登りましたが
崩れた勾配をトラバースしなければならないので注意。
途中でヘルメットを被った年配の方とすれ違ったので話を伺うと、
矢倉岳への道を毎週通っておられるそうです。
買ったばかりのデジカメ・Panasonic LUMIX DC-S1Rを持って行ったのですが
LUMIX S PRO 16-35mm/F4のレンズ性能と相まって素晴らしい描写でした。
今まで使っていたNIKON D850はあまり山行に持って行きたくなかったのですが
DC-S1Rは山でも積極的に撮りたい気にさせてくれます。
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