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Yamareco

記録ID: 226274
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講習/トレーニング
房総・三浦

ぼっか(歩荷)訓練の大楠山 15.3km

2012年09月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
15.6km
登り
436m
下り
435m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:30佐原インター前−9:16衣笠インター前−9:27大善寺前−9:56大畑陸橋−10:06Y字分岐−10:33東電鉄塔横−10:49阿部倉コース分岐−10:50ゴルフ場分岐−11:01階段下分岐−11:08大楠山頂−11:41山頂発(昼食)−11:49大楠平雨量観測所−Uターン−12:03芦名分岐−12:06階段下分岐−12:13ゴルフ場分岐−12:14阿部倉コース分岐−12:26東電鉄塔横−12:41Y字分岐−12:59大畑陸橋−13:19大善寺前−13:28衣笠インター前−14:21佐原インター前
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス 自宅付近から徒歩、約1時間一般道を通行(1本裏)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:特に無し
     前回紹介しました様に超自然風の感じですが、危険な所は有りません。
敢えて、危険な事と言うと、自然と360度の超眺望です。初登頂の方の98%が
その眺望には、感激しきりと成ることは間違い有りません。

晴れ、晴天、雨後2日以降の登山をお勧めします。
大楠山の登山コースは9種類有り、初級者から上級者迄コース選択で満足出来ると思います。
くれぐれも、選択を(レベル合わせ)怠らないで欲しいと思います。何故なら折角のチャンスです、大楠山の良いところを見て下さい。
8:41 大楠で咲いていた同じ花(自宅近くで)
イタドリ
2012年09月17日 08:41撮影 by  N01C, DoCoMo
9/17 8:41
8:41 大楠で咲いていた同じ花(自宅近くで)
イタドリ
9:18 衣笠インター前(太田和街道入口)
2012年09月17日 09:18撮影 by  N01C, DoCoMo
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9:18 衣笠インター前(太田和街道入口)
9:18 衣笠城追手口遺址
9:18 衣笠城追手口遺址
10:02 一時アスファルト道へ(産廃処理道)
2011年07月25日 03:00撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
7/25 3:00
10:02 一時アスファルト道へ(産廃処理道)
10:07 Y分岐の中央縦看板裏を進む
2011年07月25日 03:03撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
7/25 3:03
10:07 Y分岐の中央縦看板裏を進む
10:10 ハイキングコース専用歩道橋
2011年07月25日 03:06撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
7/25 3:06
10:10 ハイキングコース専用歩道橋
10:17 沈下階段
2011年07月25日 03:16撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
7/25 3:16
10:17 沈下階段
9:57 大畑橋
2011年07月25日 02:51撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
7/25 2:51
9:57 大畑橋
10:28 市のハイキングコースクイズのボード
2012年09月17日 10:28撮影 by  N01C, DoCoMo
9/17 10:28
10:28 市のハイキングコースクイズのボード
10:32 オトコエシ
2012年09月17日 10:32撮影 by  N01C, DoCoMo
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10:32 オトコエシ
10:34 ゲンノショウコ!
2012年09月17日 10:34撮影 by  N01C, DoCoMo
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10:34 ゲンノショウコ!
10:40 芦名分岐(ハイキングコース外)
2012年09月17日 10:40撮影 by  N01C, DoCoMo
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10:40 芦名分岐(ハイキングコース外)
10:42 ポンポコ
2012年09月17日 10:42撮影 by  N01C, DoCoMo
1
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10:42 ポンポコ
10:44 オトコエシ 
2012年09月17日 10:44撮影 by  N01C, DoCoMo
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10:44 オトコエシ 
10:46 ヒメジオン
2012年09月17日 10:46撮影 by  N01C, DoCoMo
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10:46 ヒメジオン
10:48 キノコさん専用ベンチ
2012年09月17日 10:48撮影 by  N01C, DoCoMo
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10:48 キノコさん専用ベンチ
10:49 阿部倉コース分岐 右阿部倉階段コース
2012年09月17日 10:49撮影 by  N01C, DoCoMo
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10:49 阿部倉コース分岐 右阿部倉階段コース
11:00 頂上下(240段階段下)案内
2012年09月17日 11:00撮影 by  N01C, DoCoMo
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11:00 頂上下(240段階段下)案内
11:47 雨量観測所付近(大楠平)
2012年09月17日 11:47撮影 by  N01C, DoCoMo
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11:47 雨量観測所付近(大楠平)
11:47 大楠平雨量観測所
2012年09月11日 10:58撮影 by  N01C, DoCoMo
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9/11 10:58
11:47 大楠平雨量観測所
11:48 コース案内(関東ふれあいの道
2012年09月17日 11:48撮影 by  N01C, DoCoMo
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11:48 コース案内(関東ふれあいの道
11:48 国土交通省大楠山レーダー雨量観測所
2012年09月17日 11:48撮影 by  N01C, DoCoMo
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11:48 国土交通省大楠山レーダー雨量観測所
11:49 国土交通省大楠山レーダー雨量観測所
2012年09月17日 11:49撮影 by  N01C, DoCoMo
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11:49 国土交通省大楠山レーダー雨量観測所
11:49 レーダーの守備範囲
2012年09月17日 11:49撮影 by  N01C, DoCoMo
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11:49 レーダーの守備範囲
11:50 
2012年09月17日 11:50撮影 by  N01C, DoCoMo
9/17 11:50
11:50 
11:52 ミズヒキ
2012年09月17日 11:52撮影 by  N01C, DoCoMo
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11:52 ミズヒキ
11:53 ナンテンハギ
2012年09月17日 11:53撮影 by  N01C, DoCoMo
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11:53 ナンテンハギ
11:55 ●●ミョウガ
2012年09月17日 11:55撮影 by  N01C, DoCoMo
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11:55 ●●ミョウガ
11:56 ヤブラン
2012年09月17日 11:56撮影 by  N01C, DoCoMo
9/17 11:56
11:56 ヤブラン
11:56 ミズヒキ
2012年09月17日 11:56撮影 by  N01C, DoCoMo
9/17 11:56
11:56 ミズヒキ
11:59 トウバナ
2012年09月17日 11:59撮影 by  N01C, DoCoMo
9/17 11:59
11:59 トウバナ
12:02 キンミズヒキ
2012年09月17日 12:02撮影 by  N01C, DoCoMo
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9/17 12:02
12:02 キンミズヒキ
12:03 ハナタデ
2012年09月17日 12:03撮影 by  N01C, DoCoMo
9/17 12:03
12:03 ハナタデ
12:05 ヤブミョウガ
2012年09月17日 12:05撮影 by  N01C, DoCoMo
9/17 12:05
12:05 ヤブミョウガ
撮影機器:

感想

感想:今まで大楠山は、訓練と自然に融合出来る所として、四季、週1のレベルで
登山をしてきました(昨年は週3)。今ではコース外の沢道とか旧コース(道)とか四季に咲く植物、動物、等殆ど熟知したと云っても過言で無いと思うほどです。

今回の”ぼっか(歩荷)訓練のきっかけは、本年の山行で不本意が続きましたが
、体力不足や歳の所為と結論付けしたが、出費を抑え訓練と云うことで歩荷を本格的にチャレンジしてみました。

今までも5KG程度は背負っていましたが、山に行くときは最小基本セットだけで6KGは必要です(私の場合)。それに時季のウエアー、食料(含む非常食)、水
2L、着替え1泊、ラジオ、電池、無線機、カメラ2台、当日朝昼食、等含めると
12kg位に成りました。

旅立ちは、重いなと言う感覚でしたが、重さに伴う訓練が足りなかったと後に感じました。
本年高山では、白馬縦走3山、浅間山縦走未、がフル装備でした。軽装備では、茶臼朝日、三浦アルプス縦走、大楠山縦走、箱根明星明神縦走、鎌倉ー文庫縦走、はじめ5時間から8時間の縦走(他にブログ掲載の場所)と、がむしゃらに歩いた感じです。((大きい物は)参昨年は木曽駒岳縦走・白馬唐松岳ピストン・白馬大池ピストン等)

そこで今回フル装備近い11KGダミー(基本セット+水)を背負い大楠に挑戦しました。

フル歩荷での大楠は始めてでしたが思った以上にきつかったです。
コースも自宅から大楠平往復と距離を詰めました。
何だ、コリャ、、、歳とは云え生ちゃんじゃん!
今後の訓練に有効と自分に期待したいとおもいました。

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コメント

歩荷結構きついですよね
記録には20kgとか結構ありますけど本当に担ぐときついですよね、体力の低下を身に浸みているのではありませんか、でもその気力が有ればもっと担げます、
頑張ってください

蛇足ですが、ボルダリングに行った時に懸垂が一回も出来なくてビックリしたことが有りました、ぶら下がり健康器で懸垂の練習をしていたら何回か出来るようになりました、続ければ20kgも苦にならなくなるのでは、
2012/10/2 22:43
Re 歩荷結構きついですよね
コメント
huji12 さん 凄いですね、少し読ませて頂きました。
ちょっと待って下さい。って言う重量ですね。皆さん30kg・40kg背負って山行して、どや顔しても良いんでは有りませんか。と言う記事が有りましたが、大いに結構ですね。とコメントしましたが。
皆さん体躯がよろしいので羨ましいですよね。
断続的に雨の為近くの山は泥で食傷ぎみ、階段ボッカが続きますので、20kgに近づくようにガンバってみます。

又何か有りましたらご指導をお願い致します。

huji12さん コメント有り難う御座いました。

                mitsjmax  
2012/10/3 9:50
プロフィール画像
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