有馬富士【有馬富士公園散策】

2020年03月17日(火) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 4.8km
• 登り: 201m
• 下り: 212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:17

11:02 有馬富士公園第１駐車場
11:05 11:05 有馬富士自然学習センター
11:18 11:18 観察小屋
11:49 11:59 分岐休憩ベンチ
12:11 13:04 有馬富士
13:20 13:20 山頂広場
13:34 13:34 野鳥の森
14:14 14:14 有馬富士自然学習センター
14:19 有馬富士公園第１駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有馬富士公園駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

おおむね公園内の散策道を歩く。有馬富士への登りは急、岩場コースの下りはバランスを崩さないように注意する。

写真

3/17 11:02

有馬富士公園入口。

3/17 11:03

見ごろのハナモモ。例年より2週間ほど早く開花したと報道されていた。

3/17 11:04

ハナモモ。

3/17 11:07

ナツズイセンの葉。8月中頃には花が咲いて見事だろう。

3/17 11:08

星を散りばめたようなスナゴケ。

3/17 11:10

城ケ岡？

3/17 11:11

ミツマタ。

3/17 11:12

ミツマタ。

3/17 11:15

散策案内板。

3/17 11:15

有馬富士と福島大池。

3/17 11:19

池面に遊ぶカモたち。

3/17 11:22

3羽の横隊。

3/17 11:23

アセビ。

3/17 11:23

アセビ。

3/17 11:24

登山道入口。

3/17 11:29

ハイゴケ。

3/17 11:32

純白のアセビがきれいだった。

3/17 11:34

山頂への標識。

3/17 11:36

ヤシャブシ。

3/17 11:42

トヤマシノブゴケ。

3/17 11:46

種類不明。コケの�櫃�きれい。

3/17 11:49

有馬富士共生センターへの分岐休憩所。

3/17 11:58

コバノミツバツツジ。

3/17 11:59

かなりの急登。

3/17 12:03

ヒイラギ。

3/17 12:07

コケむす岩。

3/17 12:07

近寄るとハイゴケ。

3/17 12:10

樹間越しの展望。

3/17 12:11

有馬富士山頂到着。

3/17 12:15

気温12℃であたたかい。

3/17 12:16

眼前に六甲山が横たわる。

3/17 12:16

福島大池を見下ろす。

3/17 12:16

雄岡山、雌岡山。

3/17 12:23

羽束山。

3/17 12:35

今日の昼食。

3/17 13:24

コバノミツバツツジ。

3/17 13:27

ユキヤナギが咲いている。春を感じる。

3/17 13:29

ツバキ。

3/17 13:55

カンサイタンポポ。

3/17 13:57

福島大池。コロナウイルス感染禍の中、大勢の人が野外での散策を楽しまれていた。

3/17 14:02

コガモ。

3/17 14:03

福島大池と有馬富士。標高は低いけれど形のいい山。

3/17 14:14

ハナニラ。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 ハンカチ カメラ 双眼鏡 コンロ コッヘル

感想

hojin

有馬富士公園のハナモモが満開と新聞に出ていたので出かけてみた。

駐車場に車を停めて出ると駐車場周辺に並ぶハナモモがすべて満開。花はきれいなのだが道路並木でロケーションが今一つ。今日の目的は達成？というわけにはいかず、ここからが本番。有馬富士を目指す。

福島大池のカモを横目に見ながら有馬富士登山道へ。休憩ベンチで体力を整えていざ急登の階段道を登る。まだかな、と思った頃にちょうど山頂に着く。山頂から一段下りたところの岩場からの展望がいい。六甲山がちょうど真正面に座る。六甲山は東西に長いので意外と全体が見渡せるところは少ない。絶好のビューポイント。東には羽束山、西には雄岡山、雌岡山が見渡せる。のんびりと昼食休憩。

下りは岩場コース。しっかりした岩場だが、それでもバランスを崩さないようにきをつけて下る。散策道を辿り、駐車場に戻る。

天気予報で日中暖かいと言っていたが、その通り昼ころから気温が上がり、気持ちのいい春の陽気ののんびりとしたハイキングが楽しめた。