棒ノ嶺

2020年03月19日(木) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 5.8km
• 登り: 690m
• 下り: 687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:59
• 合計: 3:24

距離 5.8km 登り 690m 下り 688m

10:31 白谷沢登山口
11:02 11:04 白孔雀の滝地名板
11:19 11:27 東屋跡
11:33 11:33 岩茸石
11:49 11:50 権次入峠
12:02 12:48 棒ノ嶺
12:55 12:56 権次入峠
13:06 13:09 岩茸石
13:15 13:15 東屋跡
13:28 13:29 白孔雀の滝地名板
13:57 白谷沢登山口
13:57 ゴール地点

写真

3/19 10:53

３回目の棒ノ折山です。前回は名栗川橋でバス停を降りて単調な林道歩きで失敗したので、今日は白谷沢沿いのワンダフルルートから。

3/19 10:54

山登りって楽しいなあ。

3/19 10:59

そんなワクワク感がこのコースを辿ると蘇ってきます。

3/19 11:00

山登りのあらゆる要素が短いルートにギュッと詰まっています。

3/19 11:02

滝（みたいなもの）もたくさん。

3/19 11:32

「岩茸石」なかなか見事な、印象に残る巨岩です。

3/19 12:47

無風、快晴、そして完全に春を思わせる陽気でした。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

annchann

山登りを始めて間もない頃、この沢沿いの登山道を登って本当にワクワクしました。山登りって楽しいなあと心底から思い、その後「もっと色々な山を経験したい」と思ったきっかけとなった山でした。あれから５年ほどが過ぎ、改めてこのコースを歩くと その時に自分が抱いたドキドキ感を自ら解説することができます。

そう、短いコースながらここには登山道のあらゆる要素がギュッと詰まっているのです。

林道歩き、木の根の露出した急登、木の階段、沢歩き、滝、鎖場。また、眼下のダムはそこまでの達成感を抱かせてくれます。山頂は広く、ベンチに腰をかけて快適な山ご飯を楽しむこともできます。眺望は北と東方面に限られ、富士山こそ拝むことはできませんが、十分な開放感があります。いずれを取ってもここに勝る場所が数多くある事は自分の経験からも百も承知していますが、初心者だった私にはそのいずれもがとても刺激的で、何にも代え難いものでした。

また来よう。今日もありがとー！！