釈迦ヶ岳 （↑庵座谷 ↓松尾尾根）

2020年03月19日(木) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 8.3km
• 登り: 821m
• 下り: 827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:16

7:32 朝明駐車場
8:22 8:41 庵座の滝
9:38 10:02 釈迦の白毫
10:17 10:17 大蔭
10:21 10:52 釈迦ヶ岳
10:58 10:58 大蔭
11:10 11:11 釈迦の白毫
11:21 11:21 松尾尾根の頭
11:51 11:51 松尾尾根
12:23 12:23 松尾尾根登山口
12:39 12:39 朝明渓谷駐車場
12:48 朝明駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明大駐車場に駐車、本日は無料でした。

コース状況／危険箇所等

ハイキングコース。
庵座谷や白毫の岩場なども注意して歩けば、問題なし。

その他周辺情報

湯の山のアクアイグニス片岡温泉、ＪＡＦ割で550円。

写真

3/19 7:31

7時30分に朝明駐車場を出発。
奥のガードレールのある舗装路が登山口です。

3/19 7:38

小尾根を乗り越えて、中尾根登山道との分岐点。
左の庵座谷登山道に進みます。

3/19 7:43

さびれたキャンプ村を通り過ぎて、巨大な鉄パイプの砂防堰堤が見えてきました。

3/19 7:44

砂防堰堤の上流で、左岸側に渡渉して川沿いに登って行きます。

3/19 8:06

出発から30分ほどで、小峠を通過。

3/19 8:08

樹間から庵座の大滝が見えてきました。

3/19 8:09

落石に注意しながら、谷へ下って行きます。

3/19 8:23

本日の最大の目的、庵座の大滝。

3/19 8:23

縦位置で。

3/19 8:23

上部、アップでもう一枚。

3/19 8:30

庵座の大滝は左岸側を大きく高巻き。
ガレた斜面を登って行くと、

3/19 8:32

本日最初のお花。
早咲きのショウジョウバカマでしょうか？

3/19 8:34

登ってきた急斜面を振り返ってます。

3/19 8:49

しばらくは傾斜の緩くなった谷沿いを登って、

3/19 8:57

三段の滝に到着。
ここは右岸を高巻き。

3/19 9:02

巻き終えて、案内標識。

3/19 9:02

更に上流に進んで、

3/19 9:09

中尾根登山道への分岐点に到着。

3/19 9:11

ここから、中尾根に上がります。

3/19 9:15

中尾根登山道に合流して、

3/19 9:15

しばらく登って行くと、

3/19 9:22

見晴らしの良い所に出ました。
国見岳、奥には御在所岳。

3/19 9:22

時計回りに、雨乞岳からイブネ・クラシ。

3/19 9:22

こちらは猫岳。

3/19 9:22

今から行く釈迦白毫方向。

3/19 9:28

釈迦白毫への登り。
岩峰を左に巻いて、登って行きます。

3/19 9:31

巻道には冬の名残がチョッピリ。

3/19 9:34

巻き終えて、右に登って行くと、

3/19 9:39

岩峰の上部に出ました。
御在所岳。

3/19 9:39

雨乞岳からイブネ・クラシ。

3/19 9:40

猫岳から大蔭にかけての県境主稜線。

3/19 9:40

西南面のガレ場。

3/19 9:47

さらに進んで、釈迦白毫に到着。

3/19 9:50

釈迦白毫の展望場所から、御在所と雨乞岳。

3/19 9:50

雨乞岳からイブネ・クラシ。
手前に県境主稜線。

3/19 9:50

転落しないように、ガレ場を覗き込みました。

3/19 9:54

御在所岳を眺めながら、ゆったりとエネルギー補給。

3/19 10:02

気持を切り替えて、再スタート。

3/19 10:05

釈迦ヶ岳最高点へは一旦下って、登り返します。

3/19 10:11

急斜面を登り終えて、

3/19 10:14

案内標識のある最高点を通過。

3/19 10:15

南北に長い山頂部を北に進んで、

3/19 10:17

大蔭を通過。

3/19 10:20

山頂が見えました。

3/19 10:21

山頂には三等三角点と案内標識。

3/19 10:21

「釋迦ヶ岳頂上」と刻んだ立派な石柱もありました。

3/19 10:21

お約束の三角点タッチ。

3/19 10:27

春の陽射しを浴びて、少し早めのお昼ご飯。
八風キャンプ場から登ってきた方とお話しながら、美味しく頂きました。

3/19 10:41

ザックに付けた温度計。
直射日光を浴びてませんが、18℃ありました。

3/19 10:45

遠くの山々は霞んでいて、殆ど見えません。

3/19 10:58

下山開始。
大蔭の分岐点を通過して、

3/19 11:00

イブネ・クラシを横目に、

3/19 11:01

最高点を通過。

3/19 11:01

直ぐに庵座谷への下降点。
前回はここから下りました。

3/19 11:05

庵座谷を見降ろしながら、

3/19 11:07

釈迦白毫に戻ります。

3/19 11:11

釈迦白毫の分岐点。
朝は右から上がってきましたが、帰りは左の松尾尾根方面へ進んで、

3/19 11:20

松尾尾根の頭に到着。
右手の松尾尾根を下ります。

3/19 11:21

案内標識、アップで。

3/19 11:35

小さな登りや、緩急のある尾根筋をひたすら下ります。

3/19 11:48

国土地理院地図の標高782m地点付近には、こんな大岩もありました。

3/19 11:57

さらに下り続けて、

3/19 12:19

いい加減飽きてきたころに、傾斜がゆるくなって、

3/19 12:24

やっと舗装道路が見えました。

3/19 12:24

松尾尾根登山口に到着。
松尾尾根の頭から1時間ほどでした。

3/19 12:31

舗装路を朝明駐車場に戻ります。

3/19 12:39

12時を回っていますが、良い天気です。

3/19 12:47

ゆっくり歩いて、駐車場に帰還。
車が増えていました。

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

感想

kazusan

　本年1月に朝明渓谷から根の平峠・釈迦ヶ岳を周回しましたが、庵座谷下降時に庵座の大滝を見落として、全容を眺めることがで出来なかったので、今回リベンジしてきました。
　前日から移動性高気圧に覆われ快晴が続く中、日本海に低気圧が進入し、南風が吹き込んでのポカポカ陽気、少し汗をかきながら、マイペースで周回しました。
　遠方の眺望はありませんでしたが、庵座の大滝をしっかり見ることができ、満足の山歩きでした。
　また、八風キャンプ場から登って来られた名古屋の方と、山頂で昼食を食べながらお話しできたことも良い思い出になりました。

コメント

nozomi29a

お疲れ様でした！
山頂でお会いした名古屋の登山者です！
この日は天候に恵まれ山頂付近は汗ばむくらいでしたね
次回、釈迦ヶ岳に登る時は、朝明川よりアプローチして、庵座の大滝を眺めながら登ってみます！

kazusan

Re: お疲れ様でした！
nozomi29aさん、こんにちは
ポカポカ陽気の中、お話ができて楽しかったです。
私は次回、八風キャンプ場から岩ヶ峰尾根を登ってみます。
お互い安全第一で、山登りを楽しみましょう