記録ID: 2264926
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ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山
2020年03月20日(金) [日帰り]
埼玉県
東京都
山梨県
Foci
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:54
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,684m
- 下り
- 1,670m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:49
距離 21.6km
登り 1,684m
下り 1,670m
14:34
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:鴨沢から西東京バスでJR奥多摩駅へ(鴨沢14:44発) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし |
写真
撮影機器:
感想
友人と東京の百名山、雲取山に行ってきました。
日帰り登山なので鴨沢ルートのピストンを選択。自宅(神奈川県)からでは登山開始が遅くなるので、羽村駅に前泊して奥多摩駅7:00時発のバスに乗りました。バスの乗車率は座席が埋まる程度で、乗客のほとんどが雲取山目当てでした。
エメラルドグリーンの美しい奥多摩湖を望みながらバスに揺られる事約30分。鴨沢登山口はバス停脇にありますが、実質の登山口(写真2)までは25〜35分程歩きます。今回のルートでは、トイレはバス停と七ツ石小屋と雲取山頂の3箇所にありました。
登山口〜七ツ石山手前までは緩やかな傾斜が続きます。七ツ石山を巻く場合は、奥多摩小屋付近までは急登はほぼありません。道は狭いけれども木の根や砂利が少なく、歩きやすいです。天気が良ければ、七ツ石小屋手前から富士山が見え始めるので、高度を上げると共に姿が露わになる富士山を楽しみながら登ると良いでしょう。
七ツ石山を下ると、ブナダワからは道も広くなり快適なハイキングができます。雲取山山頂ではなく、この辺りの富士山ビューポイントで昼食を取っている方も見受けられました。
近日の記録を見ると山頂付近は一面雪だったので、念のためチェーンスパイクを持参。しかし、当日は道端に雪がちらほら残る程度で、チェーンスパイク・アイゼンは不要でした。ただし、たまに地面が凍っているのでスリップには注意です。
富士山を楽しみながら登れる山ですが、曇りの場合は単調で退屈かもしれません。天気が良い時を狙って登りたい山です。雲取山荘泊-御来光プランも気になるところ。
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