南阿蘇 快晴の冠ヶ岳
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:40
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
以前に比べてビックリするぐらい登山道が整備されていて非常に良好 自分が何年もここに来ていないことを実感 |
その他周辺情報 | 行く途中で益城町に「ワークマン+」があるの発見 |
写真
感想
思えば屋久島から約6ヵ月、やっと時間を見つけたので「じゃあ、今回は100%山メシで行こう」という訳で、今回も100%ゲストで参加。
小雀さんの山メシの本を参考に山メシを色々食べさせられるが、今まで最高においしかったのは、「坊がツルで食べさせてもらったコンビーフハンバーグ」で今回も再度リクエスト。楽しみ。
色々あって出発が遅れに遅れて「今日は止めようか」という時間になったが、今日を逃すと、いつ行けるが分からない、と無理して出発。
山に来ると、スタートからちょっとした色々な風景に感動の連続で「やっぱ山はいいよね〜」と何度も呟きながら歩く。
山頂でクッキングなら完成まで40分ぐらい待たされるので、日差しは強いし風が強かったらたまらない、とテンチョをタープ代わりに持って行く。約1分で完成。これが大正解でこれからも活用しよう。これなら雨でも調理ができる。
午後になると人も少なくなり山頂は2グループのみ。やっぱりハンバーグ、最高でした。材料は?と聞くと「コンビーフ1缶、玉ねぎのみじん切り、パン粉を混ぜてブラックペッパーを効かせてデミグラスソース、パンチが足りなかったら少しケチャップを加えて…」これならまさに山メシ、簡単にできそうだな、それにしても美味かった。最近自家焙煎している珈琲もどんどんレベルが上がり、ホント美味しいです。何でもないハイキングですがとても印象深くなりました。
途中、トレイルランナーの人と少し話しました。「どこまで?」「萌の里から清水峠までの往復の帰りです。」「……。」「高千穂(たかじょうや)の上り下り、大変だったでしょう。残りの道、お気をつけて」と別れました。凄い。
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