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Yamareco

記録ID: 2266026
全員に公開
沢登り
六甲・摩耶・有馬

ヤブや堰堤との闘いの末に見た水晶滝 西滝ヶ谷〜水晶谷

2020年03月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
9.4km
登り
790m
下り
807m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:22
合計
5:18
9:57
9
スタート地点
10:06
10:12
7
10:19
10:19
1
10:21
10:21
5
10:26
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1
10:27
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4
10:31
10:41
128
12:49
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39
13:28
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17
13:45
13:46
10
13:56
14:00
2
14:02
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1
14:03
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7
14:10
14:10
22
14:32
14:33
42
15:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 阪急 岡本駅 摂津本山北口のバス停から過森橋までバス
帰り 蓬莱山荘 バス 御影駅北口  阪急御影
コース状況/
危険箇所等
西滝ヶ谷への入り口は途中の道が荒れていて分かりにくいです。
高所や急斜面、ガレ場はもちろんイバラのトゲに注意が必要です。
西滝ヶ谷方面への分岐です。
ここから本日の核心部に入ります。
2020年03月20日 10:30撮影 by  SO-02K, Sony
3/20 10:30
西滝ヶ谷方面への分岐です。
ここから本日の核心部に入ります。
この橋を渡ったのが間違いだったのか知れません。
2020年03月20日 10:32撮影 by  SO-02K, Sony
3/20 10:32
この橋を渡ったのが間違いだったのか知れません。
所どころ土砂が流れ込んでいました。
2020年03月20日 11:17撮影 by  SO-02K, Sony
3/20 11:17
所どころ土砂が流れ込んでいました。
急な斜面を登って降りての繰り返しでした。
2020年03月20日 11:20撮影 by  SO-02K, Sony
1
3/20 11:20
急な斜面を登って降りての繰り返しでした。
かなり急な斜面を通りました。
ロープに頼りすぎないようにあるきました。
2020年03月20日 11:21撮影 by  SO-02K, Sony
3/20 11:21
かなり急な斜面を通りました。
ロープに頼りすぎないようにあるきました。
最初の本格的な滝です。
なんだかホッとします。
2020年03月20日 11:35撮影 by  SO-02K, Sony
3/20 11:35
最初の本格的な滝です。
なんだかホッとします。
斜面よりも沢沿いに歩いた方が楽です。
水量が多い日は大変そうです。
2020年03月20日 11:39撮影 by  SO-02K, Sony
4
3/20 11:39
斜面よりも沢沿いに歩いた方が楽です。
水量が多い日は大変そうです。
水晶小滝。
左側を登りました。
しっかりと三点確保をして登りました。
2020年03月20日 12:25撮影 by  SO-02K, Sony
4
3/20 12:25
水晶小滝。
左側を登りました。
しっかりと三点確保をして登りました。
豪快な滝でした。
コケで滑らないように左側から登りました。
事前情報より水量が少ないようですが、そのため濡れずに登れました。
2020年03月20日 12:37撮影 by  SO-02K, Sony
4
3/20 12:37
豪快な滝でした。
コケで滑らないように左側から登りました。
事前情報より水量が少ないようですが、そのため濡れずに登れました。
水晶滝の左側から登りました。
しっかりと三転確保しながら濡れないように気を付けました。
2020年03月20日 12:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/20 12:43
水晶滝の左側から登りました。
しっかりと三転確保しながら濡れないように気を付けました。
滝のあともいくつかの堰堤を盍きました。
その後は急登で尾根に出て最後は笹を踏み分けて縦走路に出ました。
2020年03月20日 13:34撮影 by  SO-02K, Sony
3/20 13:34
滝のあともいくつかの堰堤を盍きました。
その後は急登で尾根に出て最後は笹を踏み分けて縦走路に出ました。
登ってきた谷の方を振り返って満足感に浸りました。
2020年03月20日 13:43撮影 by  SO-02K, Sony
2
3/20 13:43
登ってきた谷の方を振り返って満足感に浸りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯(GPS) 時計 タオル カメラ ヘルメット
備考 ヤブを取り払うナタや鎌

感想

西滝ガ谷分岐から谷への入り口が分からず迷っているときに会った男性の方と合流してからは二人で道を確認しながら進みました。
この方がいないと迷っていたことでしょう。
堰堤越えや急斜面、ガレ場に沢沿い歩きと苦難が続きましたが、滝を見るとやりがいを感じますね。
水晶小滝と水晶大滝を登りました。
2か所ともしっかりと三点確保を心がけて確実に進めば、安全に登れます。
縦走路に出たときは同行者の方と握手で相互の健闘を称えました。
これで、やっと六甲山系の三大難所といわれる西山谷・大槻地獄谷・水晶谷を登りました。まだまだ見どころはありそうですが、地図に載っていない場所を一人で行くのは止めときます。

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