雪の六甲山 住吉道 魚屋道

2024年12月19日(木) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 12.3km
• 登り: 903m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:10

距離 12.3km 登り 903m 下り 815m

11:08 エクセル東バス停
11:12 荒神山
11:22 石切道登山口
11:29 五助ダム
11:32 11:33 ナイフリッジへの分岐
11:39 住吉川下流側分岐
11:45 西滝ヶ谷方面分岐
12:00 西おたふく山分岐
12:45 本庄橋跡
12:47 本庄堰堤北側の分岐
13:24 13:27 一軒茶屋
13:29 13:52 東屋
13:53 13:57 六甲最高峰トイレ
14:02 14:03 一軒茶屋
14:12 14:18 六甲山
14:21 14:22 六甲最高峰トイレ
15:14 15:15 筆屋道分岐
15:20 15:30 東屋
15:36 炭屋道分岐上
15:59 16:03 愛宕山（有馬）
16:04 16:05 銀の湯
16:10 池之坊駐車場
16:15 16:16 有馬温泉（太閤橋）バス停
16:18 ゴール地点

最高峰トイレから有馬温泉へ向かう魚屋道の下りはじめに、いつも水が出ているところがあり凍結していました。粉雪だったので路面が見えず、滑った跡がたくさんありました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

住吉台くるくるバス　エクセル東
神戸電鉄　有馬温泉駅

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありませんでした。

その他周辺情報

亀の井ホテル有馬

写真

12/19 12:31

住吉道の雪は少しでした。五助堰堤6℃、魚屋道分岐3℃。

12/19 12:39

ここの石は雪や氷のついたときは滑りやすくなります。

12/19 13:29

一軒茶屋はお休み。周辺の霧氷がきれいです。

12/19 13:38

お弁当。トイレ横休憩所は寒いけれど、ここの東屋は風を防げます。

12/19 14:05

山頂近くから甲子園浜方面。この季節特有のちぎり雲が早足で行ってしまいます。

12/19 14:11

最高峰は氷点下4℃、風速6〜8m/s。風で雪が飛ばされています。

12/19 14:29

有馬温泉への魚屋道。いつも水の出ているところはカチカチに凍っています。

12/19 15:57

鳥地獄まで下りてきました。すぐ近くに亀の井ホテル。愛宕山を通って駅へ。

撮影機器：

Pixel 7a Google

装備

個人装備

お茶680ml おにぎり 梅干し 羊羹 みかん 飴 ゲートル スノーバスケット チェーンスパイク ネックウォーマー 桐灰貼らないカイロ フェイスガード 冬手袋 インナー手袋 手袋予備 冬帽子 メリノウール靴下 休憩時下山時の軽量ダウン 防風上下 着替え一式

感想

masa

山頂近くは強風で本当に寒い。手袋を外して写真を撮ると指が凍てつく感じです。

下山時、迂回路終了の標識までチェーンスパイクをつけました。新雪が靴底にくっついて歩きにくいです。軽アイゼンの方がよかったかも。

山頂近くでの休憩時、ダウンや化繊素材のミドルウェアは必須ですね。防風衣料の下に着て、またハードに動くときは脱ぐようにしています。

このルートはソフトシェルで行けますが、天候急変時の備えは必要かもしれません。七曲りの途中から山の表情は一変します。その分、霧氷（樹氷）はきれいです。

夏靴でも靴下次第で行けますが、これから寒気の入ったときは保温効果の高い靴が重宝しますね。