満観峰

2020年03月20日(金) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 8.4km
• 登り: 683m
• 下り: 675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:49

距離 8.4km 登り 683m 下り 683m

9:37 花沢駐車場
9:41 花沢の里 臨時駐車場
9:53 10:00 花沢の里 終点
10:23 10:30 日本坂峠
10:52 10:53 花沢山
11:11 日本坂峠
12:04 12:37 満観峰
12:58 鞍掛峠
13:12 13:13 花沢の里 終点
13:22 花沢の里 臨時駐車場
13:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新東名高速高速道路(藤岡岡部IC)より花沢の里駐車場に駐車
【自宅(愛知県)7:10出発、9:20到着】

コース状況／危険箇所等

・トイレは花沢の里臨時駐車場、法華寺入口付近にあり。
・全般によく整備されています。道標の設置は多め。
・法華寺より日本坂峠を経由して花沢山、満観峰へのルートはやや急登、大きい段差箇所があり。樹林の間から富士山の眺望あり。満観峰から法華寺へのルートはなだらかな道。樹林帯歩きのため眺望はなし。

その他周辺情報

・下山後のお風呂は島田田代温泉伊太和里の湯を利用しました(520円)。
※瀬戸谷温泉ゆらくを利用予定でしたが休館中でした。

写真

3/20 9:35

花沢の里駐車場
思っていたより空きがありました

3/20 9:36

駐車場にあったコースマップ

3/20 9:41

臨時駐車場付近にある常夜灯
すぐ近くにはトイレもありました
常夜灯の奥の道を進みました

3/20 9:52

無人販売のお店
途中の多くの民家の軒先で売っていました
一袋100円、甘夏というのが多かった

3/20 9:56

法華寺近くのトイレ

3/20 9:57

法華寺への分岐を少し進むと右に日本坂峠を示す道標がありました
ここを右に進むと墓地がありその脇を通り抜けて進みました

3/20 10:05

林道との交錯地点
九十九折りの道が日本坂峠近くまで続きました

3/20 10:23

焼津辺展望台からの眺望
この展望台からほどなく日本坂峠に到着

3/20 10:29

日本坂峠に到着
まず花沢山へ向かいました

3/20 10:42

花沢山へのルートの途中にある展望地

3/20 10:52

花沢山山頂到着

3/20 10:52

花沢山山頂からは木々の間から少しだけ海が見えるだけでした

3/20 11:11

ふたたび日本坂峠
満観峰に向かいました

3/20 11:20

満観峰への道はアップダウンがあるものの比較的なだらかでした

3/20 11:25

途中にあった“日本一の展望地 家康ベンチ”からの眺望
天気が良く風が比較的あったので富士山がよく見えました

3/20 11:26

眺望その2
富士山、駿河湾越しの伊豆半島までよく見えました

3/20 11:29

長い階段状になった場所
途中木々の間から見える眺望に励まされます

3/20 11:40

道の途中に唐突に表れた三角点

3/20 11:53

このあたりは茶畑だった様でモノラック（モノレール）のレールが登山道沿いに設置されていました

3/20 11:56

途中にあった分岐
満観峰手前のピークを越える（直進）、手前のピークを巻く（右）の選択

3/20 12:02

満観峰への最後の登り
登り切ったところが山頂

3/20 12:04

山頂からのパノラマ写真
富士山、静岡市、駿河湾、伊豆半島を一望

3/20 12:35

山頂からの富士山

3/20 12:37

山頂からは鞍掛峠を経由して下山しました

3/20 12:47

鞍掛峠を経由するルートは段差が少なく歩きやすい道でした

3/20 12:57

途中にあった茶畑
ここはまだ生産してるみたい

3/20 12:57

林道との交錯地点(1)
ここが鞍掛峠らしい
途中にある道標は花沢の里を示す方向へ進みました

3/20 13:00

林道との交錯地点(2)

3/20 13:06

林道との交錯地点(3)

3/20 13:11

花沢の里に到着
あとは駐車場までの舗装路歩きになります
おつかれさまでした

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

norih

当初予定していた鈴鹿の山は強風予報のため、比較的風の弱い予報が出ていた満観峰へ行ってきました。風が弱い予報とはいうものの、樹林が途切れる場所や山頂ではそれなりに風が強く、風の当たらない場所を探して昼食のお湯沸かしをしなければなりませんでした。
反面、風が強い日だったことが幸いし空気が澄んでいたので今回一番目当てにしていた富士山の姿を望むことができたのは幸運でした。
登山道では様々な植物の花が開いていてこちらも目を楽しませてくれました。