熊倉山から生藤山
- GPS
- 03:25
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 759m
- 下り
- 845m
コースタイム
天候 | 晴れ? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
井戸からの熊倉山南西尾根ルートは一応破線 道標少ないですが登りに使う分には問題ありません |
写真
感想
先週とはうって変わり天気も良く、暖かなことが分かってましたので、かねてから歩きたく思ってました熊倉山南西尾根を登りに使い、駆け出しの頃ビビりながら登った生藤山絡めて歩いてみました。井戸BSに降り立った瞬間に左手に富士山どーんでテンション上がります。やや戸惑いながらも登山口にたどり着き、植林帯の中ひたすら登ります。本仁田山の大休場尾根や蕎麦粒山の鳥屋戸尾根を思わせる急登ですが、つづら折りになっているのでそれほど苦労はしません。それでも落ち葉が堆積し歩きにくかったり、プチコースアウトするのでGPSとにらめっこです。700メートルあたりで自然林に変わり、富士山も木々の間からちらちら見えるようになり、こちらの足取りも軽くなります。途中枯れ木へし折る音立てながら近づいて来る大型動物がいましたが、熊鈴鳴らして大声出して追払いました。何かは不明です。笹尾根縦走路に合流するとわずかで熊倉山です。この辺りの道はまさに笹尾根で気持ちよく歩を進めます。それでも三国山や生藤山は人々多くてテンション下がり気味になりながら昼食摂りました。気を取り直して、下りは一度歩いたところではあるのですが記憶も曖昧でしたが、大変穏やかで丈の低い笹も茂る、矢の音周辺や小仏城山東尾根などが大好きな私のツボにはまる道と改めて認識しました。笹尾根からは富士山も霞んでしまったのは残念でしたが、集落の美しさや稜線歩きを堪能でき大満足の結果となりました。バスはもう一本後のに乗る予定でしたが、和田BSに増便含めて2台来てるのが見えましたので猛ダッシュして何とか間に合いました。2台目の方は最後まで私一人の貸切状態でした。
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