記録ID: 2268420
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ハイキング
富士・御坂
長者ヶ岳〜天子ヶ岳(休暇村富士BS〜白糸滝BS)
2020年03月21日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:40
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 826m
- 下り
- 1,007m
コースタイム
天候 | 快晴☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR東海道新幹線こだま631号 6:52 新横浜 → 7:23 三島 JR東海道線 7:29 三島 → 7:53 富士 JR身延線 8:06 富士 → 8:25 富士宮 富士急静岡バス 9:10 富士宮駅 → 9:52 休暇村富士(¥860) http://www.shizuokabus.co.jp/wp-content/uploads/2019/09/baed3612169dfba495ea9f4c1ba73f1d1.pdf (帰り) 富士急静岡バス 14:40 白糸滝 → 15:42 新富士(¥1080) JR東海道新幹線こだま730号 16:13 新富士 → 16:59 新横浜 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■休暇村富士BS〜長者ヶ岳山頂 休暇村富士駐車場の裏の車道を行き止まりまで進む。行き止まりにある登山口から登山道に入り、階段状の道をつづら折りに登る。やがて東海自然歩道と合流する。合流後、平坦な道を進むと、やがて緩やかに登りが続く。再び平坦になり、緩やかに登り上げると長者ヶ岳山頂に達する。 ■長者ヶ岳山頂〜白糸滝BS 長者ヶ岳山頂からブナの稜線を進み、一旦分岐点まで下る。これを登り返し、奥に進むと天子ヶ岳山頂に達する。天子ヶ岳山頂から少し奥に進むと富士見の展望所がある。登山道に戻り、岩混じりの急坂を下る。やがて登山道は植林帯を下っていく。植林帯を出ると車道を進む。要所に標識あるので従って進む。やがて白糸滝BSに達する。 |
写真
撮影機器:
感想
強風のため北陸遠征をキャンセルし、富士見登山に切り替えました。急に思い立ってもレンタカーは借りられないので公共交通機関で行けるところということで、今回は縁起の良い名前の長者ヶ岳(山梨100名山)と天子ヶ岳を繋いで歩きました。今日は風が強いと思いきや、それほどではなく、ポカポカ陽気の春山登山となりました。
富士宮駅からのバスにはキャンプ女子はいましたが、登山の格好をした人は他にないませんでした。終点の休暇村富士BSで降り、地図を頼りに登山口から登山道に入りました。結構人気の山のようで、思ったより多くの人とすれ違いました。それほどの急坂はなく、1時間半ほどで山頂に達しましたが、山頂は昼ごはんを食べる登山客でごった返していました。この賑わいはダイヤモンド富士の竜ヶ岳以来です。
長者ヶ岳で昼食を食べる気にならず、そのまま天子ヶ岳に進むことにしました。天子ヶ岳にはいくつも山頂標識があり、それぞれにオブジェがついていたりして女子向けになっていました。山頂を少し過ぎたところで腰を下ろし、カップ麺を食べましたが、持ってきた湯がぬるく、麺がバリカタで、珍しくあまり美味しくありませんでした。
あとは白糸滝BSまでひたすら下り。下りではあまり人に会わず、あれほど山頂にいた人たちはどうしたのでしょうか?白糸滝BSまで来ると次のバスまで2分ほどしかなく、今回は白糸滝見物は諦めて、やって来たバスにそのまま飛び乗り、帰宅の途につきました。
久しぶりのポカポカ陽気の中の登山だったので、何だかうまく調子がつかめませんでした。これからGWに向けて冬ボケした身体を再び慣らさないといけないですね。
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