三ツ頭・権現岳（山頂直下トラバースで引き返し）

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,863m
• 下り: 1,854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:52

距離 20.4km 登り 1,863m 下り 1,858m

5:36 天女山入り口ゲート
5:49 5:52 天女山
5:55 天女山上駐車場
6:03 6:06 天の河原
7:30 7:49 「ここが一番きつい」看板
8:07 8:23 前三ツ頭
9:00 9:08 三ツ頭分岐
9:10 9:17 三ッ頭
10:54 11:17 三ッ頭
11:19 11:21 三ツ頭分岐
11:37 11:42 前三ツ頭
11:54 11:58 「ここが一番きつい」看板
13:03 13:04 天の河原
13:12 13:13 天女山上駐車場
13:15 天女山
13:28 天女山登山道口
13:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天女山入口駐車場（駐車スペース）に駐車。5:25で5台ほど

コース状況／危険箇所等

権現岳山頂直下のトラバースは私には攻略できず引き返しました。直登も無理でした。

写真

3/21 5:33

5:25頃で駐車スペースはあと1台分あいているくらい。

3/21 5:33

日の出15分前に出発。
登山道はゲートの奥。

3/21 5:58

日の出前の南アルプス。甲斐駒と北岳ですかね

3/21 6:12

天の河原

3/21 6:12

金峰山のほうから日が出てきた。

3/21 6:22

前三ツと三ツ頭。権現は奥で見えない。

3/21 7:10

標高1900mあたりから一面雪。

3/21 7:10

久しぶりにアイゼンを装着。アイゼンの重さが足にくる。

3/21 7:35

段々斜度が上がってきた。

3/21 7:43

きつい。アイゼンが重い。

3/21 7:47

3/21 7:48

3/21 7:48

3/21 8:24

前三ッ到着。ちょっと霞んでるけど南アルプスが綺麗。

3/21 8:24

霞んでいるので奥に富士山がうっすら。そして凄い風。

3/21 8:24

三ツ頭

3/21 8:25

3/21 8:43

樹林帯の中は風が弱くていい。

3/21 9:16

三ツ頭到着。権現、阿弥陀、赤岳のそろい踏み

3/21 9:16

富士見パノラマスキー場の左奥が中央アルプス

3/21 9:47

さあ、登頂できるか行ってみる

3/21 9:58

はい、結局山頂直下の核心部、トラバースは私のスキルでは攻略ならず、登頂は断念しました。

3/21 10:31

3/21 10:31

3/21 10:39

野辺山方面は強風で畑の土が舞って大変なことに。

3/21 11:01

三ツ頭で小休憩。でも風が強すぎて長居できない。

3/21 13:11

天女山駐車場まで下りた。雪は全くないけど閉鎖中。

3/21 13:28

下山完了。

撮影機器：

DMC-TX1 Panasonic

Pixel 3 XL Google

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

sasazy

最近はチェーンスパイクばかりでアイゼンを履く機会がなかったんですが、久しぶりのアイゼン、重くてペースが上がりませんでした。

コメント

ihsekatadami

撤退は正解でしたよ
昨日は注意喚起ありがとうございました。別な方だったらごめんなさい。トラバース付近ですれ違い、トラバース箇所の注意もらったと思います（赤のモンベル着てました）
あの後、山頂からの戻りにトラバース箇所で滑落者をみかけました。下りが苦手だから引き返すとおっしゃっていましたが、その判断はさすがだなと思いながらの下山になりました。これからも無理はしないを前提に雪山楽しみたいですね！

sasazy

Re: 撤退は正解でしたよ
すみませんが別人ですよ。私はトラバースのところで登頂を諦めて休んでいた者です。
無理して山頂に行って滑落している人が出てるんじゃないかと思っていましたがやっぱりいたんですね。でも、無事で何よりです。
ihsekatadamiさんだと思うけど、速いペースで登ってきてトラバースを渡って山頂に向かっていくのを眺めながら体力も技術力も私と違うなぁ（だから行けるんだよな）と思っていました。これからも自分の体力と技術力をきちんと把握して山に登ろうと思います。