大日ヶ岳は裏切らない！：風雪の中のBC

2020年03月20日(金) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 6.1km
• 登り: 679m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 1:23
• 合計: 4:50

距離 6.1km 登り 679m 下り 681m

9:43 高鷲スノーパークゲレンデトップ
10:11 前大日
10:13 10:17 東縦走路分岐
10:33 11:34 大日ヶ岳
12:33 12:42 大日ヶ岳
12:47 12:48 東縦走路分岐
12:52 12:57 前大日
14:29 14:32 高鷲スノーパークゲレンデトップ
14:33 ゴール地点

高鷲スノーパークゲレンデトップ9:43〜前大日10:11〜大日ヶ岳10:32-41〜朝日添川滑走（1600mまで）〜大日谷滑走（1550mまで）〜大日ヶ岳12:33-42〜前大日12:52〜前大日北斜面（1510mまで2回滑走）〜高鷲スノーパークゲレンデトップ14:33

天候

雪のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

3/20 9:42

高鷲スノーパークのゲレンデトップから入山

3/20 9:54

冬型の天気で風雪強し。

3/20 10:13

前大日からはシールをつけたままのコルへの滑り

3/20 10:31

大日ヶ岳山頂は視界不良。

3/20 11:00

最初のドロップは大日谷に入る予定が、誤って朝日添谷へ入ってしまった。クラスト箇所多く、急で樹林が濃かったので、方角ミスに気がつき、登り返す。しっかりコンパスで方角を確認するべきだった。

3/20 11:35

大日谷は最初はパウダーでよかったが、下部はクラスト箇所多く、それほど快適ではなかった。

3/20 12:03

いつものところまで滑ったが、樹林帯にもかかわらず風が強かった。

3/20 12:13

登り返す

3/20 12:53

前大日まで戻ると、青空が一瞬現れる。

3/20 13:02

前大日から叺谷方向にドロップ。

3/20 13:04

ここは前回滑ってよかった所だが、今回もパウダーで、クラスト箇所もなく快適だった。

3/20 13:30

当然ながら、登り返してもう1本行きましょう！

3/20 13:47

快適！

3/20 14:17

再び前大日に登り返して、ゲレンデへの最後の滑走へ。

3/20 14:26

風もだいぶ弱まった中の滑走。

3/20 14:30

ゲレンデに戻る。休憩してから、長いゲレンデ滑走にて下山。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 針金 ガムテープ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

マメゾウムシ

冬型の天気となる3連休初日は、高い山では大荒れとなるだっろうということで、標高を下げてエスケープもよ容易なホームの大日ヶ岳へ。5日前に行った時もパウダーを当てたが、今回も当てることができた。前大日から叺谷への斜面はいいパウダーだった。ただし、大日ヶ岳からの大日谷と朝日添川への滑走はクラスト箇所があり快適ではなかった。

記録はブログにもアップしています。
http://mamezou.cocolog-nifty.com/mamezoudiary/2020/03/post-64c2fc.html