今熊山〜刈寄山

2012年09月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.9km
• 登り: 852m
• 下り: 861m

コースタイム

8:50武蔵五日市-9:17今熊山登山口(小峰ビジターセンター)-11:30-11:15今熊山-13:55-14:10刈寄山-14:55刈寄山登山口-15:45沢戸橋-16:26武蔵五日市駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

9/22 9:17

今熊山には小峰ビジターセンター脇から小峰公園の散策路から入ります。

9/22 9:18

桜の名所で有名だそうです。

9/22 10:00

いきなり小さい秋みつけた〜♬

9/22 10:06

今熊山〜刈寄山までは指導標も細目に設置され間違わず行けると思います。

9/22 10:37

歩き易い道がしばらく続きましたがこの先少し荒れていました。藪をかき分けてルートを確認しながら進みます。

9/22 10:43

お彼岸ですね。

9/22 10:57

金剛の滝には下の道からしか行けないようです。

9/22 11:11

今年初めに来た時には道が崩落していましたが頑丈そうな橋が架かっていました。

9/22 12:13

山頂には今熊神社の立派な社があります。

9/22 11:31

低山ですが歩きごたえのあるコースでした。

9/22 12:12

八王子方面

9/22 12:17

道標の逆側を下ると見晴らし台にトイレがありその先は通行止めになっていますが、更に下ると今熊神社の下社があります。

9/22 12:38

シロオニタケ

9/22 12:41

ヤマホトトギスが綺麗に咲いていました。

9/22 12:51

萩

9/22 13:12

刈寄山「への」まき道？

9/22 13:25

まめな道標

9/22 13:31

刈寄山方面と市道山・臼杵山方面への分岐

9/22 13:31

刈寄山から五日市に下る予定です。

9/22 13:38

急坂を登って山頂かと思いましたが前方右側に見えている山が刈寄山

9/22 13:40

先のピークを下りると再び分岐…さっきの分岐はまき道でした。

9/22 13:56

道標から15分程登るとようやく山頂です。

9/22 13:56

五日市市街

9/22 14:10

この先を下りますが、藪漕ぎに急坂、片側が切れ落ちた道が藪に覆われていたり

9/22 14:15

藪が終わると作業道と交わっていました。作業用のマークの付いた木がいくつもあるので間違わない様にこのような表示がありました。

9/22 14:26

写真だと分かり難いですが下ってきた急坂

9/22 14:26

刈寄山から先は都の設置した道標ではなくこのような案内板です。

9/22 14:34

この先沢伝いの道が続きます。

9/22 14:46

今にも朽ちそうな木橋が掛かっていましたが沢に下りて渡ります。

9/22 14:46

このような沢を越えていきます。水が少なくて良かったです。

9/22 14:48

この案内板が無いと道を探す事になりました。

9/22 14:51

下ってきた道を思うとここからは登りたく無いです。

9/22 14:58

づさ、奥づさ？

9/22 14:59

ようやく東京都の道標

9/22 15:05

何の後でしょうか？採石場かな

9/22 15:08

ここは港区民の森

9/22 15:09

規模は小さいですが立派な建物です。ここで里山体験などが出来るようです。

9/22 15:09

港区民の森の囲われたの中にある指標。

9/22 15:25

立派！

9/22 15:36

刈寄川沿いにあります。

9/22 15:43

久保橋から見る刈寄川…水量が少い

9/22 15:49

ようやく沢戸橋に着きました。

9/22 16:26

檜原街道を歩いて武蔵五日市駅到着

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

be-nyann

今熊山への登山口には武蔵五日市駅からのバスも出ていますが山行の距離もそれほどではないので登山口まで歩いて行きます。
檜原街道を西に少し歩き秋川に架かる秋川橋を渡ると後は秋川街道を20分ほど歩くと小峰公園にある登山口に到着です。
ビジターセンターも隣接されて駐車場とトイレがあります。
山と高原の地図では詳細が分からないのでビジターセンターで管理番号の入った道標の設置ポイントの記入のある詳しい地図を手に入れることが出来ます。前回来た時にコースはいくつかありますので必要なものを選び協力金を収めました。

戸倉三山の刈寄・市道・臼杵山を回るコースや、ここから陣馬山方面までの縦走の起点として利用したり、春の桜やミツバツツジの花でも有名な山のようです。

今は今熊山から今熊神社に下り秋川街道に戻るコースは山頂先のトイレがある見晴らし台から今熊神社下社までが通行止めになっている為に選択できません。

今熊山から刈寄山手前の分岐までは歩き易く辺りの散策をしながらの山歩きでしたが、刈寄山まではアップダウンも何度かあり刈寄山からの下山道はかなり慎重に下りました。藪をかき分け急坂に踏ん張り、片側の切れ落ちた沢沿いも足元が見えない中を水の落ちる音を聞きながらバランスを崩さないようにとヒヤヒヤでした。
なによりも刈寄山まであれほどあった道標がまったくなく地元の方の手作りの案内板に感謝です。
林道に出たときはほっとしましたがそれでも楽しいワクワク出来るコースでした。
林道に出れば後は道なり距離はそれなりにありますがこの先は道に迷うこともないと思います。
不思議なものをいくつか発見！好奇心をくすぐる山行でした。