百松沢山〜快晴·微風の北峰&南峰
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- GPS
- 06:40
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 921m
- 下り
- 922m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪面が締まってツボ足でもOKでした。 枝で×のSBは、上流で渡れましたが崩壊しかけていて時間の問題で、今後は長靴が必要と思われます。 北峰から南峰への途中の雪庇も脆くなっていて、近づかない方がベターです。 |
写真
感想
朝から快晴でテンションMax、スキーかシューか悩んで行けていなかった百松沢に挑戦!
雪もガリガリと思い、とりあえずシューで登ることにしてザックに背負ってツボ足で出発しました。
これまでのレコの通り、数箇所のSBが崩壊直前で核心は砂防ダムの手前のSBで既に落ちた箇所の上流のSBも危険な状態、水量は多くないので長靴を履いて渡れますが、SBは山頂から下山する際にスライドした方達がそこそこいたので、落ちたんだろうなぁ〜と思います。
山頂直前、チョット埋まりそうなのでシューを装着しました。
南峰からの烏帽子岳&神威岳の眺めは迫力が有り、遠くの真っ白な無意根や余市、恵庭の左横に樽前の白い外輪、普段は市内から見ていた双耳峰の頂から霞む市内を見下ろし、快晴微風の中で絶景を満喫しました。
北峰に戻って、手稲山と水曜の登っていた奥手稲を眺めながらランチタイム、余りに居心地がいいので山カフェ☕も楽しみ、石狩湾の向こうの樺戸山地、増毛山地は霞んで見えませんが、綺麗な空気をいっぱい吸って、シューをザックに背負いツボ足で下山を始めました。
山頂で長靴の男性一人とスライドし、奥二股までの間に8人位の方達とスライドしたので、SBが生き残っているか少し心配になりましたが、直線の下りで数回尻ボーも楽しみました。
問題のSB(画像11番が33番)にたどり着くと、やっぱりかなり雪が崩れ数箇所踏み抜いた跡が有り、慎重に足を載せても大丈夫な箇所を見つけて、無事に渡りました。
ここが落ちたら、更に上流の砂防ダム側に登って渡るしかないと思います。長靴なら全然支障無く渡れますが···
何とか渡渉も無事に済み下山する事が出来て、山頂からの景色にリピーターになるなぁ〜と実感しました。
コメント
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Padkunさん、こんばんは。早速レコ、拝見させていただきました。
前日よりもいい天気ですね!霞も少なく、西方の山並みがキレイ!ほぼ上までツボで行けるなんて最高のコンディションでしたね。
SB、私が壊したものありますが(謝)、次週はもうなさそうですね。徐々に春が近づき雪が無くなる寂しさがある反面、お花の季節がやってくる嬉しさ、待ちきれないですね。
顔が真っ黒(笑)、あさイチからテンションMaxだとついつい日焼け止め忘れちゃいますよね。今時期山へ行っている人はすぐにわかります(笑)。
コメント有り難うございますm(__)m
ホントに札幌の周りの山並みにうっとりして、時間の経つのも忘れました。
今年は雪解けが早そうで、花もきっと早いんでしょうね、まずはニリンソウやシラネアオイが咲き乱れるのが楽しみですね。
また、何処かの山でお逢いしたら宜しくお願いします。
百松沢山お疲れ様でした!いいお天気で最高の眺めを満喫されたことと思います。SBは結構厳しい状況なんですね。私は北峰しか登っていないので、機会があれば南峰に登ろうと思っていましたが、来シーズンに持ち越しになりそうです。
そうですか、北峰だっけだったんですね。
景色は、烏帽子と神威が目前で迫力有り南峰の山頂は価値ありますよ。
中間地点の定天も綺麗です。
あと一座、そわそわしますね!
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