百松沢山 南峰（百松沢林道）

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 0:11
• 合計: 8:35

距離 17.1km 登り 1,078m 下り 1,084m

6:40 百松橋
6:44 百松沢小屋
7:07 林道短絡路の入り口
7:33 渓流橋（烏帽子林道分岐）
8:33 林道終点広場
9:00 烏帽子沢・百松沢出合
11:00 11:10 百松沢山南峰
12:07 烏帽子沢・百松沢出合
13:26 林道終点広場（渡渉点）
14:46 14:47 林道短絡路の入り口
15:10 神威岳 百松沢林道コース駐車場
15:15 百松橋

天候

曇り☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

百松橋の札幌寄りに駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

二股出合からは雪崩れた所を避けて尾根筋寄りの笹を手掛かりに雪渓を登り二度ほど雪渓を横切りました、

その他周辺情報

湯の花（980円）

写真

国道から神威岳

百松沢小屋

神威沢林道（神居）

烏帽子岳・神威岳　登山口

百松沢林道のこぶし

カエルの卵

小さな滝？

倒木が林道を塞ぐ

これも滝

神威岳 短絡路分岐

これも滝

高見橋と川

渓流橋と川

烏帽子林道（渓流橋を越えて左）

うろ

東峰橋

百松沢山の旧登山道があった出合いか

林道終点広場

ナニワズ

オオサンショウウオの卵

神威岳しか見えません

この斜面を横切り（あの岩を目標に）

崖下から見るとあれは登れません

最後の登り

山頂の情景　三角点の標石も傾いて

山銘板かな

守り神を祀り、三角点を直し石を積みガード

守り神も笑顔に見えた

山名板がありました。
景色は霧の中で何も見えません下山します。

雪渓の頭（解けてクレバス状態）

神威岳（下山中に）

百松沢

出合まで急斜面の滑落、雪崩に遭遇することなく無事に戻れました。

東峯橋が見えました

赤い芽吹き（？？？）

落石注意の看板がありました

戻って来ました

えぐられた土手

何かわからないが沢山のリボン

林道が崩壊

注意看板とトラロープが張ってありました

コブシが咲いていました

百松小屋へ戻って来ました

豊平川の川下側の滝（季節限定？？）

豊平川の上流側の滝（季節限定？？）

感想

sato-minoru

朝国道から神威岳と百松沢山南峰を見るも霧の中、天気予報は昼頃には晴れるとのことから決行、22年には西側尾根から烏帽子からの稜線で登るも
稜線に載った所で断念、23年は旧道を探すも見つからず断念、今年は
百松沢から右側尾根に乗ろうとしたが中筋で3年越しの登頂に成功、嬉しいが、山頂からの景色は霧の中で何も見えませんでした（残念）が、昨日の雨霧で霧氷がありました（撮影失敗）風に飛ばされてきて痛い、山頂の三角点は倒れ、山銘板は壊れ、守り神の御神体は疲れたのか横たわって居ました。それを応急処置をして霧の中から退散、急斜面の降りは灌木や笹を手掛かり滑る雪に足を取られないようにキックステップの跡を辿るも解けて滑るピッケル（山菜用）を差し差し慎重に下山、
烏帽子沢（勝手に名付け）と百松沢出合（勝手に名付け）までの下山が登山で出合から林道終点の渡渉までが山菜採り結構取れたので今晩が楽しみ。
林道崩壊が2か所ありました注意してください。
こぶしが咲き、赤い芽吹き（春の紅葉）も綺麗、地べたではエンゴサクやハタザオ、カタクリなども見うけられにぎやかでした。