赤布祭り〜烏帽子岳三国岳〜本物はどれだ！

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,081m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:34

距離 9.7km 登り 1,081m 下り 1,081m

8:40 時山バンガロー村駐車場
9:38 9:39 三国岳縦走路分岐
9:51 烏帽子岳 最高点
9:54 烏帽子岳 三角点
9:57 10:09 烏帽子岳 最高点
10:20 10:21 三国岳縦走路分岐
10:32 三岐幹線No.10 鉄塔
11:18 11:19 烏帽子岳縦走路分岐
11:22 三国岳山頂
11:25 11:26 烏帽子岳縦走路分岐
11:34 三国岳三角点
11:39 鉄塔
11:44 阿蘇谷分岐
11:59 12:01 ダイラの頭
12:41 12:43 P597
13:11 13:12 時山バンガロー村駐車場
13:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/21 8:38

朝食を自宅で済ましてくる余裕ぶり。

3/21 8:42

先に烏帽子岳

3/21 9:11

程無く広場

3/21 9:51

ピークにしては様子が？

3/21 9:53

やっぱり。
さっきのは偽物。

3/21 10:32

見飽きたよね、コレ。

3/21 11:21

地味だ。

3/21 12:10

しかし、道中は派手だ。

3/21 12:10

至るところにテープ。

3/21 12:10

しかも多種多様。

3/21 12:11

10mほどの間に5〜6個。

3/21 12:11

3/21 12:11

3/21 12:11

3/21 12:11

3/21 12:11

3/21 12:11

何かの宗教か？

3/21 12:12

運動会の飾り付けか？

3/21 13:10

フェンスの際を辿って。

3/21 13:11

釣り堀の脇に下山。

3/21 13:13

魚を焼く匂いに腹が鳴る。

撮影機器：

KYV46 KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー レインウェア タイツ 帽子 ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス ラジオ ツェルト ストック ナイフ カメラ 非常食 行動食 保温ボトル ドンジョイ トランシーバー（VX-6)

感想

ランドレ

三連休だと言うのに天候やら他用やらで滑りはおあずけをくらった。
非常に腹立たしいが、仕方がない。
かといってグダグタとしていても脚が萎えるので今週も体力作り資金作りだ。
久しぶりに鈴鹿に行くかと検討したが、モチが無いので行き先の選択適当。
行った事なくて、遠いとガス代無駄だから鈴鹿北部で…。
烏帽子岳三国岳だな。
で、どんなルート？(地形図一瞥)
…尾根通しねハイハイ。
テキトーだ。
で、テキトーが故にルートミスする。
烏帽子から三国への尾根縦走で狗留尊山に行きかけちゃった。
方角と距離感でミスに気付いて戻った。
これは、自分が分岐を見落としたのが原因なのだが、それに関係なく「なんじゃこりゃ？」だったのは赤布乱発。
細かい話はおいといて、イヤ凄かった。
多様な種類で至るところに。
挙げ句、テキトーな物もあるので支離滅裂。
ある所では進行方向を見て10時の方角から2時の方角の間に赤布が点々と広がり、どれが正しい記しか不明の地点もあった。
基本、尾根通しなので全ての赤布を無視して地形だけ見て歩く、が正解っていうおかしな状況。
それでもボーっと歩いていて尾根の鞍部で、つい赤布に誘われて(鞍部だから尾根心不明瞭だったのだ。)間違った方角に進み、谷地形になったので異常に気付いた地点もあった。
(後に確認したら谷ルートもあった。)
中電や林業の赤布もあるのか、とにかくカラフルだった。
雪のある山に慣れてきて、踏み跡や赤布に頼らなくなってきているが、ボーっとしていると引き込まれる。
叱られちゃうな。
まぁ、どんな山でもモチが大事だってことだな。