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Yamareco

記録ID: 2272827
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ハイキング
甲信越

鶴ヶ鳥屋山 〜ts-uru-gatoyayama〜

2020年03月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
11.0km
登り
972m
下り
1,095m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:25
合計
5:12
距離 11.0km 登り 973m 下り 1,112m
7:59
7
8:06
17
8:23
8:24
91
9:55
46
10:41
10:56
48
11:44
11:46
6
11:52
24
12:16
12:22
17
12:39
12:40
31
13:11
初狩駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
笹子駅着7:57 初狩駅発13:27
コース状況/
危険箇所等
迷うとしたら、丸田沢に出て河原が広くなってから。テープがそこらじゅうで乱舞しているが、左岸をそのまま行くと標識が現れる。
8時、「駅から駅まで」山行の始まり。
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8時、「駅から駅まで」山行の始まり。
そろそろ登山道らしくなってきた。
1
そろそろ登山道らしくなってきた。
船橋沢に沿って登って行く。
2
船橋沢に沿って登って行く。
急登始まる。なかなかの勾配。
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急登始まる。なかなかの勾配。
日差しが強まる。風はそれほどでもない。
3
日差しが強まる。風はそれほどでもない。
出発後約1時間、ここは右へ巻く。
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出発後約1時間、ここは右へ巻く。
鉄塔下を抜けるとしばらくプラ階段。
2
鉄塔下を抜けるとしばらくプラ階段。
林道を横切る。
中央線を挟み滝子山方面を望む。
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中央線を挟み滝子山方面を望む。
9時50分、宝越えに到達。ここからは稜線を行ける。
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9時50分、宝越えに到達。ここからは稜線を行ける。
本社ヶ丸を望む。左には三ッ峠山も。
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本社ヶ丸を望む。左には三ッ峠山も。
鶴ヶ鳥屋山に到着。2時間40分、大分早い。良いロケーションなのに樹木に囲まれているので眺望は得られない。
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鶴ヶ鳥屋山に到着。2時間40分、大分早い。良いロケーションなのに樹木に囲まれているので眺望は得られない。
真新しい鎖を伝って林道へ。
2
真新しい鎖を伝って林道へ。
すぐに林道から離れる。
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すぐに林道から離れる。
この標識だと左に行きたくなるが、現在の初狩駅への道は、右手へ。
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この標識だと左に行きたくなるが、現在の初狩駅への道は、右手へ。
振り返る。右岸寄りの道を来たが、ここが、丸太沢分岐。
1
振り返る。右岸寄りの道を来たが、ここが、丸太沢分岐。
林道は続くよ。
近ヶ坂橋に出てからは、往来の多い車道を駅に向かう。
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近ヶ坂橋に出てからは、往来の多い車道を駅に向かう。
リニア実験線の下を潜り、初狩駅に到着した。5時間と少し、程よい歩きだった。
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リニア実験線の下を潜り、初狩駅に到着した。5時間と少し、程よい歩きだった。
いつものチョコサンデー。山行の振り返りよりも、ドラマの真犯人が気になる。
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いつものチョコサンデー。山行の振り返りよりも、ドラマの真犯人が気になる。

感想

眺望もなく、岩場も伸びやかな稜線も無い、単独で登るには魅力に欠けている。隣の本社ヶ丸には二度登っている。さて、いつ登るべきか。
天気の良さそうな日曜日、特に急ぎの仕事もない、最終回の始まるまで家で過ごすには長すぎる。昨日のリハビリの最中に、山に行くかもしれないので写真を送ります、なんてことも口にしていたなあ。
「複雑な」事情が絡み合って、単純な答えを見いだした。

なかなか手応えの有る山だった。山中、二組の方々と出会ったが、総じて静かな時間を過ごせた。暑かったが風に助けられた。5月の連休を思い、確実に歩いた。

 Uruの歌声が耳元で響く車中、いつしか心地よい眠りが訪れた。

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