深入山（草尾根コース〜林間コース）

2012年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 6.1km
• 登り: 380m
• 下り: 363m

コースタイム

10:15　深入山グリーンシャワーオートキャンプ場
10:18　深入山南登山口　出発（草尾根コース）
11:08　東登山口からの登山道との分岐
11:15　山頂（昼食休憩）
12:10　下山開始（林間コース）
12:54　休憩小屋
13:27　南登山口　到着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中国自動車道戸河内IC→深入山グリーンシャワー
車は深入山グリーンシャワーオートキャンプ場の駐車場に駐車できます。

コース状況／危険箇所等

道は広く、危険箇所はありません。
草尾根コースは若干傾斜が急なので、子どもは少し苦労していた様子。
それでも時々手をつく程度で、親が手伝うようなことはありませんでした。

登山ポストはありません。

トイレはオートキャンプ場管理棟にあります。
売店やレストラン等もあります。
また、東登山口側に「いこいの村ひろしま」という施設があり、日帰り入浴も
可能です（今回は利用していません）。

私たちは道の駅来夢とごうち近くのお店でお弁当を買いました。

また、オートキャンプ場管理棟の売店には山バッジがあります。
恐羅漢山のものもありましたが、それはまたいつか、登ったときのお楽しみ。
今日は深入山のものだけ買って帰りました。

写真

9/23 10:16

グリーンシャワー駐車場から見た深入山。

9/23 10:17

登山口手前に案内板がありました。

9/23 17:25

南登山口の立派な看板。
草尾根コースはここから直進、林間コースは左に進みます。

9/23 10:19

登山道は広く、快適です。

9/23 10:34

「足みた〜い」と子どもたちが騒ぐので、記念撮影。

9/23 10:42

この花は何て言うんだろう？よく見かけました。

9/23 10:45

アザミ。

9/23 10:48

木曽駒で見たかったチングルマに似ていて、とても気になった花。この一輪しか見かけませんでした。

9/23 10:52

山頂を目指す人の列が見えます。

9/23 10:52

「ハートの岩！」と、子どもたちは大喜び。

9/23 11:05

この花もよく見かけました。

9/23 11:05

キキョウが咲いていました。ぜひ見たいと思っていたので、うれしい♪

9/23 11:09

東登山口側との分岐。頂上はもうすぐそこに見えています。

9/23 17:25

最後はなかなかの傾斜です。

9/23 11:14

来た道を振り返ったところ。

9/23 11:15

山頂到着です！

9/23 11:17

周辺の山の名前が書いてありました。…が、よく判別できず。同じような声をあちこちで聞きました。

9/23 11:18

秋の風情です。

9/23 11:22

山頂でランチタイム。ちょうどお昼前だったので、みなさんお弁当やカップラーメンを思い思いに食べておられました。

9/23 11:35

山頂からの眺め。

9/23 11:36

気持ちの良い山頂です。

9/23 11:37

下りは林間コースを歩くことにしました。

9/23 12:11

こちらの登山道もかなり広いです。

9/23 12:13

かわいい花があちこちに咲いていました。

9/23 12:15

この花もかわいい♪

9/23 12:17

今下ってきた道を振り返ったところ。

9/23 12:20

ちょっと変わった花を発見。結局、この一輪だけでした。帰って調べたら、ヤマジノホトトギスという花だったみたいです。

9/23 12:22

9/23 12:24

「やっほー！」「やっほー！」と叫び続ける次男（笑）

9/23 12:27

9/23 12:29

ワレモコウ？

9/23 12:32

大きな岩があったので下を覗いてみました。これが八畳岩だったのかな？よく分かりません。

9/23 12:39

9/23 12:45

ちょっと変わった感じの花をまた発見。

9/23 12:49

9/23 12:54

休憩小屋からの眺め。きれいな山です。

9/23 13:27

南登山口に帰ってきました。

撮影機器：

IXY DIGITAL 930 IS CANON

感想

tomo-nao

暑さもずいぶん和らいできたので、少し足を延ばして広島県へ行ってきました。
自宅から登山口までは約2時間。
それでも足を運んで良かったと思える山でした。

ただ、草尾根コースは日差しを遮るものがないため、真夏はつらいかも…。
今日の暑さでもたびたび給水のための休憩をとりました。
その点は林間コースのほうが木陰を歩くような感じで快適です。
（ただし、展望は断然草尾根コースです）

山頂も広く、展望もよいので、子どもたちは大喜び。
次男ははしゃぎすぎて転び、鼻血を出していました…。