カタクリを求めて三毳山

2020年03月23日(月) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 5.0km
• 登り: 299m
• 下り: 282m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:10

距離 5.0km 登り 299m 下り 299m

10:37 東駐車場
11:03 11:20 三毳山
11:52 12:03 中岳
12:45 12:46 東駐車場
12:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】東北道 佐野藤岡IC、国道50号 経由
【駐車】みかも山公園東駐車場（無料）
【復路】県道、東北道 佐野SAスマートIC 経由
（復路は、佐野サービスエリアへ寄る為、スマートICを利用したが、東駐車場からは遠回り。）

コース状況／危険箇所等

公園内のハイキングコースの為、全体的に整備されている。
但し、三毳山（青竜ガ岳）直下は急登で、下りは滑り易い。

GPSログ（GPX）は、iPhoneアプリ「FieldAccess」で取得。

写真

東北道 佐野藤岡インターよりアクセス。正面で見える山が、三毳山。

3/23 10:35

みかも山公園の東駐車場を利用。

3/23 10:40

まずは、三毳山最高峰の青竜ヶ岳を目指す。どこから登ればよいのか分からないので、取り敢えず、近くの木段を上がっていった。

3/23 10:49

木道、踏み跡、舗装路等を適当に歩いたら、「唐土岩」が現れた。

3/23 10:49

幸運にも、この「唐土岩」の脇に、登山道らしき道が延びていた。この登山道は、思いの外、急登だった。

3/23 10:58

みかも山公園内は、全体的に、このような道標が設置されている。

3/23 11:07

三毳山最高峰「青竜ヶ岳」に到着。思いの外登った割には、標高が229mとはテンションが下がる。

3/23 11:18

右の大きな山は、男体山。左の冠雪のピークは、日光白根山。

3/23 11:30

青竜ヶ岳から下山し、四阿�韻�現れた。

3/23 11:30

四阿�韻�ら車道を横切り、三毳の関方面へ直進する。

3/23 11:38

「花籠岩」を通過。

3/23 11:40

四阿��が設置された「三毳の関」に到着。

3/23 11:41

三毳の関から中岳方面への鉄階段。

3/23 11:45

三毳山の名石「犬石」を通過。

3/23 11:49

「山頂広場」に到着。四阿��が設置されている。

3/23 11:50

中岳方面へ登山道を登る。

3/23 11:55

中岳に到着。

3/23 11:58

景観が乏しいので、東方向へ早々に下る。

3/23 12:02

東駐車場へは遠回りだが、「大和田群生地」へ寄りたかったので、南方向へ下る。

3/23 12:09

「大和田群生地」へ進む。

3/23 12:09

「タチツボスミレ」。

3/23 12:11

「カタクリ」の群生地に到着。

3/23 12:11

「カタクリ」。

3/23 12:12

「カタクリ」。

3/23 12:14

「カタクリ」。

3/23 12:16

「カタクリ」。

3/23 12:17

「カタクリ」。

3/23 12:20

「カタクリ」。

3/23 12:20

「カタクリ」。

3/23 12:25

「ニリンソウ」。

3/23 12:28

「大和田群生地」を後にする。

3/23 12:28

舗装路を歩く。

3/23 12:38

四阿�△鯆眠瓠�

3/23 12:42

「アズマイチゲ」。

3/23 12:44

3/23 12:46

東駐車場に到着。とちぎ花センターに寄った。

3/23 14:12

帰りは、東北道 佐野サービスエリアに寄り、久しぶりに、佐野ラーメン＆チャーハンを食べた。ラーメンは、昔食べた時の方が、美味しかったような気がする。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

PENTAX K-50 PENTAX

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

備考

【ベースレイヤー】mont-bell ｽｰﾊﾟｰﾒﾘﾉｳｰﾙ M.W. ﾗｳﾝﾄﾞﾈｯｸｼｬﾂ Men's
【ミドルレイヤー】mont-bell ジオライン3Dサーマルジャケット Men's
【ボトムス】Alpine DESIGN ストレッチカーゴパンツ
【ハット】mont-bell ワイドブリムハット
【フットウェア】mont-bell ラップランドブーツ Men's
【バックパック】mont-bell ランドナーパック22
【チェストバッグ】PaagoWorks フォーカス L（カメラバッグ）

感想

しぶさん

前々からカタクリが満開な時期に三毳山へ訪れたいと思っており、今回タイミングが合ったので、行ってきた。

家を出る時は小雨が降っていたが、川口JCTに到着する頃には雨が止み、晴れ間が見えてきた。

三毳山は低山だと思い、舐めていたが、最高峰の青竜ヶ岳までは思いの外急登で、少々疲れた。トレッキングポールは車に置いていったが、青竜ヶ岳へ行くには、あった方がよいと感じた。

「大和田群生地」のカタクリは、見ごろで圧巻だった。ここで充分満足したので、「カタクリの園」には寄らなかった。

今回、公園内の地理も把握できたので、次回は、公園内を広範囲、かつ、効率的にハイキングを楽しみたい。