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Yamareco

記録ID: 2275339
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ハイキング
北陸

雲谷山

2019年10月16日(水) [日帰り]
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GPS
06:12
距離
11.4km
登り
958m
下り
939m

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:55
合計
6:55
距離 11.4km 登り 958m 下り 959m
8:10
85
三方石観世音駐車場
9:35
0:00
20
第一展望所
9:55
10:05
5
第二展望所
10:10
0:00
5
林道への下山道分岐
10:15
0:00
5
第二駐車場
10:20
0:00
25
第三展望所
10:45
10:50
95
谷筋登山道(廃道?)分岐
12:25
12:55
50
雲谷山
13:45
0:00
25
谷筋登山道(廃道?)分岐
14:10
0:00
5
第三展望所
14:15
0:00
20
林道への下山道分岐
14:35
14:45
20
奥の院参道下流の砂防ダム
15:05
三方石観世音駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
歩き易い道で危険な所は無い
登山口の案内看板
登山口の案内看板
登り始めの遊歩道
登り始めの遊歩道
第一展望所
第二駐車場
第三展望所
第三展望所から三方五湖
第三展望所から三方五湖
谷筋登山道への分岐
谷筋登山道への分岐
山頂直下のブナ林
山頂直下のブナ林
雲谷山山頂
山頂より野坂岳(右側)方面
山頂より野坂岳(右側)方面
着地した河原

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 ツェルト

感想

三方石観世音駐車場には他の車は無し。少し寒いくらいで天気予報とは異なり曇り空の下出発。本堂で登山の安全を祈願し、登山口が分かりにくいので社務所の方に聞いて登山開始。登山道(遊歩道)は急斜面をジグザグを切って登っており、歩き易い。今日はリハビリ登山の一環としてほぼ通常装備でストックを使用しないことにする。
尾根に無登り切ると第1展望所。此処からはまだ三方五湖の全貌は見えないが第2、第3の展望所と高度を上げていくにしたがって全貌を眺められるようになる。第2展望所を過ぎると直ぐに林道への下降点となる分岐となり。更に少し登ると林道終点の第2駐車場に飛び出す。此処までは乗用車だと登って来れて5〜6台は駐車可能。此処から5分程登ると第3展望所に到着。
小さな小屋(?)も有る。此処からは登山道らしくなり、12日の台風19号の風のせいか紅葉せずに緑のままの多くの落葉、小枝か散乱した登山道を登って行く。道は歩き易いが、体調が戻っておらず、登りになると急に太ももからお尻にかけてだるくなって、足が上がらなくなりピッチがガタッと落ちる。特に今日はストックを使用しないと決めているので顕著に現れている様だ。山頂に近くなるとブナ林になって来て、紅葉時期にはもう一度来て見たい所。全般的には急坂は無いが何度も上り下りでかなり疲れたころ山頂に到着。此処は2等3角点が設置されている。
山頂は野坂岳方面のみが切り開かれており、野坂岳その右肩に福井・滋賀県県境の(上谷山?、三国岳?)山々、蕎麦粒岳、横山岳、近くは葦谷山、庄部谷山が望める。誰も居ない山頂で昼食後来た道を引き返すが、第3展望所と第2展望所の間の道を林道へ降りようと思い立ち、下りかけるが道が急降下するところに有る倒木を迂回した時に本来は左手に下らなければならないところ踏み跡が有ったので真っすぐに下ってしまい、引き返すのが面倒なので急斜面を木につかまりながら下降し、奥の院が有る沢から100m程下流の砂防ダムの河原に着地。
今日は何とかほぼ通常でストック無しで全行程を歩くと言う目標は達成したものの、登りはコ-スタイムを1時間近くオ-バ-してしまい、まだまだの感を再確認した1日でした。帰り道、能登野から三十三間山の稜線に達するもう一つのル-ト(エンジン溶接機メ-カ-「デンヨ−」南側の尾根を関電巡視路を利用して登る)の入口を確認して帰宅。

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