記録ID: 2275536
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ハイキング
比良山系
今日も【比良山】を逍遥する(オトワ池→森山岳→蓬莱山→比良岳→烏谷山)❄季節は冬に逆戻り🤧
2020年03月24日(火) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:47
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,292m
- 下り
- 1,290m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:39
距離 14.3km
登り 1,292m
下り 1,294m
14:07
天候 | 晴れ のち 曇り ときどき小雪が舞う 稜線および北西側斜面は強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
明王谷林道少し上がったところの駐車地 7.8台停められる |
コース状況/ 危険箇所等 |
スタート直後林道からオトワ池までは地図にルート無し。ルートファインディング必要。 オトワ池〜長池〜森山岳あたりは緩やかな斜面の丘陵地で同じような風景である。道迷いに注意。 |
写真
感想
哀しい出来事があったが、先日に引き続き今日も比良の山々を歩くことにした。
昨夜から冷え込んできて、明け方までにどうやら少し雪が降った様子。標高が上がるにつれ薄っすらと白くなった景色を目の当たりにする。
風も強く、小雪も舞っている。春から冬に逆戻りしたかのような寒い、寒い比良山だ。
しかし今日も静かな山の中で、自然と戯れ自然と調和する時間を持つことができた。
先日、奥島山で夕陽が沈むのを見届けて、翌日は比良の楊梅の滝辺りで東から朝陽が登るのを迎えた。
今日は冷え込んだとはいえ、季節は着実に進み、まもなく暖かい春が訪れる。
当たり前に時は進み、毎日当たり前に東から陽が昇り西に沈む。季節は巡り巡ってゆく。
当たり前に朝起きて、食事をする。当たり前に家族がいて、仲間がいる。当たり前に仕事があって、お客様が待っている。
当たり前に毎日世の中が平和で、自身も健康で好きな山にも行ける。スミレが咲いている。岩からしたたり落ちる水で喉を潤す・・・
これらのことに謙虚に感謝したい。生きていることそのものに感謝して、色んな縁や出逢いを大切にして、決して無理するのではなく一所懸命に命ある限り生き抜いていかねばならない。
そんな事を終始考えながらの本日の山歩きでした。
天国に召されたcrybabycryさん、どうぞ安らかにお眠り下さい。御冥福をお祈りします。
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コメント
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3月だけで9回目の山行き?? 凄いですね〜
私は年度末にて3月は妙見山行から山に行けず。行けるかと思ったら天気が悪い。自治会の役員会なんて3回もあるし〜
オトワ池までの尾根ルートは良さそうですね。気になってカシミール3Dに登山道追記はしているんです。伊藤新道より絶体いいんじゃないですかね。
烏谷山北側のシャクナゲの様子はどうだったかな〜蕾も付いていたかな? 摺鉢山のルートもいい感じの尾根道ですよね。私もお気に入りです。
前回のヤマレコにて気になっていたんですが、事情が分かりました。
普通に過ごせることが如何に大切な事なんかを考えさせられます。
先日毎年恒例の人間ドックへ行って来ました。数値は速報で解るんですが腫瘍マーカーや他の所見は気になるところです。生検も廻されたもので…
ののさん、いつも有難うございます。
オトワ池へ飛び出すルート、近道で早く着くかなあ、と思ってヤマレコの過去ログを追って歩きましたが、中々のバリルートです。急斜面直登あり藪漕ぎあり。あまりお勧めではありません。最後の尾根に乗ってしまうといいのですけどね。
素直に伊藤新道を歩く方がマシかな。
比良の石楠花は、先日もお話してましたように表裏がよく分からない感じです。しかし先日の釈迦岳の日と、この日と、2回比良を歩いての私の見立てですが、今年はあまり良くないと思います。咲きそうな蕾みが少ないようです。
ちなみに、蓬莱山から打見山へ向かってる途中で琵琶湖バレイのゲレンデで作業(スキー場の残雪を除雪されてた)をされてる方に、
関西最大級の水仙畑、今年はどうですか?とお聞きしましたら、
毎年GWごろが見頃だが、今年は4月下旬だろうとの事でした。ここの水仙は圧巻ですのでね、楽しみです!
山の仲間(お逢いしたことは無いのですけれど)の訃報が残念でなりません。でも、あちらでも私の拙いレコを見てくださってるものと思って、頑張って登っています。それしか私には出来ないので。
健康と安全第一ですね。
uriuriさん、こんにちは。
まだ行ったことがない比良の山々。
uriuriさんのホームグランドには、こんなにも素敵な場所があるんですね。
なんか、ますます行きたくなってきました
ただし、蛭の出ない今は、鈴鹿中心となってしまいますが、今シーズンは
是非とも訪れたいと思います
山の仲間の訃報ですか、お悔やみ申し上げます。
私の歳になってきますと、そんな声を聞く機会が増えてきました。
自分だけはならないようにと、健康に気を使って動き回っていますが、
山での事故は起こさないようにしたいですね。
kameさん、こんばんは。
この日は登山口へ向かう途中の車窓から見える蓬莱山あたりが白くなっていました。
前夜からの冷え込みで、もしかして霧氷!?と期待しながら登っていきますと、薄っすらと積雪があったのでした。
素敵な・・と言っていただいたのも恐らくこの思いがけない雪のお陰の風景だからでしょう。
とはいえ、比良も中々の素晴らしい場所も多くあり、季節を問わず楽しめる山域かと感じております。
どうか是非ご一緒いたしましょう。シンプルな登山道なら私でもご案内出来ます^ ^
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