お花🌸探しに【青葉山】若狭のピラミダルなお山😊感動の碧い海・青い空💙元気出して行こう❗️


- GPS
- 04:04
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 658m
- 下り
- 672m
コースタイム
天候 | 快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅(大津市坂本付近)からは、 R161→R367→R303→R27 で約95km。 休憩しながら2時間弱でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
歩き易いハイキングルート。 岩場など危険箇所にはしっかりとしたロープや梯子が設置してあるので慎重に進めば大丈夫。 |
写真
駐車場で片付けしていると、朝お逢いした姫路の仲良しご夫婦が戻って見えた。小一時間談笑する。
明るいお二人に元気を頂戴した😃またお逢いしたいですね!
🌼🌹このあと今日出逢えたお花たち🌸🌺
感想
確実に春は近づいて来ているのだが、まだまだ殺風景な印象を持ったここ2回の比良での山行であった。
今日は可愛らしいお花に無性に逢いたくなる。
以前、どこのお山に登った時だっただろう。
赤坂山から大谷山へ歩いた稜線上だったろうか?
それとも百里ヶ岳からおにゅう峠へ下る尾根からだっただろうか?
日本海若狭湾の付近に、遠くて小さくにしか見えないのではあるが、何とも端正で美しい三角形の山容をした山が望めたのである。
あの山は何だろうか?調べてみると福井県高浜町にある青葉山である。
レコで山行記録を検索してみると、遠目には三角形に見える山だが、実際は東峰と西峰の双耳峰である。山頂には青葉神社が鎮座する。そしてその頂きから眺める日本海、若狭湾の風景が抜群であるようだ。
気になる気になる!行ってみたいなあ、と思いながらも、滋賀の大津から意外と距離があるので、その機会を得ないままであった。
ところが直近のレコを拝見したところ、何やらチョー可愛らしいお花が咲いているではないか。
そう、先ごろ鈴鹿の霊仙山や高室山でも少し出逢ったミスミソウなのだ。別の名を雪割草というのだが、小さくて白くて可憐な、春の訪れを告げる花だ。
さらにレコによると真っ白な花だけでなく、ほんのりピンクのミスミソウもあるようだ。
わぁ、見てみたいなあ〜。
よし!この花が咲いている今を逃してなるものか。行ってみよう!
という事で、早起きして片道100km車走らせ、念願の若狭富士・青葉山に登って来た。
たくさんの可愛らしいお花に出逢えた。どうやら地元・比良の山よりも若狭地方の方が春の訪れが早いようだ。
山頂からの眺めは感動の大展望だった。海の碧さと空の青さが素晴らしい。
さらに偶然登山口でお目にかかったご夫妻と話が弾み、楽しいひと時。元気百倍!十万馬力!を頂戴した。
ありがとうございました^ ^
「〇〇富士」って付くお山は各地にあって山容も綺麗です。
このお山は、快晴の時はほんと景色もきれい。海が見えるっていいですよね。双耳峰にて西峰と東峰の間も面白いですし。
山頂から見える海の景色は、よく海釣りに出かけていた辺りですからその場所が見えるのもまた面白いです。JRのローカル線旅で行きましたので解りませんでしたが、登山口駐車場も整備されているんですね。
もう一つ気になっている由良ヶ岳も良さそうですが未だ踏めていません。あっちは海に触れて海抜0mからスタートするのが面白いとか。
綺麗な写真いっぱい堪能させていただけました。
ののさん、いつもコメントありがとうございます。
お馴染みの近江富士こと三上山も端正で美しい山容ですが、こちらの若狭富士は小浜方面から見た時に本当に綺麗な三角形でした。
しかし近づくにつれ尾根や谷間もあり複雑な地形をしていることに気付かされました。
海を間近に見る登山。琵琶湖を見ながらの登山に馴れていて、さほど変わらないものかと思いきや、いやいや、やはり海は広いし色が深いですね。空気の匂いも違う気がしました。
教えていただいた由良ヶ岳、こちらも気になる丹後富士。ですが、宮津となると更に足が長いですね。しかし是非いずれ訪れてみたいものです。
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