春です：ミツバツツジと山桜

2020年03月25日(水) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 5.8km
• 登り: 246m
• 下り: 239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:35

14:07 スタート地点
14:38 14:49 雨山
15:30 小屋谷分岐（雨山）
16:42 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

安全です。

写真

3/25 14:09

山桜とミツバツツジに会いに、孫娘ともども雨山へ。このあたりの山桜は白いのやらピンク色のやら。

3/25 14:12

農業用ため池の横の山桜。

3/25 14:34

空の青、ため池、その向こうに瀬戸内海。水のめぐみ。

3/25 14:40

大木の村の向こうに三峯、その向こうは紀州。葛城修験の峰。

3/25 14:40

雨山頂上。ヤマモモの大樹。以前は子供たちが登って遊んでいた樹。般若心経をとなえて、今日まで生きてこられたことを天使の神々に感謝。

3/25 14:52

このコースは葛城山脈の展望するには最高のコース。北は金剛山からお菊山、梵天山までいちぼうのもと。

3/25 14:57

ミツバツツジがそこそこに。でもそれぞれに個性があり、まだっぼみのものも多い。一昨年の台風でいじめられたけれど、再生の力はすごい。花のトンネルを予感させる。1−2週後がたのしみ。

3/25 14:59

森の中にも。

3/25 15:02

みはるかす里の緑がなつかしい。

3/25 15:03

山の緑とライトブルーの空。ちらほらと薄紅の山桜。

3/25 15:03

正月のお飾りに使うウラジロにかこまれたミツバツツジ。なにかいいことありそうな。

3/25 15:04

もうすぐ花のトンネル。

3/25 15:09

振り向けば雨山（正式名称）ではなく晴山。

3/25 15:09

ちらほらと咲く花も立派。よくぞ頑張ってくれました。

3/25 15:13

和泉葛城山を望む。

3/25 15:13

紀伊水道を望む。ここで一服。

3/25 15:34

ミツバツツジは個性が強いようで、マダツボミのものもあれば、満開のものもあり、おおきいのやらちいさいのやら。　

3/25 15:35

関西電力の送電塔の下で。永楽東コースの展望台が見える。

3/25 15:35

左方はるかに金剛山。

3/25 16:20

永楽ダム周回コースを歩く。ダムの周りのソメイヨシノはチラホラ。

3/25 16:23

永楽奥山公園駐車場。子供たちのスケボーをしばらく見てから出発点雨山登山口へ。

撮影機器：

SH-60 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 手袋（軍手） 雨具 靴 ザック 飲料 ヘッドランプ（懐中電灯） 予備電池 筆記用具 携帯 時計 タオル ペットボトル（５００ｍｌ） ヘッドランプ

共同装備

行動食（おやつ） 予備電池 筆記用具 コンパス ナイフ カメラ ごみ袋 傘 双眼鏡

感想

alpenrot

えらく温かい春で、ミツバツツジと山桜が気になっていました。。高齢者は年齢と同じ回数山登りをしないと体力を維持できないそうで、孫娘と連れ合いと一緒に歩いてきました。ウグイスとヤマガラが鳴いていました。コロナウイルスに負けないための免疫力をつけるには山歩きが一番。何分にもほかの人たちとの濃厚接触はあり得ませんから。