記録ID: 2278100
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山滑走
甲信越
鍋倉山BC【新雪とブナ林に会いたくて】
2020年03月25日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 769m
- 下り
- 767m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 4:30
8:45
25分
温井スタート地点
9:10
9:10
25分
田茂木池
9:35
9:35
25分
700m台地
10:00
10:15
65分
800m台地
11:20
11:20
18分
コル
12:45
12:45
15分
800m台地
13:00
13:00
15分
田茂木池
13:15
ゴール地点
記録的な暖冬・少雪のため積雪量に不安があったが前日に一時的な冬型の気圧配置となり、わずかな新雪を期待して、通い慣れたる(5回目)鍋倉山を目指した。
温井集落の駐車スペース付近は、いつもの除雪壁は既になく5cm程度の新雪が積もっている程度。幸いにも駐車スペースから開田峠へ抜ける林道までの疎林の登りも何とか雪が繋がっていて板を外すことなく乗り上げる事が出来た。この日、南尾根や北尾根に取付くパーティーはなく、私も含めて全員が巨木の谷側を登路としたと思われる。巨木の谷側の登りはシール登高に最適な傾斜が続き高度も稼げる。コルに上がると灌木に付いた樹氷が冬の名残りを感じさせてくれた。11時38分山頂に到着。期待していた山頂からの展望は、残念ながら西側のブッシュが邪魔して、積雪期の展望の目玉でもある妙高連峰が見づらいのが残念。その後、到着した(ガイド?)方が、ゾンデ棒で計測し山頂の積雪が250cmと判明した。
その後、山頂では名古屋からのお二人と東御市からの単独の方と、しばし山スキーの情報交換タイムとなった。滑りは山頂から北東側の斜面にドロップ。まずまず締った新雪の斜面にシュプールを残すことが出来た。快適な滑りも巨木の谷を抜け出ると、途端に重い雪へと変わり、温井集落までは余韻に浸りながらの消化滑走となった。
温井集落の駐車スペース付近は、いつもの除雪壁は既になく5cm程度の新雪が積もっている程度。幸いにも駐車スペースから開田峠へ抜ける林道までの疎林の登りも何とか雪が繋がっていて板を外すことなく乗り上げる事が出来た。この日、南尾根や北尾根に取付くパーティーはなく、私も含めて全員が巨木の谷側を登路としたと思われる。巨木の谷側の登りはシール登高に最適な傾斜が続き高度も稼げる。コルに上がると灌木に付いた樹氷が冬の名残りを感じさせてくれた。11時38分山頂に到着。期待していた山頂からの展望は、残念ながら西側のブッシュが邪魔して、積雪期の展望の目玉でもある妙高連峰が見づらいのが残念。その後、到着した(ガイド?)方が、ゾンデ棒で計測し山頂の積雪が250cmと判明した。
その後、山頂では名古屋からのお二人と東御市からの単独の方と、しばし山スキーの情報交換タイムとなった。滑りは山頂から北東側の斜面にドロップ。まずまず締った新雪の斜面にシュプールを残すことが出来た。快適な滑りも巨木の谷を抜け出ると、途端に重い雪へと変わり、温井集落までは余韻に浸りながらの消化滑走となった。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山届 車内フロントガラスに置く |
その他周辺情報 | ■温泉 いいやま湯滝温泉 大人(中学生以上)510円 食事処有り 営業時間 10:00〜21:00 火曜日定休日 |
写真
感想
■備忘録 鍋倉山BC履歴
2011.1.15 2名 吹雪のため田茂木池付近で敗退
2012.4.15 2名 南尾根の枝尾根(温井ダイレクト)滑走
2016.3.12 単独 南尾根滑走
2019.2.15 単独 巨木の谷側滑走
2020.3.25 単独 巨木の谷側滑走
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