春がもうすぐの浅間山

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,201m
• 下り: 1,194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:57

5:40 浅間山荘登山口
6:23 6:27 一ノ鳥居
6:45 6:53 二ノ鳥居
7:51 8:14 浅間火山館
8:20 8:20 湯ノ平分岐
8:40 8:40 賽の河原分岐
9:50 9:54 立入禁止告示板
10:33 10:36 前掛山
11:12 11:13 立入禁止告示板
11:53 11:54 賽の河原分岐
12:29 12:29 湯ノ平分岐
12:34 12:49 浅間火山館
13:32 13:53 二ノ鳥居
14:03 14:08 一ノ鳥居
14:37 浅間山荘登山口

天候

うす曇り　頂上付近風邪強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅間山荘前泊　（泊りでない人は駐車場代500円）

コース状況／危険箇所等

火山館周辺の一番深いところでも60cm程度（約2~30cmの新規積雪）。前掛山稜線前の立ち入り禁止前まで　凍っているところがあるが、砂利地面が一部露出。

写真

3/20 16:32

前日遠目からの浅間山。雪が全然すくなそう

3/21 5:37

朝5時半の駐車場の状況

3/21 6:46

火山館までは、ところどころ残雪ありという程度

3/21 7:26

3/21 7:30

3/21 7:47

硫黄のにおい

3/21 7:50

3/21 7:53

火山館は営業中

3/21 8:46

3/21 9:31

浅間山登り斜面。ガイドさんによるとそこそこ危険とのことだが、全く危険感はない。突風が吹くとおっとっととなり危ない。

噴火避難ドームは、いい風よけ

3/21 9:54

3/21 10:18

3/21 10:19

ほんの少ししか噴煙は出ていない。

3/21 10:51

北アルプスまでみえるが、やや薄曇り

3/21 10:53

前掛山の稜線はなかなかの南西風だが、ちょっと北側に入ると無風。出たり入ったりしながら遊ぶ。

3/21 11:40

3/21 11:42

3/21 11:48

3/21 11:49

トーミの頭、黒斑山方面

3/21 12:57

トーミの頭方面

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

ハードシェル ゲイター バラクラバ 毛帽子 アイゼン ピッケル ゴーグル<br />前日降雪情報でワカン持参したが携行せず

共同装備

ツェルト ロープ

感想

mikan335

賽の河原から浅間山斜面に入ると 5m/s くらい、前掛け山の稜線に入ると15~17m/sくらいの風。　浅間山斜面の雪の縦筋で滑落したら、下まで止まらないのではないかという感じだが、アイゼンは良く効いて快適。たくさんの登山者でにぎわう。　まったくアイゼンなしの無謀な人もいたが途中で引き返しているよう。スパイクアイゼン、ストックのみの人も多かったが、アイゼン、ピッケルは必要だとおもわれる。だいぶ遅く11時ごろに賽の河原付近で　何人もだいぶお年の方が登り始めていたが、この強風のなか、頂上までいくのだろうか？大丈夫なのだろうか