記録ID: 228010
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ハイキング
日光・那須・筑波
日光男体山
2012年09月24日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:05
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,230m
- 下り
- 1,224m
コースタイム
二荒山神社0942-1035四合目1041-1245山頂1315-1504四合目1504-1542二荒山神社
天候 | 小雨がぱらつく。時々晴れ。山頂はガス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:二荒山神社1609(実際は1617)発東武バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 |
写真
感想
月曜日にやっと休みを取り、日月に親までお泊りと考えていたら、大雨注意報。日曜日の午前3時に中止を決定。月曜日の休みがもったいないので、一度は登ろうと考えていた日光男体山へ。
新栃木付近までは良く晴れていたが、中禅寺湖の方向は厚い雲に覆われている模様。
二荒山神社は小雨が時々ぱらつく。入山料500を払い、お守りも戴き、いざ男体山へ。
当初から樹林帯の中の急登。小雨もぱらつき汗が出る。息が上がる。結構きつい。
三合目から四合目までの林道歩きは距離があり、登り口を見逃したかと、思わず地図を確認。でも、あの四合目の鳥居は見逃しようはない。
四合目から樹林帯をしばらく登ると最初の岩場へ。ここで中禅寺湖と何とかご対面。その後、八合目過ぎまで岩場の連続。結構大きな岩もあり、苦労する。
八合目過ぎからは木の階段と、意図が分からない人工の登山道。急登のため、息が上がりとおし。
九合目からは赤茶色のザレ場へ。急なのぼりをゆっくりと登る。
森林限界を超えると風が出てき、ガスが巻く。
そして頂上へ。
頂上では10名から20名ほどが昼食中。
昼食をとり、下山へ。
膝を庇いつつ、岩場では両手を使って下山。
最後は両膝が痛みだしたが、何とか無事に下山。
神社の手前に洗い場があるので、靴をきれいにする。
あとは、バスと電車で帰るだけ。
なんか、きつい山登りだった。やはり、往路と復路に時間がかかり、余裕がないからかな?
もう一度来たいとは思うが、自宅から片道4時間、往復8時間では、もう日帰りではないだろう。
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