三国岳(阿蘇谷〜毘沙門谷右岸尾根〜五僧)+鞍掛峠


- GPS
- 14:07
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 2,330m
- 下り
- 2,312m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:50
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 9:57
4月6日に、時山から、山頂経由で五僧まで周回した
2日分のログです。
天候 | 3月29日、曇り時々みぞれ。強風極寒。気温氷点下。 4月6日、晴れときどき曇り。強風。気温8度。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
時山) 養魚場手前の空きスペース。5台程度。コミュニティバスは 1日3便。 共に、自家用車以外のアクセスはかなり困難です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三国岳は、岐阜県、三重県、滋賀県の 3県県境交差の山です。 鞍掛峠から、三国岳山頂) 特に問題ない一本道。 山頂までの最短ルート。 三国岳は、山頂・三角点・最高点と 隣接して、3つピークがあります。 100mほどの、アップダウンの繰り返しです。 阿蘇谷ルート) 「美渓谷の看板に偽りなし」 時山から、案内看板に従って進みます。 獣害ネットのロックを開閉し、 先に進むとすぐに分岐があります。 左側が、谷ルート、右側が尾根ルートです。 重要な分岐ですが、文面等の表示はないいので、 見落とさないことが肝心かと。 以降は、赤テープを追いながら 谷の本流を詰めてゆきます。 白い石灰岩が、うっすらコケに覆われた 美しい谷地形が連続します。 シロバナネコノメソウの 群落があります。 水流に沿って歩きますが 渡渉に苦労しそうな箇所は ありません。 ワサビ谷の出合箇所を通過すると まもなく、県境尾根に到達します。 毘沙門谷右岸尾根) 「変化ある景色を楽しむ尾根歩き」 地図にない、バリエーションルートです。 コンパス・GPSでのルーファイが重要かと。 稜線の、阿蘇谷分岐から一旦、北東方向に進路を取り 阿蘇谷方向へ下り、ダイラの平坦地に進みます。 ダイラの平坦箇所は、どこでも歩けそうですし テープが多すぎて、迷いやすい箇所だと 思われます。毘沙門谷右岸尾根へは、 北西方向に進路を取りましょう。 今回は、P597の、 ひょうたん池が見たかったので 時山からの尾根ルート方向を進み その後、登りなおしました。 シャクナゲの密度がすごいです。 カタクリの葉も、たくさん見かけました。 開花時期に合わせれば、花見も とても楽しめる道だと 思いました。 関西電力の鉄塔以降は、至れり尽くせりな 整備された道。 半分朽ちた木の橋は、とてもスリリング。 五僧〜時山間は、登山道もあるようですが 林道を歩いたほうが安全かと思います。 |
写真
装備
MYアイテム |
重量:-kg
![]() |
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感想
3月29日、4月6日と二日にわたり
鈴鹿山脈の、三国岳周辺を歩いてきました。
目的は、赤線繋ぎであります。
長く、課題でありました、鈴鹿山脈の
赤線つなぎも、最終局面。
先日、鍋尻山付近の赤線を
延伸しまして、残る未踏区間は、
鈴鹿山脈最高峰の
御池岳と、五僧峠の間。
個性的な華やかさがある山が多い
鈴鹿山脈の中では、
地味な印象な上に、道も荒れているとの
評判。
赤線つなぎの目的がなければ
歩く予定もなく、関心もなかった区間です。
気分は、完全に「やっつけ登山」でしたが
いざ、歩いてみますと、目からうろこの
素晴らしいエリアでした。
3月29日)
この日は、御池岳の登山口、鞍掛峠から
山頂までの往復です。
赤線つなぎだけが目的の、やっつけ登山です。
天気も芳しくなく、すぐ近くの、
烏帽子岳すら見えない状態に、
早々に下山してしまいました。
下山後、当時、人気沸騰中だった
多賀町の、ミツマタ群落地へ。
評判どおりの、スケールの大きな
群落でした。
4月6日)
この日は、いよいよメイン区間を
歩く日です。
時山から、山頂までは、「阿蘇谷ルート」を
登りました。
しっとりした渓谷の風景、
シロバナネコノメの初体験、
各所に残る、炭焼き・ワサビ田などの
営みの名残など、
景色が変化に富んでいて
とても楽しめる道でした。
直近の、shtさんの、丁寧なルート紹介を
大いに参考にさせていただきました。
御礼申し上げます。
五僧までの赤線繋ぎは、昨年の
onetotaniさんのレコで紹介されていました
「毘沙門谷右岸尾根」を初体験。
ぽっかり開けた、ダイラの不思議な眺め
花はまだ咲いていませんが
延々と続く、シャクナゲの群落など
こちらも、変化が面白い道でした。
今の自分には、少し高めの難易度でしたが、
歩ききった時の、達成感は
心地よいものでした。
素晴らしいルートをご紹介いただいた
onetotaniさんに、御礼申し上げる次第です。
今回の登山で、鈴鹿山脈の
赤線繋ぎも、ほぼ完成しました。
赤線つなぎを目標に据えた
登山のおかげで、登りつくしたと
思っていた鈴鹿の山の、新しい魅力を
次々体験できて、愛着が湧きました。
今後も、鈴鹿山脈には、頻繁に
通いたく思います。
と書いたところで、愛知県にも
いよいよ コロナ緊急事態宣言が
されそうです。
外出自粛。。。。
早い収束を願うのみです。、
コメント
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komakiさん
こんばんは
鈴鹿山脈の赤線繋ぎまずはおめでとうございます。
鈴鹿セブンのコアな部分と、今回のようなマニアックな部分との対比はさぞかし楽しいものなのでしょうね。
このあたりはシャクナゲが楽しめるのですが、今の状況考えるとどうしたものやら。
山は逃げないとは言っても
ここはグッとこらえて我慢するのか?
ガス抜きで山を歩くのか?
ここは思案のしどころですね😃
この度の登山で、一気に赤線が、南北に繋がりました。
一番気分が乗らないエリアでしたが、セブンマウンテンの
ような、華やかさはないものの、沢歩き、尾根歩きともに
味わい深い、、いい登山ができました。
石楠花の密生は、ものすごいですね。
ただ、最盛期は、ヒルの時期と被りそうで
悩ましいところです。
そして何より、緊急事態宣言での
外出自粛要請は、さらに悩ましいところです。
自分の職場では、県外への私的な移動が
届け出制になってしまい、鈴鹿は
当分、行けなくなりました。
今は、我慢しなきゃと思ってます。
運動不足が心配です。
komakiさん、鈴鹿の赤線繋ぎの山歩き、お疲れ様でした。
この三国山から五僧峠までの間は、歩くのも大変そうですね。
そんな時でもしっかりと花レコもされるとこなんか、komakiさん
らしい素晴らしい写真ばかり。
ここまで繋げたら、やっぱり次は南への延伸ですね。
お互い、頑張りましょう
kameさんの、鍋尻山のレコのルート取りを拝見して、
大いに、赤線つなぎの完成が、近づきました。
鞍掛峠と、霊仙山の繋ぎ方が
分かりましたし、一年で一番
華やかな、福寿草時期に歩けて、一気に
モチベーションが上がりました。、
シロバナネコノメは、入道ヶ岳で、
探しきれてない状況が
何年も続いてましたので
このたび、わんさか見れて、嬉しく思いました。
次は南部ですね、鈴鹿峠まで
繋ぎたいところです。仙ヶ岳の南側が
難所ですね。3回くらいのアタックで
全山を繋ぎたく思ってます。
komakiさん、こんばんは♪
鈴鹿の赤線繋ぎ。遂に達成されたんですね。
確かに、車がないとなかなか行きにくいところですし、
あんまり行こうとも思わなかったルートでしたが、
眼から鱗のような、
魅力を感じさせてくれるものが多い区間なんですね。
今シーズン、もう山は我慢するしかないのかなぁ。
そうは思っても、我慢できるかわかりませんが
こんないい場所
来年以降の楽しみにもしたいと拝見しました
昨年からの、集中的な登山で、霊仙山の醒ヶ井から
入道ヶ岳のさらに南まで、赤線を繋ぐことが
できました。
御池岳と、霊仙山の間は、自分も
全く関心がなかったエリアでしたが
先日の、鍋尻山登山に続き、
目からうろこの、面白いルートでした。
美しい谷でしたので
紅葉時期に再訪問したく思いますので
お休み合いましたら、ぜひご一緒に
いかがでしょう。
GWまでは、自粛ムード濃厚ですね。
登山は、不要不急の外出では
ありませんし。早く勢いが衰えて
夏山に間に合ってほしいものです。
komakiさん 今晩は。
鈴鹿の赤線もほぼ繋がりましたね、おめでとうございます。
鞍掛峠から北のエリアは同じ鈴鹿でも随分雰囲気が変わります。
特に今回のコース取りは計画段階から苦労されたと思いますが、
見事に歩き切られましたね。
この達成感がなんとも心地良いですね。
阿蘇谷は橋も流され、荒れているとの情報で敬遠していましたが、
評判通りの美しい谷ですね。
整備された様子なので毘沙門谷と阿蘇谷を併せて歩いてみたくなりました。
10時間にわたる山行、お疲れ様。
竜ヶ岳から藤原岳の区間が繋がってから
自分の中で、俄然やる気が出てまいりました。
鞍掛峠から北側は、先日の、河内方面も含め
美しい谷地形が多いですね。また、廃村も多く
島津越え伝説など、他では感じ取れない、
鈴鹿の歴史を感じ取れて、有為なエリアでした。
阿蘇谷は、新しい橋がいくつか掛けられて
いました。荒れた雰囲気は、ほとんど感じません
でした。県境稜線は、藪コギと、足場の不安定さを
少し感じました。
onetotaniさんご一行は
毘沙門谷右岸尾根を
上りで使われたのですよね。
これこそ、お見事だと感じました。
komakiさん こんばんは〜<(_ _)>
鈴鹿山脈 赤線繋ぎ 完歩おめでとうございます。
気力・体力と共に 粘り強い精神力がなければ達成できません((+_+))💦
また、登山後のレコも常に「正確・丁寧・親切・適格」・・
常に お手本とさせていただいています。
コロナも日増しに深刻な状況になっていますが、皆さんの努力・協力で
早期の終息を願うばかりです (*´ω`)
お言葉、誠にありがとうございます。
けっこう歩きこんでたつもりの
鈴鹿山脈ですが、赤線つなぎという
視点で、改めて、未踏区間を歩きますと
いつも、目からうろこの、新発見の連続でした。
釈迦ヶ岳の、北尾根など
登山ルートによって、全然違う面が
見れた山もありました。
コロナに伴う、自粛要請、閉塞感が
募りますが、ここは我慢のときですね。
GW明けには、落ち着いているよう
願うものです。
komakiさん、こんばんは。
あれ、2日なのに日帰り
小生には机上でも馴染ないエリアですが、鈴鹿と霊仙を結ぶ稜線なのですね。
山路を飾る春の花達、いいですね〜
小生今年は山での春の花は封印ですね。
膝の怪我に始まり外耳炎と長い冬のまま、花粉症と続き、これ連動したアトピーの激悪化に苦しんでいたら、今度はコロナで一足お先に外出自粛に追い込まれています
実は、年初にかりつけの皮膚科医が閉院してしまったので、やむなく先週新しい皮膚科に通い始めたのですが、治療が合ったのかアトピーが幾分改善してきたのです。”こりゃ、軽い山なら行けるかな?”と思った矢先の首都圏等緊急事態宣言でした。
山歩きそのものは、(激混みの高尾山とかを除けば)感染したり人に伝染すリスクは高くないので、マイカー登山などは許されてもいい気もしますが、来られる方も迷惑ですよね。
また、そんな調子でこの位はと皆が思うと、とてもコロナの蔓延を防ぐことはできそうもないと思います。
したがって、外出規制のない地域での山レコでバーチャル登山を疑似体験する位しかな。でも体はどんどんなまりますね
暇はあるので、家の庭の往復を繰り返してフルマラソン(42.195辧砲ある位なら、家の階段登降繰り返して疑似黒戸尾根(標高2200m稼ぐ)にチャレンジ※!とか?
※ちなみに小生宅で1階から2階まで850回程登れば黒戸尾根の標高差相当です
一日目は、登山区間が短かく、また、ミツマタ以外の
写真を、全然撮影してなかったので、別レコにせず
今回、ログを合体して、レコとしました。
滋賀・三重の県境にピークを連ねる鈴鹿山脈から
岐阜県県境へと、3方向に、分岐していく地点の山です。
沢にはネコノメソウ、稜線にはカタクリと
花も楽しめました。
膝、耳、花粉症、アトピーと、ご自身の体調不良
続報が、気になっておりました。
かかりつけの病院の閉院は、不都合な点も
多いことかと思われますが、症状が、快方されてるとの
お話に、安堵しております。
登山は、「健康維持の散歩はOK」という内容が
拡大解釈され、3密じゃなければOKみたいな
空気もありますが、皆が出かければ、自粛の目的からは
乖離するばかりですので、ここは大人しく
耐えるほうが賢明ですね、
お家の中の階段を、850回往復ですかっ!!
850回目に、バーチャルでもいいので
きらり光る剣の山頂が登場すると
モチベーション維持できそうですね。
任天堂さんが、出してくれないかしらん。
komakiさん、こんにちは
そして赤線繋ぎ、ほぼ完成おめでとうございます!!
春が到来して花々は、時期こそ多少のずれはあるものの
何事も無いように咲き始め
山歩きが好きな者には清涼剤になります
が.....厄介な奴が出現
連日報道され各地の状況も刻一刻と悪化してますね
愛知県もそうですが私の福井県も非常事態宣言直前(;'∀')
当然「外出自粛」の要請が出ております
早く終息し、大手を振って皆さんと共に山を楽しめる事を願うばかりです
実際に歩いてみるまでは、気の乗らなかった箇所も
あった、赤線つなぎですが、実際に歩いてみますと
目からうろこの場所が多く、鈴鹿の山の多彩さを
改めて感じました。
桜も散り、やがてツツジ系の花が彩るであろう
今回の登山ルート。季節の確実な進みを
感じました。
これから雪解けが進み、さらに多くの
芽吹きが楽しめるタイミングでの
コロナ自粛は痛いですね。
福井も大変な様子、お互い上手く
気分転換を図りましょうね。
komakiさん、こんにちは!
まずは鈴鹿山脈の赤線繋ぎおめでとうございます。
長年の目標が達成できたということでとても満足な登山だったことが
うかがえます
関東に住む私にとっては馴染みのないエリアですが鈴鹿山脈の北部地域と
いう認識でよろしいでしょうか?
🚙じゃないと行けないコースで入山者が少ないのかレアな植物の宝庫の
ようですね
シロバナネコノメやミノコバイモ。
関東では見られない花の紹介にコロナで暗い気分も少しほっとしました。
さてそのコロナ、いよいよ深刻になってきましたね。
私の県(埼玉)も緊急事態宣言発令。
既に100床以上のベットが不足。東京以上に医療崩壊が近づきつつある感じ。山へ行ってもし怪我でも?と考えたらやはりここは自粛かな
週末は地元の風通しの良い里山歩きで少しでも体力維持に努めましょうかね
鈴鹿山脈の、北端部にあたります。
メジャーな山に挟まれた、登山者の少ないエリアと
なります。
花は、周辺の山が、稀少な花の群落地を
多く持つのと比べますと、全く登山の目的には
されないエリアですが、いざ歩いてみますと
白花ネコノメ、美濃コバイモなど
稀少種を多く楽しめました。
コバイモの仲間は、各地で数を減らして
いるようで、今後も咲き続けてほしいものです。
埼玉県、緊急事態宣言が発令されましたね。
いつどこで、罹患するか分からない
怖い伝染病ですから、ここは我慢なのでしょうね。
アカヤシオ、その後、アズマ石楠花が
最盛期を迎えるこれからの時期、早く収束して
teru-3さんの、素敵なレコで体験できることを
心待ちにしております。
onetotaniさんのレコで気になっていエリアです、興味深く拝見させていただきました。
阿蘇谷コースはとても雰囲気が良さそうです。シロバナネコノメが咲くんですね。そしてダイラもぜひ一度行きたいと思っている場所です。秋の紅葉も、これからのシャクナゲも良さそうなので、季節を替えて訪れてみたいと思いました。
多賀町のミツマタは見頃が続いていますね。
阿蘇谷コースは、手持ちの山と高原地図では破線ルートで
「荒れている」という表記がされているものですから
おっかなびっくりでしたが、歩いてみますと、荒れていると
感じた場面はなく、コケが、白い岩を覆い、ネコノメソウが
咲き乱れる様は、コグルミ谷が、きれいな沢だった往時を
連想しました。途中に、ワサビ田、炭焼き跡などが
点在する景色も、山村の暮らしを、偲ぶことができました。
毘沙門谷の右岸尾根は、僕も、onetotaniさんの
レコで、とても気になっていた道です。
下り利用で、程よい感じでした、onetotaniさんが
ここを上られたことを、改めて感服しました。
シャクナゲの密度はすごいです。県境尾根方面も
見事らしいですが、右岸尾根は、ヤブコギも
ほとんどなく、安心な花見ロードだと
感じました。
多賀の、ミツマタは、テッパンさんはじめ
皆様のレコに、大いに触発され
ぜひ見たくなり、このたび訪問しました。
来年は、もう少し高い場所まで進んで
群落をより楽しみたく思いました。
komakiさん、こんばんは。
前回に引き続き、赤線つなぎですか。
間隔が空くとモチベーションが下がってしまいがちですが
ここは一気に攻め落としに取り掛かった感じですね。
阿蘇谷ルートは渓谷美も素晴らしいですが、ワサビ田跡など
昔の暮らしを偲びながら、静かな山歩きが楽しめて良かったですね。
山行の途中で、シロバナネコノメやカタクリの群落など嬉しい
出会いにも恵まれ、見知らぬエリアの新規開拓は色んな発見が多く、
良い刺激になりますね〜
愛知県も緊急事態宣言発令で外出自粛とはお気の毒様です。
群馬も時間の問題ですが、事実上緊急事態宣言が発令された
のと同じ感覚でいます。
しばらくボルダリングは自粛
散歩程度の里山歩きで運動不足解消
免疫力UPさせて、乗り切りたいです。
komakiさんも、気をつけてください。
赤線繋ぎの、最終局面の、先回と今回の登山は
距離も長い上に、ヒルの巣窟なので
気温がまだ低い、今頃がタイムリミットでした。
秋の紅葉も良さそうですが、待ちきれなくて
立て続けに登りました。
暖冬で、咲き始めが、相当早かった
早春の花も、案外残ってて
花に景色に、思わぬ発見の連続で
楽しい登山でした。
そして、この後は、上州のお山で、アカヤシオ鑑賞にて
年間遠征スケジュールが、スタートする予定でした。
まさかここまで、事態が深刻化して
収まりが見えないとは、ご連絡させていただいた
時点では、想像できませんでしたね。
運動不足で、免疫力が下がり気味に
ならないよう、上手く、気分転換を
図りたいものですね。
秋にお会いできるよう、今は
事態の沈静化を願っております。
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