ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2281522
全員に公開
山滑走
札幌近郊

白井岳

2020年03月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
8.8km
登り
719m
下り
715m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:20
合計
3:45
距離 8.8km 登り 719m 下り 719m
10:25
10:45
60
11:45
ゴール地点
8:00 札幌国際スキー場
10:25 白井岳
11:45 札幌国際スキー場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌国際スキー場の駐車場を利用しました
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません、登山届は1階フロントで提出できます
その他周辺情報 札幌方面の最寄は定山渓温泉、小樽方面の最寄は朝里川温泉です
8時スタート時の天気快晴、気温氷点下1度、微風
2020年03月29日 08:01撮影 by  SO-01K, Sony
2
3/29 8:01
8時スタート時の天気快晴、気温氷点下1度、微風
気持ちのいい朝に会話も弾みます
6
気持ちのいい朝に会話も弾みます
SB1はまだまだ大丈夫だけど、帰りに滑って通過するときに板が弾かれてちょっと危ないです
2020年03月29日 08:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/29 8:08
SB1はまだまだ大丈夫だけど、帰りに滑って通過するときに板が弾かれてちょっと危ないです
SB2は前回使ったすぐ隣の上流のものはすでに消失、こちらも厚みは十分ですがなんせ細いので消失も時間の問題です
2020年03月29日 08:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/29 8:23
SB2は前回使ったすぐ隣の上流のものはすでに消失、こちらも厚みは十分ですがなんせ細いので消失も時間の問題です
SB3は、まだまだ大丈夫です
2020年03月29日 08:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 8:31
SB3は、まだまだ大丈夫です
谷間の入り口は雪崩れた雪の塊がゴロゴロ
2020年03月29日 08:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/29 8:35
谷間の入り口は雪崩れた雪の塊がゴロゴロ
沢沿いに登り詰めると…
2020年03月29日 08:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/29 8:54
沢沿いに登り詰めると…
狭い沢を抜けた標高1,000m付近からのオープンバーンは、そのまま沢筋に沿って尾根に乗っかります
2020年03月29日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8
3/29 9:37
狭い沢を抜けた標高1,000m付近からのオープンバーンは、そのまま沢筋に沿って尾根に乗っかります
尾根上はカリカリでシールが効かずにスリップの連続です
2020年03月29日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8
3/29 9:51
尾根上はカリカリでシールが効かずにスリップの連続です
スプリットボードのMさんは接地面が短く、よりスリップするので早々にクトーを装着しました
2020年03月29日 09:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/29 9:56
スプリットボードのMさんは接地面が短く、よりスリップするので早々にクトーを装着しました
今日は余市岳がとても近くに見えました
11
今日は余市岳がとても近くに見えました
山頂標識
イエーイ、山頂!スタート地点から4.4kmを2時間25分で到着しました
2020年03月29日 10:32撮影 by  SO-01K, Sony
32
3/29 10:32
イエーイ、山頂!スタート地点から4.4kmを2時間25分で到着しました
真っ白な余市岳の左奥に羊蹄山
2020年03月29日 10:30撮影 by  SO-01K, Sony
8
3/29 10:30
真っ白な余市岳の左奥に羊蹄山
羊蹄山をズーム
羊蹄山と写真中央に無意根山
2020年03月29日 10:30撮影 by  SO-01K, Sony
5
3/29 10:30
羊蹄山と写真中央に無意根山
定天と写真中央奥に神威岳と烏帽子岳
2020年03月29日 10:30撮影 by  SO-01K, Sony
3
3/29 10:30
定天と写真中央奥に神威岳と烏帽子岳
滑走ポイントに向かいます
2020年03月29日 10:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 10:35
滑走ポイントに向かいます
滑走準備をするGさんの左奥に小樽港が見えます
2020年03月29日 10:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/29 10:36
滑走準備をするGさんの左奥に小樽港が見えます
手稲山とその向こうに石狩湾
2020年03月29日 10:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 10:36
手稲山とその向こうに石狩湾
滑走ポイントに向かうTさん
2020年03月29日 10:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 10:54
滑走ポイントに向かうTさん
Tさん
2020年03月29日 10:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
3/29 10:56
Tさん
なかなかの手強い雪に一息つきます
2020年03月29日 10:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6
3/29 10:57
なかなかの手強い雪に一息つきます
Mさん
2020年03月29日 11:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/29 11:02
Mさん
ガリガリと抵抗のある雪が入り混じる難斜面でした
2020年03月29日 11:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 11:02
ガリガリと抵抗のある雪が入り混じる難斜面でした
お帰りコースに向かう緩斜面はしっとりクリーミーな雪
2020年03月29日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 11:05
お帰りコースに向かう緩斜面はしっとりクリーミーな雪
スプリットボードを分割して滑り降りるMさん
2020年03月29日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/29 11:22
スプリットボードを分割して滑り降りるMさん
雪崩の谷を無事通過
2020年03月29日 11:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 11:24
雪崩の谷を無事通過
SB2を恐る恐る渡ります、見ているほうがハラハラします
2020年03月29日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8
3/29 11:30
SB2を恐る恐る渡ります、見ているほうがハラハラします
ゲレンデに戻ってきました
2020年03月29日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/29 11:43
ゲレンデに戻ってきました
Tさん
2020年03月29日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 11:44
Tさん
 屋内のレストランは感染のリスクが高いと報道されているので、仕方なく風通しの良い外のデッキでジンギスカンを頂きました。(苦笑)
 もちろん席は隣同志にならないよう2人ずつ2つのテーブルに分かれて、向かい合って座りました(笑)
2020年03月29日 12:19撮影 by  SO-01K, Sony
15
3/29 12:19
 屋内のレストランは感染のリスクが高いと報道されているので、仕方なく風通しの良い外のデッキでジンギスカンを頂きました。(苦笑)
 もちろん席は隣同志にならないよう2人ずつ2つのテーブルに分かれて、向かい合って座りました(笑)
本日の飲み比べです
2019年09月21日 20:53撮影 by  SO-01K, Sony
14
9/21 20:53
本日の飲み比べです

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ネックウォーマー バラクラバ ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

 パウダーは期待できませんが、青空が約束されたTHE DAYにミューラーさんからお誘いを受けた白井岳は今月2度目でした。SBがちょっと心配でしたが、まだ大丈夫でした。
 メンバーは他に今シーズンのスタートを切ったばかりのお二人でした。
 コロナウイルスの心配のない山の空気は、澄み渡り周囲の景色がとても近く見えました。今シーズン最大の4名の山行なので、現地集合現地解散、お互い2m以内に近寄らないよう心掛けるも、写真には接近している証拠が写っていますが...(苦笑)
 そして、例のごとく朝のコンビニも帰りの温泉にも寄らず直行直帰でした。
 
 山旅ロガーのデーターによると、標高1,301m、標高差684m、 累積標高(上り): 738m、 累積標高(下り): 734m、 駐車場から山頂までの4.4kmを2時間25分、全行程8.8kmを3時間45分の行動時間でした。スライドしたのは2人だけで少し遠かったので会話もできませんでした。

(見た目はきれいな斜面でも音がガリガリ)
gikoさん



dahama


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:550人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら