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Yamareco

記録ID: 2282364
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山滑走
道東・知床

藻琴山

2020年03月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:49
距離
5.5km
登り
365m
下り
359m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:12
合計
2:50
距離 5.5km 登り 366m 下り 376m
13:07
15
スタート地点
14:36
28
15:04
15:16
41
15:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藻琴峠に駐車場と路側帯あり
コース状況/
危険箇所等
稜線南側の広い雪面は途中で途切れ、ハイマツの藪こぎを強いられた。
スタートしてしばらくは春のザラメ雪であったが、上部、特に日陰の斜面はクラスト。
その他周辺情報 清里イーハトーブユースホステルに宿泊。緑清荘で入浴・夕食
藻琴峠の路側帯に駐車
2020年03月30日 13:07撮影 by  SOV37, Sony
3/30 13:07
藻琴峠の路側帯に駐車
登山口の斜面
2020年03月30日 13:07撮影 by  SOV37, Sony
3/30 13:07
登山口の斜面
無雪期の駐車場
2020年03月30日 13:20撮影 by  SOV37, Sony
3/30 13:20
無雪期の駐車場
背後に斜里岳
2020年03月30日 13:20撮影 by  SOV37, Sony
3/30 13:20
背後に斜里岳
オホーツク海方面
2020年03月30日 13:20撮影 by  SOV37, Sony
3/30 13:20
オホーツク海方面
登山口の標識
2020年03月30日 13:22撮影 by  SOV37, Sony
3/30 13:22
登山口の標識
斜里岳ほか
2020年03月30日 13:23撮影 by  SOV37, Sony
3/30 13:23
斜里岳ほか
登山道のトレース
2020年03月30日 13:23撮影 by  SOV37, Sony
3/30 13:23
登山道のトレース
屈斜路湖がよく見えてきた
2020年03月30日 13:29撮影 by  SOV37, Sony
3/30 13:29
屈斜路湖がよく見えてきた
登山道から外れた屈斜路湖側の広い雪面
2020年03月30日 13:33撮影 by  SOV37, Sony
3/30 13:33
登山道から外れた屈斜路湖側の広い雪面
屈斜路湖がさらによく見える
2020年03月30日 13:33撮影 by  SOV37, Sony
3/30 13:33
屈斜路湖がさらによく見える
広い雪面は終わり、ハイマツ帯となる
2020年03月30日 13:43撮影 by  SOV37, Sony
3/30 13:43
広い雪面は終わり、ハイマツ帯となる
登って来た雪面を振り返る
2020年03月30日 13:45撮影 by  SOV37, Sony
3/30 13:45
登って来た雪面を振り返る
ハイマツ帯に突入
2020年03月30日 13:47撮影 by  SOV37, Sony
3/30 13:47
ハイマツ帯に突入
スキーを脱いでザックに取り付ける
2020年03月30日 13:53撮影 by  SOV37, Sony
3/30 13:53
スキーを脱いでザックに取り付ける
登山道に合流
2020年03月30日 14:05撮影 by  SOV37, Sony
3/30 14:05
登山道に合流
藪こぎしたハイマツ帯
2020年03月30日 14:05撮影 by  SOV37, Sony
3/30 14:05
藪こぎしたハイマツ帯
あとは稜線づたいに雪面が続く
2020年03月30日 14:11撮影 by  SOV37, Sony
3/30 14:11
あとは稜線づたいに雪面が続く
再び屈斜路湖
2020年03月30日 14:11撮影 by  SOV37, Sony
3/30 14:11
再び屈斜路湖
登って来た稜線も入れて
2020年03月30日 14:11撮影 by  SOV37, Sony
3/30 14:11
登って来た稜線も入れて
稜線を行く
2020年03月30日 14:14撮影 by  SOV37, Sony
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稜線を行く
ちょっとしたアップダウンあり
2020年03月30日 14:21撮影 by  SOV37, Sony
3/30 14:21
ちょっとしたアップダウンあり
山頂がよく見える
2020年03月30日 14:26撮影 by  SOV37, Sony
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山頂がよく見える
屏風岩手前のピーク
2020年03月30日 14:26撮影 by  SOV37, Sony
3/30 14:26
屏風岩手前のピーク
登って来た稜線を振り返る
2020年03月30日 14:26撮影 by  SOV37, Sony
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登って来た稜線を振り返る
山頂が近づく
2020年03月30日 14:31撮影 by  SOV37, Sony
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山頂が近づく
山頂東側の斜面
2020年03月30日 14:31撮影 by  SOV37, Sony
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山頂東側の斜面
屏風岩
2020年03月30日 14:35撮影 by  SOV37, Sony
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屏風岩
山頂に到着
2020年03月30日 15:05撮影 by  SOV37, Sony
1
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山頂に到着
記念写真
2020年03月30日 15:07撮影 by  SOV37, Sony
3
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記念写真
スキー板とストックも
2020年03月30日 15:07撮影 by  SOV37, Sony
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スキー板とストックも
石碑がある
2020年03月30日 15:07撮影 by  SOV37, Sony
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石碑がある
山中源吉師之碑とのこと
2020年03月30日 15:08撮影 by  SOV37, Sony
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山中源吉師之碑とのこと
知床方面
2020年03月30日 15:07撮影 by  SOV37, Sony
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知床方面
オホーツク海方面
2020年03月30日 15:08撮影 by  SOV37, Sony
3/30 15:08
オホーツク海方面
すぐ東側のピーク
2020年03月30日 15:08撮影 by  SOV37, Sony
3/30 15:08
すぐ東側のピーク
東側ピークの鞍部に向けて進む
2020年03月30日 15:22撮影 by  SOV37, Sony
3/30 15:22
東側ピークの鞍部に向けて進む
東斜面を降るも日陰となってアイスバーン
2020年03月30日 15:25撮影 by  SOV37, Sony
3/30 15:25
東斜面を降るも日陰となってアイスバーン
日当たりのある斜面を目指す
2020年03月30日 15:26撮影 by  SOV37, Sony
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日当たりのある斜面を目指す
日当たり斜面が近づく
2020年03月30日 15:27撮影 by  SOV37, Sony
3/30 15:27
日当たり斜面が近づく
稜線(東側ピークの鞍部)に日が沈む
2020年03月30日 15:27撮影 by  SOV37, Sony
3/30 15:27
稜線(東側ピークの鞍部)に日が沈む
日当たり斜面になってようやくターンが可能に
2020年03月30日 15:29撮影 by  SOV37, Sony
3/30 15:29
日当たり斜面になってようやくターンが可能に
降っていく方向
2020年03月30日 15:29撮影 by  SOV37, Sony
3/30 15:29
降っていく方向
登路の南側稜線
2020年03月30日 15:29撮影 by  SOV37, Sony
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登路の南側稜線
滑降の続き
2020年03月30日 15:31撮影 by  SOV37, Sony
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滑降の続き
この辺りは快適
2020年03月30日 15:32撮影 by  SOV37, Sony
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この辺りは快適
影が長くなる
2020年03月30日 15:34撮影 by  SOV37, Sony
3/30 15:34
影が長くなる
出発点の藻琴峠に向けトラバース気味に降ってきた斜面
2020年03月30日 15:45撮影 by  SOV37, Sony
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出発点の藻琴峠に向けトラバース気味に降ってきた斜面
藻琴峠に向けてさらに進む
2020年03月30日 15:49撮影 by  SOV37, Sony
3/30 15:49
藻琴峠に向けてさらに進む
車道に近づく
2020年03月30日 15:52撮影 by  SOV37, Sony
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車道に近づく
藻琴峠が見える
2020年03月30日 15:55撮影 by  SOV37, Sony
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藻琴峠が見える
藻琴峠に帰着
2020年03月30日 15:57撮影 by  SOV37, Sony
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藻琴峠に帰着
白く見えるのはオホーツク海の流氷か
2020年03月30日 16:08撮影 by  SOV37, Sony
3/30 16:08
白く見えるのはオホーツク海の流氷か
撮影機器:

装備

個人装備
幅広ウロコ板(シールを使わず) プラブーツ

感想

大雪山旭岳の山麓から知床半島の付け根の清里町に移動。午後に藻琴山に立ち寄る。

斜里岳などの知床半島の山、オホーツク海、眼下の屈斜路湖など、眺望がとても素晴らしい!

868手前でハイマツ帯の藪こぎに苦労、上部斜面はアイスバーンで屏風岩のトラバース(ダケカンバ林の中)や東斜面の滑降(ほぼ横滑り)では少し苦労もあったが、登りも降りも楽しめた。

今回もウロコ板・ノンシールであったが、最後の藻琴峠に向けてのトラバース気味の降りでは多少の登り返しもあったので役立った。

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