宇都宮の低山 天狗鳥屋山〜雲雀鳥屋山〜多気山

2020年04月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 12.0km
• 登り: 627m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:51

距離 12.0km 登り 627m 下り 627m

7:44 赤川ダム駐車場
8:20 8:37 天狗鳥屋
8:26 8:29 コブシ岩
8:40 天狗鳥屋
8:55 8:59 車道出合
9:04 赤川ダム駐車場
9:14 雲雀鳥屋取付き
9:59 10:01 雲雀鳥屋
10:41 10:47 多気山森林公園側登山口
11:14 11:16 多気山
11:17 11:52 多気山御殿平
12:04 12:08 多気山不動尊
13:24 赤川ダム駐車場

天候

晴れ。
暖かし、を通り越えて、暑い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇都宮市森林公園。

トイレあり。

自転車のジャパンカップの発着場となるためか、
しばらく来ない間に、駐車場がかなり整備されて、道沿いの駐車スペースが広がっていました。

ここは、古賀志山の登山口ともなるためか、
カタクリの時期は特に混むようです。

スタートの7時半過ぎは、まだたくさん空きスペースがありましたが、天狗鳥屋山に登って降りてくる頃には、満車に近づき、多気山まで行って戻ってきた2時近くには、駐車スペース以外のところにも停めるほどの混み具合でした。

コース状況／危険箇所等

【天狗鳥屋】
よく整備された登山道です。トリムコースから入りました。
コブシ岩展望台の看板の方にいくと天狗鳥屋山頂に行けます。

【雲雀鳥屋】
作業道と尾根道を適当に登り下りしてますので、参考にはならないかと。

【多気山】
よく整備された登山道です。

写真

4/4 7:42

宇都宮市森林公園の駐車場集合。

桜が見頃！

4/4 7:47

赤川ダム。
水鏡が見られるかな？

4/4 7:48

うん、まずまず！

4/4 7:54

ダム沿いに古賀志山北登山口方向に少し進み、

4/4 7:55

トリム方面へ。

ここから、天狗鳥屋山を目指します。

4/4 7:56

古賀志山方面は続々と登山客が向かっていましたが、こちらは全く静か。

4/4 8:00

トリムの遊具をいくつか通り過ぎ、

4/4 8:03

コブシ岩方面へ。

4/4 8:10

コブシ岩と鞍掛山への分岐。
コブシ岩方面へ進みます。

4/4 8:15

お花の癒し力は素晴らしい。
昨日までのどんより感を薄めてくれます。

4/4 8:17

癒し中。

4/4 8:18

癒し中。

4/4 8:19

癒し中。

4/4 8:19

天狗鳥屋山山頂に到着。

4/4 8:20

味わい深い陶器の山名板。

4/4 8:20

アイーン。

4/4 8:20

ダブルアイーン。

さらにコブシ岩方面へ進んで、途中にある展望台。
展望良し！
その先3分ほど下って、

4/4 8:28

どうやらここがコブシ岩。
突き出していて、結構怖い。

4/4 8:28

向こうに見えるのは古賀志山。

4/4 8:30

kayamaru も、恐る恐る四つん這いで岩の先端へ。
古賀志山の桜が素晴らしい。

4/4 8:46

先程の分岐まで戻りました。
右側へ進むと鞍掛山方面。

今日はこのままピストンで森林公園へ戻ります。

4/4 8:57

森林公園の赤川ダムふたたび。

4/4 9:12

森林公園から車道を進み、2座目の雲雀鳥屋山（ひばりがとやさん）を目指します。

4/4 9:14

作業道から分け入ります。

4/4 9:17

地図を見ながらのしのし。

4/4 9:20

m）作業道から、適当に尾根まで取付きます。

4/4 9:23

割と急。
今日はスニーカーなので、ふくらはぎに来る来る。

4/4 9:23

この辺りで思いっきりトゲトゲの木に触ってしまい、左手がトゲだらけの流血。
どんな低山でもマキロン持ってくることを痛感。

4/4 9:26

そんな流血も、お花で癒される。

4/4 9:40

作業道に乗ってみますが、どうも方角が変わってしまいそうなので、左の尾根に復帰。

4/4 9:43

可愛いお花。

4/4 9:43

雲雀鳥屋、案外ボリューム感あります。

4/4 9:57

やっと山頂に到着。

4/4 9:57

ひばりがとやさん。

4/4 10:10

そのまま多気山方面へ縦走です。

4/4 10:15

目指す多気山。

4/4 10:36

m）尾根から、作業道を使って下りてきたら、考えていた車道出合い地点よりだいぶ手前に出てしまいました。

4/4 10:42

本当はこの先に見える階段のところに出るはずだったそうで、そこを登るとお社があります。

4/4 10:43

これがお社。

m）素直に尾根通しに下りてくれば、ここに下りて来ます。

4/4 10:47

車道を渡って向かい側の多気山登山道へ進みます。

4/4 10:47

「また登るんですかい」と足取りが重くなる颯太氏。

4/4 10:47

春ですなあ。

4/4 10:48

階段あるけど、なかなかの急登。
頭から汗ダラダラ。

4/4 10:54

一旦車道に出ますが、

4/4 10:55

すぐまた山道へ。
山頂まで20分の案内どおり、

4/4 11:14

ほぼ20分で山頂。

4/4 11:14

たげさん。

4/4 11:15

展望の良い御殿平へ。

4/4 11:17

ほら、この展望。

4/4 11:17

宇都宮市街一望。

4/4 11:18

ここに多気城の本丸があったんでしょうなあ。

4/4 11:21

ここでお昼休憩。

4/4 11:21

桜が満開。

4/4 11:21

大谷方面。

4/4 11:23

ランチのお供は、kayamaru 特製の煮豚。

4/4 11:27

メインはいつもどおりトムヤムクン。

4/4 11:52

山頂の標高はそんなに高くないけれど、さすがに風が強く、桜の花びらがハラハラ舞っていました。

では、多気不動尊によりながら下山しますか。

4/4 12:08

多気不動尊。

4/4 12:09

長い階段を降りて、

4/4 12:11

弘法大師様にコロナ収束をお祈りし、

4/4 12:12

お祈りし、

4/4 12:15

あとは車道を森林公園へ戻るだけ。

4/4 12:16

帰りもお花に癒される。

4/4 12:23

雲雀鳥屋山。
のどかだね〜。

4/4 12:34

多気山。
雄洋たる山容。

4/4 12:38

この辺り、ジャパンカップのコース。
大会の日は自転車で溢れ返りますが、今年は開催されるのかなあ。

4/4 12:47

右手に鞍掛山。

鞍掛と古賀志もいつか繋げなくては。

4/4 13:15

鶴ゴルフカントリークラブ沿いに進みます。

4/4 13:25

森林公園に帰ってきて、お疲れさんのオヤツ。

いいお天気でたくさん歩けて良かったね。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

かやまる@kayamaru

栃木全山285で、宇都宮の未踏峰2座と多気山を繋いできました。

天狗鳥屋山は楽しく登れましたが、
大変だったのが雲雀鳥屋山。

見た目より奥深く、かつ、急。

かつ、藪が結構蜜で、一度トゲトゲに襲われ、左手がトゲだらけに。
幸いすぐに全てを抜くことができましたが、
毛抜きやらマキロンやらの携帯の要を実感することとなりました。

多気山からの眺めはいつもながらの絶景。
栃木百名山の時は不動尊からのピストンでしたが、今回は雲雀鳥屋からの登山道も歩けて、古賀志山方面と赤線がつながり、春の花々もたくさん見られました。

コメント

ほっしー🌠

またまた渋いとこ行きましたな〜おらも行きたかったな〜(ToT)

かやまる@kayamaru

Re: 無題
hosshi_2おじちゃん、おは〜♪

おじちゃんいないと、隊長が藪でとっても大変そうだよ〜。
くっくどぅーどぅるどぅ〜のビー玉、おもろかったよ〜。

ぐり。

お花とアイーン♪
おっはようございまーす！
今回はお2人での山行、お疲れ様でした。
hosshiさんが見えないと寂しいですね。
ころちゃんと颯太くんもあれ？なのかな。

お花が咲いてくるシーズンで、kayamaruさんも癒されましたね❣うんうん、そうでしょうとも。
私も花探しにいってましたが、やっぱりいいものです。でも、私は元々は山登りの動機は花とは無縁で、景色ありきだったのが、いつの間にやら花の追っかけオバさんになってました(;;;;;°∇°)

コロナで自粛ムード漂うこの頃、山はいいですよね！人のいない、少ない山なら安心。
ワンワンブラザースがいれば楽しいし♡
アイーンとダブルアイーン、NICE(๑•̀ㅂ•́)و✧
亡くなった志村けんさんもお喜びでしょう。
まったくもって可愛いころちゃんと颯太くん🐕

ぐりんでるლ(❛◡❛✿)ლ　

かやまる@kayamaru

Re: お花とアイーン♪
grindelさん、おっは〜♪

ほっしーさん、今回はお仕事でお休みでした。
お休みだと、ほっしーさんのありがたみが身にしみますね〜

うん、いつもは、ただでさえ鈍足なので、お花が咲いていても、
ゆっくり撮影したりできないのですが、この日は、すれ違う人もまずなく、
見上げたり、しゃがんだりしてお花にたくさん親しめました。
ただ、名前が全然わからない。
grindelさんは、いろいろ詳しくてすごいなあ。

ふふふ、アイーン、志村けんさんも喜んでくれてたら嬉しいな♪

コロナ、ますます心配な状況になってきましたね。
山では、木に触っても全然気にならないのに、
不動尊で、階段の手すりが出てきたときには、
「おっと、触らないように」と現実に引き戻されちゃいました。

また平日は緊張の日々ですが、うん、山は人と距離があるから安心ですよね。
早く大自然の中でのびのびと過ごしたいですね〜

kayamaru

ramisuke

雲雀鳥屋山
Kayamaruさん、みなさん、こんにちは。
私も雲雀鳥屋山を歩きたいと思い、多気、鞍掛、古賀志を歩く度に、「ここから取り付こうかなあ」など考えながら偵察しています(笑)
みなさんが尾根通しに下ってきたら下りるはずだった神社に、確か鏡餅が供えてあったなあと思い出しましたよ。

山名板があるのですね。
来シーズン辺りに、行ってみます。
参考になりました、ありがとうございます。

かやまる@kayamaru

Re: 雲雀鳥屋山
ramisukeさん、おはようございます♪
コメントありがとうございます。

雲雀鳥屋山、取り付きと降り口と、ちょっと外してしまったのですが、
山の中は、急登やら藪やらあり、なかなか充実してました。

神社、いらしたことおありなのですね。
鏡餅、地元の方が供えられたのでしょうね。
落ち葉もはかれているようで、大事にされている様子でした。

立派な山名板がありましたよ。
新しそうでした。

いつもramisukeさんのレコ、楽しませていただいています。
ramisukeさんの行かれた唐沢山の、栃本、というところも、鳥屋の言葉が入るようですね。
古賀志も前はなんとか鳥屋、と言ったとか。
地名の歴史も知りたくなりました