記録ID: 2290090
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ハイキング
近畿
向山連山【ヒカゲツツジ満開の花道を歩く】
2020年04月05日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:28
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 677m
- 下り
- 669m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標もしっかりあり特別危険なところはない。 観音堂登山口から向山は急登。 向山〜清水山では分岐が多いので道間違いに気をつける。 清水山〜鳳翔寺は一部岩場に気をつける。 |
その他周辺情報 | 水分かれ公園の桜が満開。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
アンダーシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
ハンカチ
カメラ
双眼鏡
コンロ
コッヘル
|
---|
感想
コロナウイルスの感染が広がる中、外出がためらわれる。今年のヒカゲツツジはどんな様子だろう、とヤマレコを開くとteizanさんのレコが上がっていた。山登りであれば感染リスクもないだろう。今を逃すわけにはいかない、と少し遅めの時間だったが向山に出かけることにした。
水分かれ公園の駐車場に着くと花見の方と登山の方ですでに満車状態。かろうじて最後の1台のスペースに滑り込む。
観音堂から登り始める。やはり、ここは急登が続く。出発が遅れたので足が速くなり、よけいに疲れる。岩座展望所に着き休憩する。おにぎりを食べながら展望を楽しむ。
三の山ピークを少し下るとここからヒカゲツツジロードが始まる。透明感のある黄色は何とも言えない美しさ。そして、ヒカゲツツジだけではなく、麓のサクラ、山中のコバノミツバツツジ、アセビ、ツルシキミ、少し遠めに見るタムシバと愛らしい花たちがそろって迎えてくれる。
花と展望を楽しみながら向山山頂に着く。4月にしては寒い日で、薄手のジャケットを着こむ。ここでカップ麺の昼食。例年この時期は向山山頂は人がいっぱいでゆっくり休憩できなかったのだが、出発が遅かったことが幸いして山頂を独り占め。向山からの展望もゆっくりと楽しめた。御岳から三尾山までの山並みも一望できる。
向山から清水山を経て鳳翔寺に下る。おまけで、水分かれ公園にも立ち寄り花見も行った。こちらはまだ観光客がたくさんおられ、ちょっとコロナウイルスが気になった。やはり、今は人の少ない山へいくべきかとも思う。
向山連山の花と展望が楽しめた一日だった。
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