記録ID: 229049
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
巻機山 井戸尾根ルート 日帰りピストン登山 新潟・福島遠征 第4座目
2010年09月21日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,346m
- 下り
- 1,332m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:29
昭文社コースタイム:8時間25分
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
塩沢石打ICからは県道と国道291号線で清水まで向かいます。国道としては細めで、集落の中などを通ります。 帰りは時間がありましたので、国道を小出まで走り、その後奧只見スカイラインで奥只見湖までトンネルを走ります。 (銀山平のスカイライン出入り口は、合流がとても怖いです。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
桜塚駐車場〜8合目 一般的な土の登山道を稜線を見上げながらどんどん登ります。 8合目〜9合目にせ巻機 ザレ場や大きな石、段差の低い階段など、歩きにくい要素が多いですが、特に危険は感じません。 9合目にせ巻機〜巻機山山頂 なだらかな土の稜線道で、時折木道が整備されています。 山頂域は広くなだらかな土道になっています。 |
写真
撮影機器:
感想
地獄の4連続雨天は2日目に入ります
前日燧ヶ岳終了後、一度銀山平・小出を通過して、巻機山の桜塚駐車場までは知っておきました。越後駒ヶ岳はさらに行程が長く、終了後すぐに銀山平の宿に入りたかったからです。
登山道に着くと、一台のタクシーがずっと待っており、話しを聞くと登山者が下りてくるのを待っているとのこと。
午後八時にもなって団塊のグループがヘッドライトを付けて下りてきました。長距離の楽ではない山でこんな時間までかかる行程を組むとは、・・・でした。
翌朝、出発時から延々と雨が降っていました。この山は行程が長く、登りも厳しい山ですので、先が思いやられます。
登山道自体は8合目周辺にザレ場があるくらいでそれほど危険も無く、体力があればどんどん登っていくことが出来ます。にせ巻機以降はなだらかな稜線になりますが、山頂を往復する間、強風でかなり寒かったです。
山頂には標識がありますが、そこが山頂ではなく、奧に本当の山頂があります。
一応向かってみましたが、植生回復のための立ち入り禁止ロープがあったので入らずに下山を開始しました。
結局、登山開始から下山完了まで7時間弱誰にも会いませんでした。下山後は奧只見の銀山平まで移動し、奥只見湖の駐車場に移動し、翌朝枝折峠に上がりました。
新潟・福島百名山遠征日程表
第1日 9月18日 会津駒ヶ岳
第2日 9月19日 那須岳
第3日 9月20日 燧ヶ岳
第5日 9月22日 越後駒ヶ岳
第6日 9月23日 移動のみ(足尾・富岡)
第7日 9月24日 高妻山
第8日 9月25日 雨飾山(大阪へ帰還)
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