天女山から権現岳、トラバースに注意。

2020年04月07日(火) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,458m
• 下り: 1,455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:49

距離 14.5km 登り 1,458m 下り 1,459m

5:40 天女山入り口ゲート
5:40 天女山登山道口
5:58 天女山
6:00 6:02 天女山上駐車場
6:12 6:16 天の河原
7:42 7:54 「ここが一番きつい」看板
8:15 8:19 前三ツ頭
8:56 三ツ頭分岐
9:04 9:08 三ッ頭
9:56 10:09 権現岳
10:55 11:00 三ッ頭
11:02 三ツ頭分岐
11:18 11:25 前三ツ頭
11:41 11:42 「ここが一番きつい」看板
12:50 12:52 天の河原
13:00 13:03 天女山上駐車場
13:28 天女山登山道口
13:29 ゴール地点

天候

晴れ、高曇り、風弱し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

この時期はゲート前に駐車。数台可能。

コース状況／危険箇所等

�〜飴案�への急登あたりから凍結箇所が出始め、チェンスパイク装着。
�∩飴案�でアイゼン＆ピッケルにアイテムチェンジ。
�２嫉鎧�は、凍結箇所がなくなるまで、アイゼン＆ピッケル。
＜頂上まじかのトラバース＞
途中から二つのトレースあり。上方向ではなく水平方向のトレースが安全。特に下山時に上のトレースが一見安全に見えるが、「一手」がなく危険。

その他周辺情報

八ヶ岳クラブ、交差点下。

写真

4/7 5:31

寝坊してしまして、、、2時間遅れ。

4/7 5:39

日の出。天の河原で見る予定でしたが。

4/7 5:52

朝日が染まる。私的には、この時間帯が大好きです。

4/7 5:53

すべてが、マジックタイム。

4/7 5:57

甲斐駒ヶ岳がとにかく大きい。北岳の奥に間ノ岳がかぶってる。

4/7 5:57

天女山。

4/7 5:58

富士山おはよう。

4/7 6:00

天女山駐車場。ゲートが開くのも近いと思うのですが。

4/7 6:13

鳳凰三山、栗沢山と朝夜峰が大きく見えてるはずだが、、特定できない。

4/7 6:14

富士山と北岳、そして、わかりにくいが間ノ岳を1枚の写真に。
1と2と3。

4/7 6:14

うっすらと靄ががってて、きれい。

4/7 6:14

天の河原。このルートは、好展望場所が、次々とあって、しかも、順番に見えてくるところがいいです。

4/7 6:33

左手が前三頭、奥にちらっと権現岳。そして、ハナちゃんのベンチ。
元気にしてるかな〜ハナちゃん。

4/7 6:34

なんっどでも撮ってしまう。

4/7 7:19

徐々に凍結箇所が。

4/7 7:37

つらら、おいしそうなので一本拝借しました。

4/7 7:38

金峰山、五丈岩が確認できますね。

4/7 7:39

前三頭の急登あたりから、雪が出てきました。

4/7 7:47

なんどでも。

4/7 7:52

富士山、北岳、鳳凰三山、甲斐駒に続き仙丈ケ岳の登場です。わかります？

4/7 7:52

アップで、中央奥。

4/7 7:52

振り返れば、必ず富士。

4/7 7:53

アップで。

4/7 7:53

北岳の向こうに間ノ岳。

4/7 7:54

仙丈ケ岳のカールが良きウ分かります。

4/7 7:54

ちょっと、高曇り気味になってきました。

4/7 8:01

枝ぶりのいい木。

4/7 8:16

次にお出ましは、中央アルプスの全景。

4/7 8:16

そして御嶽山。左手下に入笠山。

4/7 8:16

三頭。

4/7 8:18

前三頭と富士山。

4/7 8:29

この写真、ちょっと構図がいいですよね。

4/7 8:48

おやおや、高曇りどころか、青空に。

4/7 8:56

編笠山に御嶽山。

4/7 8:57

中央アルプスをアップで。

4/7 8:57

御嶽山をアップで。

4/7 8:57

乗鞍登場。

4/7 8:57

北ア、槍穂が登場。

4/7 8:57

甲斐駒、仙丈ケ岳が大きく見えるようになってきた。

4/7 8:58

奥の間ノ岳の隣に、うっすらと農鳥岳が見えている。

4/7 8:58

振り返れば霞富士山。

4/7 8:59

三頭あたりに来ると、平年並みの積雪みたい。

4/7 9:02

西方向は青空なんです。

4/7 9:02

じゃーん。赤岳に阿弥陀。

4/7 9:02

権現岳も、そろい踏み。

4/7 9:10

前三頭でアイテムチェンジ。

4/7 9:13

左手奥に、ギボシも少し見えます。

4/7 9:29

振り返れば、とにかく富士山。

4/7 9:32

雪庇だね。

4/7 9:37

最後の登り。

4/7 9:41

振り返って。。

4/7 9:48

有名な危険個所「権現岳のトラバース」。

4/7 9:53

なんか無茶苦茶良い天気になってきた。

4/7 10:03

権現岳頂上から、一番奥に硫黄岳、そして横岳も見えてる。

4/7 10:03

ギボシ超しの北アルプス全部。

4/7 10:03

奥に霧ケ峰。

4/7 10:03

鹿島槍から白馬の後ろ立山。

4/7 10:03

鹿島槍から槍。

4/7 10:04

笠ヶ岳と槍穂。

4/7 10:04

ダイキレットを真ん中にアップで。

4/7 10:05

青年小屋が。

4/7 10:05

振り返って。

4/7 10:05

こっちもまた撮っちゃった。そろい踏み。

4/7 10:12

結構太ったなぁ。まずいなぁ。

4/7 10:13

三頭超しの遠景。

4/7 10:21

トラバース箇所。上と下に2つのトレースがあります。登りは下のトレース、下りは上のトレースを。上のトレースは岩のところに一手がなくとっても危険でした。

4/7 10:32

北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳。

4/7 10:32

編み笠の向こうに中央アルプス。

4/7 10:50

また来るよね。たぶん権現岳は8回目かな？

4/7 10:55

名残を惜しむその一。

4/7 10:59

名残を惜しむその二。

4/7 11:18

名残を惜しむその三。

4/7 11:37

名残を惜しむその四。

4/7 12:37

天気悪くなってきた。

4/7 12:50

帰ってきました。

4/7 12:59

駐車場、帰りは車道でお花探し。

4/7 13:28

お花は、全くなしでした。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

リカロJP🐶

天女山からの権現岳日帰りは、今シーズンのサブプランでした。
サブでごめんね権現岳サブで。結構登ってるんですよね、しかも、今シーズンは無雪期に二回登ってると思うし、、、、。
いや〜、このルートでの権現岳は、本当におすすめです。
とにかく、役者が徐々に順番に登場するという、見事なストリー構成が楽しめます。そして、振り返れば常に富士山。
富士山→南ア南部→中央アルプス→御嶽山→乗鞍→槍穂→赤岳、阿弥陀→北アルプス全部。
しかも、文句のつけようのないオールスターキャストですからね。

個人的な意見ですが、トラバースのトレースは上は間違いだと思います。岩のところで一手がなくて、とっても怖い思いをしました。
それと、故ウエダヤスジさんの権現岳頂上標識が見つからなかった。雪に隠れてルだけならよいけど、秋にはあったし。

コメント

ボチボチ

メタさんからのシール
メット替えた？
やる気満々？
ワタシャ以前からのメットの後ろに着けっぱなし。

リカロJP🐶

Re: メタさんからのシール
変えてないよ、壊れないしね。未だ、奥は退院してないし、ポルは実家のブリーダーさんだし。退院したら、リハビリに付き合わなければいけないし。いまのうち、、、かな。

おっと３３３３だ！